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透湿性10,000g/m2/24h

  • ジャンル:釣り具インプレ
そろそろ暑くなってきて、春物の上着では厳しくなってきましたね。
かと言って、ラッシュガードではまだ寒いしなぁ、、、ということで、防風性・兼雨具を兼ね備えたジャンバーを求めて、ワークマンに行ってきました。

耐水圧・透湿性を兼ね備えたものは、米国発のゴアテックス素材が有名ですが、値段が高過ぎて却下。


求めたモノは、コストパフォーマンスの高さ、蒸れにくさ(透湿性が高いヤツ)、そして防風性。
透湿性の大切さは、富士登山で痛いほど経験したので、ワークマンにあった一番高いヤツにしました。

透湿性は10,000g/m2/24h。
1時間単位で考えると416g/m2/h。

内側はこんな感じ。

胸元にENTRANT-GⅡって書いてあるけど、これは繊維素材の東レ商標名だと思うので製品名では無いような。。。
とにかく東レ素材で作られたカッパです。

耐水圧表示はよく見ますが、透湿性の表示は記載無いものが多いですね。ワークマンにあるカッパでも透湿度が記載されているものは4商品しかありませんでした。

よーするに、外側からの水は弾くけど、内側からの水蒸気は通すので蒸れない、というものです。

さー、どの程度蒸れないのか!?
今週末の釣りで確かめてみまーす。

〜以下は参考〜
東レが蒸れ軽減する高通気の透湿防水素材
2017/05/16(繊研電子版より)
東レは透湿防水素材「エントラント」で、運動時の衣服内の蒸れを軽減する高通気タイプを開発した。防水性と通気性を併せ持つ透湿防水素材は世界的にもまれで、アウトドアやスキーといった、本格的なスポーツシーンからライフスタイルウェアまで幅広い用途を狙う。販売計画は17年度5万メートル(約1億円)、20年度50万メートル(約10億円)。
エントラントは微多孔構造の疎水性ポリウレタン樹脂を生地にコーティング、ラミネートした透湿防水素材。微細な孔によって0.4ナノメートルの水蒸気は逃がし、1ミリサイズの雨の浸透を防ぐ。新開発の高通気タイプは製膜条件を最適化することで、従来比3~5倍の大きさの穴を配置、これまでの50倍の通気性を持たせることに成功した。


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