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大野ゆうき

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2007/11/8 干潟~旧江戸(干潟、旧江戸川)

この日は丸1日ゐっぺゐさんも空いてるとのことで遅い朝の干潟系へと向う。

最近はゐっぺゐさんと行くと決して期待を裏切らない釣れ方をするというジンクス的なものが出来上がっていたりもする。

 

 

まずは立ちこんで海を見る。

すでに遥か沖には鳥山が・・・。

まったく近寄ってくる様子はないが地形変化に富んでいるのでそのうちベイトも大量にまわってくるだろうし今だってシーバスがいないわけではない。

 


とりあえず自分らのまわりにはベイトの姿が見えない。

まずはトップ。

 

上で出てくれる魚をチェックしてみるが5投で諦める。

ボイルもないベイトも目視で確認できない。

 

 


じゃあってことで丁寧な釣りで魚の反応を探っていくことに。

ショアラインシャイナーSL12。

最も落差の激しいブレイクが隣接するシャロー。

まずはブレイク寄りのシャローに乗っかったヤル気のある魚を見つけていく。

 

 

その1投目。

早巻き&トゥイッチにフワッと一瞬ラインがフケたような感覚。

魚はいるが見切られた。

 

2投目。

スローのただ巻きでじっくり見せていく。

 

 

 


ゴッ  ゴンッ!

 

 

 


いきなりのそこそこサイズ。

魚の振りが重い。

幸先よくキャッチしたのは・・・


(78cm)

珍しくここの魚にしては綺麗な魚体。

いつも傷物ばかりだが、どうやら新群れが回遊しているらしい。

 

その後ミノーで15投ほど撃ち続けるが反応がない。

というよりか完全に見切られてる。

ブレイクも切るように通してくるが明らかに見切られてる。

 


ベイトもまだ上には来ていない。

ってことは下のレンジ+ブレイクより外か。

 


飛距離も稼ぐべくバイブにかえる。

その数投目。

ゴンッ!とかコンッ!とかのバイトがクルーズバイブに連発する。



(50cmちょい)

同じようなコースでゐっぺゐさんもかける。



(60後半)


やはりそのラインに着いているようで通すコース、角度を間違えなければバイトが出るような状況。


(50半ば)

同じくクルーズバイブで


(ボッテリ60UP)


(50cmくらい)

 

 

 

ここから状況が一変する。

潮止まりからさっきと逆方向へと潮が効き始めると一気にベイトがシャローへと入り込んできた。

 


 

引っかかってきたのは10cmほどのイワシ。

これくらいのサイズと2~3cmのシラスクラスがごっそりと自分の周りを囲み始めた。


 


すると50cmに満たない魚が連発。


 

 


ルアーをクルクルに換え、水深の深いミオ筋へとキャストするとフォールの時点でガンガン食われてしまうほど。


 

ゐっぺゐさんもレンジバイブ&クルクルで連発。


 

鳥山もわずか150mのところまで近寄ってきた。

 



(やっと60台がヒット)

そこからシャローへと狙いを戻していく。

透き通った潮。

水深1mちょっと。

そんなシャローでこの2,3cmのシラスを食う魚のボイルが出始める。

ブレイクから一歩入ったシャローの流れの変化。

そこにベイトが溜まりスピードの遅いシラスが悠々と泳ぐシーバスに食われまくっている。

水柱が立つようなボイルではなくアミを食っているかのような水面下のボイル。

水面には大きな波紋とゆっくり泳ぐシーバスの背びれだけが見える。

 

その中へとサルディナ107Fを入れていく。

巻きはスロー。

ちゃんといいルアーをしっかり泳がせてやればバイトが出る。


(50半ば)



(60半ば)


(50半ば)


(60ちょい)

次にトゥイッチを入れた釣りをしてみる。

スローの巻きに時々トゥイッチ。


ルアーはモアザンジャークスライダー88F。

着水からスーっと巻き始め魚が追ったかなと思ったところでチョイチョイっとトゥイッチを入れてやる。


その瞬間 ゴンッ!


(60半ば)

それから50台を3,4本追加したところでそろそろ終りにしようかと思った間際。


またもやジャークスライダーのチョイチョイアクションにバコーン!と水面が割れる。

狙ったところでバイトが出るものでゐっぺゐさんとデジカメで動画の取り合いっこをしてたら。。


(72cm)

その模様はこちら→[動画]

ってなわけでこの魚で昼の部は終了。

 

 

そして時間を置いて夜の部へ。

ポイントを大きく変えて旧江戸川エリア。

下げ7部を回った時間帯。

さすがに来る時間が遅いのかアングラーの数は少ない。

 

狙いたかったのは干潮前後。

最後の一下げと一瞬流れが淀む干潮時、そして上げっぱなのタイミング。

この目間ぐるしく変わっていく状況を逐一見定めながら釣っていく釣り。

 

まずは下げ残りの流れが残っているタイミング。

以外としっかり効いた流れの中にヨレヨレを入れていく。

浅いところへとキャストし、少し深いスリットへとベイトがこぼれたような感じで通してやる。

ボトムを擦っていたヨレヨレがフッ!と抜ける瞬間。

深いほうへとに入った瞬間にゴンッ!とバイトが出る。

これを掛けていく。


(60くら)

まだ下げの流れ。

ここはヨレヨレで通してみたいがミノーでもチェックを入れていく。

サルディナ127F。

狙いの着水点へ落とすと流れに乗せながらユックリと引いてくる。

これもスリットへと入った瞬間にゴンッ!



(60ちょい)

またヨレヨレに戻す。

流れがかなり弱くなってきた。

ヨレヨレがイメージどおりのスピードで引けなくなる。


ギリギリ間に合ったのかかろうじてヒット。


(60ちょい)

いよいよ潮が淀みだす。

ヨレヨレは引けない。

水深3,40になろうかというどシャローへブーツ90(ウッド)を入れていく。

表層デッドスロー。

これがハマった。


(60弱)

これも浅いところから深いところへと入った瞬間に水柱が立つ。

丁度そのラインに出来た潮目。

そこがシーバスのバイトゾーンであることを教えてくれる。


(60半ば)

風だけが水面の水を押していく中、上げのしっかりとした潮が効いて来ない。

そのままブーツで続けるとまたもや潮目を抜けた瞬間にバイト!


(60半ば)

この魚を最後に帰ろうってことになったが最後、おかっぱりで数キャスト。

TKLMで50cmくらいのを1本追加して終りにした。

このタイミング、このポイントで横綱級を出してみたいと久々に思った夜。

長い1日が終わった。




「使用タックル」
icon
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML


 
リール:
ダイワ・イグジスト3012


ダイワ・ブランジーノ3000



ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号
iconicon
iconicon




+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号




使用ルアー:

マングローブスタジオ・サルディナ107F
ダイワ・モアザンジャークスライダー88F
メガバス・VISION110SW
タックルハウス・クルーズバイブ
ダイワ・ショアラインシャイナーSL12
アトール・邪道クルクルカウンターアタック22g
アトール・ヨレヨレ
原工房・ブーツ90(ウッド)
マングローブスタジオ・サルディナ127F


ライフジャケット:
マズメ・MAZUMEレッドムーンライフジャケットII



バッグ:

MAZUME・レッドムーンウェストバッグ


ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP

 

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