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大野ゆうき

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2005/10/7 河川(荒川)

今年の荒川も順調釣果。

今の荒川はすごい、ほぼ魚だらけ、ポイントとタイミングさえはずさなきゃ型くらいは見れる。

これだけ魚がいると上げでも下げと同じポイントで当たり前のように釣れるようになる。

細かい魚の位置、レンジはずれるもののまったくもってポイント自体はかわらない。


そう、この日は上げの荒川に向かった。

 

 

この間、あるイベントで見つけた昭和45年当時の荒川の空撮写真。

とある場所をズームアップしてとられた干潮時の写真だった。

それを見るかぎりよだれがしたたるほどすばらしいポイントでボトムの地形、流れ、シャロー、ストラクチャーなど

大量のシーバスをストックしてたであろうことを簡単に想像させてくれる写真だった。

何にも例えがたいが、あえて言うなら地方の河川にあるような中途半端に人間の手が加えられたような雰囲気が漂っている。

確実にランカークラスの魚を溜めていたんだろう。

現在とは姿形がかなり変わってしまったその場所。

そういえば初めてスズキクラスと呼べるシーバス74cmを釣ったのもそこだった。

そんな懐かしさと今の魚の状況、ベイトや上げの潮などソフト面から考えて久々に行ってみることにした。

 

一見すると釣れなそうに見えるそのポイント。

どちらかと言えば小場所といったところか。

ただ、ベイトが寄ると確実に反応がでるような場所。

ベイトが寄ればたくさん釣れる場所、デカイのが釣れる場所、そんなポイントの一つだ。


どのポイントでもそうだと思うが、ポイントの真実を知ったとき、それ以前と以降では劇的に釣りが変わる。

そう、まるで何もかもを知り尽くしているかのように。

その瞬間に自分の中で何かが覚醒する。


今と昔、魚を掛けるピンポイントは変わらないけど使うルアーが違った。

どちらがいいかなんてのはわからない。


まずはTKLM。

魚が着いているだろう真上を通してくる。

2投目、水面下でゴンッ!と引っ手繰っていった。


(57cm)

僕が生まれる前から変わらずして残っている魚の着き場。

この何十年間、ずっと一部のシーバス達の生活を支えていたんだろう。

流れの薄いそんなポイントでプチ連発する。



どちらも50cmちょい。


 

潮がだいぶ上げてきて流れも効いてきた。

ちょうど流れがたわんで出て行く場所。

緩くも凝縮した上げの潮が鬩ぎ合って幾筋もの潮目を作る。

その一部がキャスト範囲のポイントに入り込む。


すでに空も明るくなりそうな時間帯。

(朝マズメ)


ルアーはエドニス。

特に水面でシーバスがベイトを追っている様子はない。

シャロー上はまだ浅く攻められないのでその脇の多少水深のあるところを通す。

流れが浅いところから深い方へと落ち込むピンポイント。

流れが微妙に変化し、ベイトの動きにも変化が起きる。

その境目に着いていベイトを狙っているだろう魚に的を絞る。


リトリーブは極めてスロー。

その方がいい仕事をしてくれる。

何気にエドニスは荒川でよく使う。

贅沢を言えばもう少し飛距離がほしい、そんなとこ。

 

エドニスを一度シャローに乗っけてそこからゆっくりと流れの淀みへと流してくる。

 

ごふっ!

 

見事思い通りのところでバイトしてくれた。

確実にフッキングさせてゆっくりファイト。

足元へ寄ったところでハンドランディングする。


(66cm)

やべぇ超太ってる。

 

そうこうしているうちにどんどんと水位は上がってくる。

泳がすレンジを浅くしてシャローを撃ってみる。

 


ルアーはすでに一軍入りのブーツ90。

特にアクションさせずスローリトリーブ。

シャローを駆け抜ける流れの中に入れていく。

ルアーの軌道が大きなU字を描こうとした瞬間


ごふっ!

 

いや~今の魚はなかなか疲れない。

なんどかドラグを使いながらランディング。


(70cm)

コンディションは超いいっす。

何度もバイトがあるわけじゃないけどしつこく攻めてるとバイトがある。

ルアーローテーションは頻繁にする。

エドニスに一発60cmちょいのが食ったがジャンプ一発でバラシ。

ルアーをTKLMに変えてブーツ90で釣ったシャローを流す。

さっきとまったく同じパターン。

リトリーブしてるといきなりリールが止まる。

 

 

ごふっ!

 


口周りにフックが乗っかったところでしっかりとアワセを入れる。

途中まで強引に寄せて手前にきたらドラグを少し緩める。

 

魚が素直に浮いてきたところをハンドランディング。


(68cm)


これもコンディションばっちり。

朝マズメの3連発、本当、単純にいい魚が出ると嬉しい。

 

このあとも粘ったがすぐに夜明け。

ベイトが浮いたわずかな時間にボイルが何発が出たものの、食わせられず反応もなくなり終わりにした。




「使用タックル」 
ロッド:
DEFI・プレジール88Crazy Hunter

リール:
ステラSW4000HG

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb 

+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL・EX8号

使用ルアー:
TKLM9/11
X-92エドニス
ブーツ90

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