魚は好きじゃありません。

あっ、食べる方ですよ（笑）

好き嫌いはホントに無いんですよ。

牛乳とウニくらい。

あとは何食べても驚愕のひどさじゃない限りは美味い！！しか言いません。

作る方としては楽でしょうけど、評価が良いしかないので微妙と言えば微妙でしょう（笑）

つまり、嫌いではないんです。

あえて食べるかというとあまり好まないだけです。

一応寿司の中の好みでいうと、

サケ、アナゴ、アジ、イワシ、カツオ、貝類・・・

大抵美味いです（笑）



で、何が言いたいかと言うとその基本食べない魚類の中で、釣ったやつを食べる魚。

アジです。

アジは美味いですね～

庶民のエースですね～


そのアジ。先日のログでも触れましたが、誤解を恐れずに言えば簡単な魚を難しく釣る釣りで狙います。


ルアー釣りオンリーの釣りしかしないわけではないし、エサ釣りも好きなのでサビキで釣るのがおそらく最も釣れる釣方だと思います。

数を釣る場合であってサイズを狙う場合はまた少し違いますが・・・

そもそも鈎の数が圧倒的に違うのでそりゃそうなのですが・・・


ただこれも、効率という意味ではそうではない可能性も出てきそうです。

サビキでは、釣ったあとの作業に時間が掛かる場合があるわけで、例えば７本鈎にすべて掛かった場合はそこそこ時間が掛かります。

１本鈎のルアー釣りの方がテンポはハイテンポであるとも言えます。

いずれにしても腕によって速度が違うのでなんとも言えませんが・・・（笑）

ベテランのサビキアングラーはソートー早そうです（汗）

しかしながら、１００匹２００匹とか釣ってもしょうがないしという人には１匹１匹釣っていく釣り方で十分でもあるわけです。

ちなみにウキ釣りで１匹ずつ釣るのも好きです（笑）



で、なぜアジングなのかですが・・・

アタリを取る楽しみ。

これです。


アタリを取ってしっかり掛ける。

この作業が楽しいんです。

ただの釣果至上主義では無い、簡単な魚を難しく釣る楽しみです。

その難しくした釣り方の中でより簡単に釣ろうとしているわけですから、何が言いたいかがさっぱり不明になってきましたが・・・（笑）


まぁ・・・ぶっちゃけてしまうと手軽なんですよ。

エサとか撒きエサブロックとかを買わなくてもいい。

ルアーを付けるだけですので・・・



そこで、簡単なのを難しくしてそれを簡単にするというのを考えてみたいと思います。

真剣にアジング１本で釣りをしているわけでもないし、年間で数回しかやりませんがその中でそこそこ楽しめるようになってきたので触れてみたいと思います。

決して上手ではなく、むしろ下手な方だと思います（笑）

そんな中で釣る方法としてのタックルを考えます。

上手く釣るのではなく、そこそこ楽しむ事がタックルによってできたので・・・




ですが、だいぶ長くなってきたのでタックルについては次回に持ち越すとして、エリアやポイントだけ少し触れたいと思います。


場所は、アジが居るとされているところの常夜灯です。

別に常夜灯が無くても良いのですが、テキトーに楽しむ程度なので明るいところで釣りたいです（笑）

鼠ヶ関や酒田港などのアジが居そうなところで釣ります。

庄内のこれらのエリアは、常夜灯周辺が浅い事が多い為に比較的浮いている事が多く、ライズが出ているので居場所が見つけやすいです。

ただ、一定の時期になれば庄内全体にアジがかなりの数で居ますので、どこでも釣れる可能性はあると思うので各々の行きやすい場所でOKだと思います。




という事で、次回は下手なりの楽しむタックルを考えてみたいと思います。

たぶん参考にはなりませんのであしからず・・・（笑）