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大野ゆうき

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2006/1/31 河川(荒川・江東区運河)

 先週末は学生のときの先輩2人を連れてボートで久々のナイトシーバス。

後半戦、サスケSS95に76cmが飛び出し


 

その直後、一人一匹ずつ釣ればいいものを・・・

ゾンク120に76cmが揃って2本。


 

タフコンディションながら3人で50本近くゲットに成功。

それからボートロックフィッシュ。


 

川崎周辺を叩いてメバル、カサゴを遊び・・。

さらに、乗合船に乗り・・・


 

羽田沖のカレイを狙った。


(←途中経過)

結局、カレイ30~32cmを3枚+サメ&ハゼもゲット、仲間は極小15cmと30cmUPをゲット。

羽田でバチを食いまくってるカレイもアベレージがよくなってきて、この前日には47cmが出たらしい。

 

そういえば最近、おかっぱりでシーバスを釣りに行っていないことに気づく。

東京の外面はイワシやイカを食う活性の高いシーバスが着いていて、

川は掛ければサイズがよくて、運河はセイゴの群れか単発のスズキクラスが回遊している。

 


雨が一時的に止むとの予報に満潮を2時間ほど過ぎた荒川へ向かう。


夕方の満潮絡み。

ふとバチが頭をよぎる。


ウェダーを着込んでいざ立ち込むとガッツリではないが絶え間なくバチが流れてくる。

やっぱり・・・。


 

水面を見渡す限り水面を割って出るようなシーバスの反応は皆無。

コモモスリムSF130を投げた押すもバチが絡んで泳いで欲しいところで泳がない。


 

仕方なくレンジを下げる。

ショアラインシャイナーSL14。

これでもバチを拾ってしまうが丁寧に流したいラインに差し掛かる手前で何発かジャークを入れて絡みついたバチを切って落としていく。

そんな努力が功を奏したのか潮目を集中して通していくうちに弱弱しいバイトが出る。

コンッと押さえ込むようなショートバイト。

スイープなアワセでロッドに乗せていく。

それなりの抵抗を見せるがハイシーズンの面影はない。


(62cm)

どちらかといえば痩せた個体。

恐らく戻ってきた魚だろう。

しかし、この1バイトのみの単発で後が続かない。

今はこんなものかと。


川はまだ渋いけど、一番いいタイミングにいいポイントに入って魚の口に合わせていけばフッコ以下のサイズはそうそう出ない。

次の潮までにはさらに魚数は増えるはず。当然細かいのも少なからず混じってくる。

しばらく粘ったが反応はなく、時計を見ると干潮まであと2時間ちょっと。


ついでといっちゃなんだが、雨も霧雨程度だし港湾部の様子も見てみることに。

荒川から隅田川方面へと車を走らせ、たどり着いた海よりの運河。

潮位が下がり、岸際が大きく露出している。

ファーストブレイクが完全に露出すると使うルアーが限られてくる。


まずは表層チェック。

これでバイトでもあれば活性の高いセイゴ、フッコクラスが数いるのだが、反応がないので

ヨレヨレ、ローリングベイトといつものローテーションでセカンドブレイクとそれより深いラインを探っていく。

しかし、それも反応なし。

どうしたものかと考えたが、やることは一つしかない。

露出したファーストブレイクのすぐ下のどシャロー狙いに変更する。

そこは岸から数m以内の流れが中立した範囲にいる活性の高い魚のサイズ狙い。

下げ潮で細かいのがいないということは、居着きか戻ってきたばかりの単発個体に的を絞れるということ。

ルアーはコモモスリムSF130。


撃っていくラインを少しずつ変えながらコモモスリムがボトムを擦るか擦らないかの水深をスローに引いてくる。

時々、ボトムに当たるとコースを30cmずらして探っていく。

ルアーの潜行レンジが30cmでも水深が30cmだったらボトムを釣っていることになり、

水深1mのところで引けば表層を釣っていることになる。

この差はあまりにもデカすぎる。

水深にルアーを合わせていくのではなく、ルアーに水深を合わせていく。

本来はする必要のないやり方だが、どシャローに乗ってきた魚はたとえ1匹だろうとベイトへの執着は凄まじいものがあり、

ボトムでじっとしながら目の前を通過したものはとりあえず口にする運河内の個体。

 

潮がさらに引き、セカンドブレイクが近くなってくる。

また小雨が降り始め、冷たい風が頬を拭った瞬間だった。

 

ごふっ。

 

軽い根掛かりのようなバイト。

それと解かっていなければ合わすことすらなさそうな妙なバイトがどシャローのボトムで出る。

合わせるとスズキサイズはありそうな感じ。

魚体を確認すると運河内にしてはまぁまぁ良さそうなサイズが暴れてる。

ぬかるんだ足元を踏みしめながら水際へと駆け下りる。

以外に元気でエラ荒いとかしながら抵抗したが、水深が浅いのであっさりとランディング。




サイズは69cm。

口周りだけが分厚くて痩せた魚。

これも戻ってきたてだろう魚。

それからしばらくシャローを広範囲に探ったが反応なく終わり。


また冷たい雨が降る。

上げをチェックしていないのでわからないが、群れらしい群れが入るのは先になりそうだ。


ポイント:荒川・江東区運河
「使用タックル」 
ロッド:
(プロト)
リール:
セルテート3000
ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb 
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン プレミアム船ハリス10号
使用ルアー:
ショアラインシャイナーSL-14
コモモスリムSF130
ステップキャット
ラパラCD9
ビーフリーズ78S
ヨレヨレ
ローリングベイト77

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