【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】ダラ下げの湾奧河川

肌寒いなぁと思うくらい風の冷たかった深夜。

緩い下げの湾奧河川へ向かった。

下げといっても３分くらいにならないとまともに流れが出ない潮。

夜明けとの勝負だが

しっかり流れが効いているだろう時間帯にポイントへ。

流れは効いているものの大潮の半分以下のスピード。

それでもしっかりと流れは感じられるほどで

ハクも見える。

流心に近いところでハクの群れにボシュ！！と豪快に１発のボイルが出る。

ロケットベイト７５でややダウン気味の位置に着水させると

そのまま流れに乗せて巻いていく。

しばらくボイル地点へ同じようなアプローチで粘っていると

ゴンッ！とバイトが出た。

写真を撮っている最中に２度目のボイルの音を確認。

もう少し上を引いてみたいと思い

ガルバ７３Ｓでボイル地点周辺へを通るように流していく。

これも角度を変えながら探っていくと

しばらくしてボフッ！と水面が割れてヒット！

ここから続くかと思いきや、レンジを下げて探っていくが

無反応でポイントを変えることに。

捨て石がらみのシャローエリア。

ハクが岸沿いの最も浅いところに溜まっていたが

割と騒がしくなく、でも岸際に寄っている状態。

追われてはいないけれど追いつめられている可能性は高く

そうでなければハクは割りとバラけててもおかしくないはず。

岸に近いところにある最初のブレイク沿いを狙っていく。

ルアーはごっつぁんミノー８９Ｆで水面下２０～３０ｃｍあたりを

引くスピードの最もスローなスピードで引いてくる。

ごっつぁんミノー８９Ｆがブレイクに差し掛かったところで

ルアーの後ろでモワンッ・・・と水面が揺れたが

バイトには至らない。

流れに対してアップで着水させ若干速いスピードで同じレンジを通してみる。

するとゴンッ！と今度はしっかりとしたバイトが出た。

同じパターンでもう一本追加し

釣りきったところで次のポイントへ。

流れが緩みかけたタイミング。

ハクの気配は十分あったが

表層で反応してくれる魚を獲れないまま

一気にボトム狙いへシフトチェンジ。

トラビス７でボトムから離れすぎないようキープしながら流していく。

フルキャスト地点の明暗のボトムへ流し込んでいくが反応がなく

さらに橋脚の脇のボトムへじっくり流し込んでいく。

あと１０ｃｍ、２０ｃｍそのまま流したら橋脚にか引っかかると

思うあたり、そこに差し掛かったところでゴンッ！とバイトが出る。

魚が食ってくれなければ橋脚に当たるコース。

また同じように丁寧に流し込んでいくとゴンッ！！

これを最後に夜が明けてフィッシング終了でした☆

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もっとチャリンコ釣行を快適に！！

（使用タックル）
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノＡＧＳ　８７ＭＬＭ　アーバンサイドカスタム　Ｏ３（ＮＥＷ）

リール

ダイワ・ＥＸＩＳＴ　３０１２Ｈ

ライン
東レインターナショナル　シーバスＰＥ　パワーゲーム　１５ｌｂ　　

リーダー
東レインターナショナル・パワーゲームルアーリーダーフロロ２０ｌｂ

使用ルアー
アムズデザイン・ロケットベイト７５　（メタルライムチャート）　
アムズデザイン・コスケ８５Ｆ
ダイワ・ガルバ７３Ｓ　（ロイヤルコーラルピンク）
ダイワ・ソラリア８５Ｆ
ダイワ・ソラリア７０Ｆ
邪道・ごっつぁんミノー８９Ｆ　（ビアイリュージョン）
メガバス・トラビス７　（PM WHITE RB）

ウエストバッグ
MAZUME(マズメ)　レッドムーンウエストバック　ＩＩＩ

ライフジャケット
MAZUME(マズメ) インフレータブル　ポーチ　ウエストバック取付タイプ

ライト
MAZUME(マズメ) ＦｏｃｕｓＯｎｅＰｌｕｓ

ランディングツール
バレーヒル　タモシャフト480

スタジオオーシャンマーク　オーシャングリップ　ＯＧ２１００Ｃａ　ＧＢ

 TriaD OG2510|2100 Holster

プライヤー
ダイワ・フィールドプライヤー２１３０ＨＢ

シャープナー
スミス・Ｃ＆Ｄシャープナー

ケース
ＹＦＤタフケースＷ２１０

 ダイワ　ＵＣ-６００ＤＰ　防水ユニットケース　

スナップ
バレーヒル・クイックスナップ＃１２５ｌｂ