▼ 2005/1/23 TSC第1戦
- ジャンル:釣行記
- (challenge (トーナメント))
1st stage 6 1/23
2nd stage 6 3/13
3rd stage 10 4/10
4th stage 23 5/15
5th stage 3 7/10
6th stage 7 9/11
7th stage 11 11/13
Total Point Ranking 1 year
年明け間もなくして始まったTSC。今年は少しルールが変わったみたいだ。
全戦7戦中、1戦は捨てることができる。要は全戦したら成績のよかった6戦で年間成績に反映されることになる。さらに、東京会場、横浜会場ごとに成績優秀者も表彰されるらしい。これなら東京大会だけ参加したいって人も参加しがたいがあるってわけだ。
寒空のなかスタートフィッシング。15戦スタートで切っ端に向かったのは会場から近いローブポイント。開始5落として目で60gのジグに食ってきたのは50cmちょい。そそくさとライプェルに放り込んで次を狙うが反応なし。同じポイントでやっていた他3艇もイマイチということですぐに散っていった。
天気予報は曇りで時々晴れるって話だったが、回復傾向に向かうどころか雲が降ってくる始末。額に当たる痛い粒を気にしつつも荒れた海を沖へと目指す。
途中、埠頭まわりによったりもしたけどチームマジカルには釣れる気がしないので、さっさと切り上げてやっぱり沖ストへ。
ポイントに着けば大会参加艇がびっしりいてこっちがやりたいポイントに入ることができない。しばらく船がついていないストラクチャーで粘ったが54cmを1本キャッチできたのみ。別の沖ストに移るもなんともノンキーサイズがヒット、こんなサイズがごっそり溜まってるポイントだということなのでまた移動を繰り返し、沖ストを転々とする。
大会残り時間は約2時間、帰りの時間を考えれば実際釣りできるのは1時間30分くらいだろうか。リミットの3本すら持っていないまま転々としていた沖ストの一角で魚探にシーバスらしき魚影が出た。完全にシーバスだと判断できないほど微妙な魚探反応。半信半疑でジグを落とす。するとフォールでブリブリってなバイトがある。ごっそりというセイゴの群れ、その中にいるだろう数少ないキーバーサイズを獲りにいく。
ストラクチャーの後方に群れているシーバスたち。その後の部分を直撃する。ほぼ入れ食いに近い状態のなか、アプローチラインを群れの核から少しずらしていって、その反応から群れの密度と群れのエッジをイメージしていく。
その中で食いサイズを確実にヒットさせるパターンを見出したかったが、どうにもハマらない。20cmも30cmも40cmも50cmも全部食ってくる。
スピード、アクション、ルアーの重さ、色々変えてはみたものの、全部食ってくる。今流行?のちょこちょこジギングもやってみたが、普通に入れ食い。その途中でこんな珍客もこんにちわ。
何気に25cmくらいとメバルにして文句なしのサイズ。でもってさらにロックなフィシングがヒット。とりあえずライブウェルに放り込んだが浮き袋が膨らんだままなのかひっくり返りばなしのカサゴ君。
シーバスは最後の最後までコンスタントにヒットし続けたが、決め手となるサイズは出なかった。
トータル161cm。
「使用タックル」
ロッド:
Alchemist AS-671L
TD-BA 681MLFS
GATE Boater's Pride G541BPC
リール:
セルテート3000
'98ステラ4000DH
カルカッタ200XT
ライン:
すべて、東レ・ソルトライン シーバスPE15lb+
東レ・ソルトライン(ナイロンショックリーダー)30lb
ルアー:
メタルジグ18~60g
- 2005年1月23日
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