【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】上げバチ狙いの港湾部

上げ潮の運河へ。

連日二桁釣果が続く湾奥。

バチにつくシーバスもピークを迎えているだけに

時合の魚影はどのポイントももの凄い・・・

この日は上げの運河へ釣行。

運河内にはアミもハクもいるが

バチが水面に見えないような時合前のタイミングでは

結構岸壁際や運河沿い街灯の明暗でハクやアミを食っていて

水面がボシュッ！！と割れるのが見える。

ポイントについて少し経つとすぐに水面にバチの引き波が見えて

ポツポツとライズが出始めた。

足元に近いところでもモコッと水面が割れるんだが

意外とマルタ率が高く足元近くでは５０：５０くらいの割合で

マルタとシーバスが混在。

ライズだけを見ているとあたかも全てがシーバスのライズに見えてしまうのが

アングラーの性なもんなんだけど

実はもっと高い割合でマルタだらけだったりするのが足元の魚。

足元のシーバスっぽいライズも狙いながら沖も狙っていく。

沖はまだ潮目が遠くライズも遠い。

アルデンテ９５Ｓでライズ地点真上くらいの距離感なため

ロケットベイト７５をセット。

スピート的には速すぎることはないんだが、アクション的に

合うかどうかがわからないまま投入すると

フルキャスト着水数巻き目でゴンッ！とヒット！

さらにフルキャストで沖のライズを狙っていくと

また着水巻き始めでゴンッ！

時間経過とともに近距離でもライズが出始めると

ロケットベイト７５では反応がなくなり

アルデン７０Ｓへとかえていく。

小バチがMAX状態でその密度の高い群れのエッジラインで

ライズが頻発する。

アップ気味に落としてから水面直下を薄い引き波で

バチ群れの密度が薄まるエッジを通してくるとボフッ！と水面が炸裂！

同じくアルデンテ７０Ｓで通していくが

バチの量に比例してライズも増えるが

ルアーへの反応は悪くなる一方。

食わせどころを見つけながら

丁寧に巻いているとまたバチのエッジラインでボフッ！

さらにバチ密度とライズの頻度の薄まる沖側で

スライ９５Ｆにボフッ！！と一発。

しかし、満潮付近で一気に静まりかえり終了。

この日はセイゴクラスが全然反応せず比較的サイズが揃っていた印象。

運河内にイワシの群れががっつり入っているものの

それを避けてバチを食っているという現実・・・。（笑）

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もっとチャリンコ釣行を快適に！！

（使用タックル）
ロッド
ダイワ・モアザン　エキスパートＡＧＳ　８７ＬＭＬ　アーバンサイドカスタム　（ＮＥＷ）

リール

ダイワ・ＥＸＩＳＴ　３０１２Ｈ

ライン
東レインターナショナル　シーバスＰＥ　パワーゲーム　１２ｌｂ　　

リーダー
東レインターナショナル・パワーゲームルアーリーダーフロロ１６ｌｂ

使用ルアー
アムズデザイン・アルデンテ７０Ｓ　（ゴールデンマンゴー）
アムズデザイン・アルデンテ９５Ｓ
アムズデザイン・ロケットベイト７５　（レッドヘッドパール）
ダイワ・ＳＬＹ９５Ｆ　（レッドパプリカ）
ダイワ・キャロット７２Ｓ
マングローブスタジオ・マリブ６８
邪道・ヤルキスティック９３

ウエストバッグ
MAZUME(マズメ)　レッドムーンウエストバック　ＩＩＩ

ライフジャケット
MAZUME(マズメ) インフレータブル　ポーチ　ウエストバック取付タイプ

ライト
MAZUME(マズメ) ＦｏｃｕｓＯｎｅＰｌｕｓ

ランディングツール
バレーヒル　タモシャフト480

スタジオオーシャンマーク　オーシャングリップ　ＯＧ２１００Ｃａ　ＧＢ

 TriaD OG2510|2100 Holster

プライヤー
ダイワ・フィールドプライヤー２１３０ＨＢ

シャープナー
スミス・Ｃ＆Ｄシャープナー

ケース
ＹＦＤタフケースＷ２１０

 ダイワ　ＵＣ-６００ＤＰ　防水ユニットケース　

スナップ
バレーヒル・クイックスナップ＃１２５ｌｂ