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大野ゆうき

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2005/9/22 荒川

日々閑散とした両国も、さすがにこの時期だけは人で溢れるわけで、

前に比べれば相撲人気も大したことないが、週末ぐらいは国技館も満員になる。

釣りにいく支度するのに自宅前にオチオチ車も止めてられない。

気になってた琴欧州戦を見て相撲が跳ねたころに家を出る。

優勝するかねぇ。

そういえば今場所の高見盛、全然イケてない。

 

今たくさんシーバスが釣れてるからと学生とき同じサークル仲間だった純バサーを誘って荒川を目指す。

川に着くと3,4mの風が川面を押している。

こりゃイケそうだ

川はほぼ満水。

とっとと準備を済ませて水際へと降りる。

岸際の浅く淀んだところにイナッコが溜まってて一歩踏み出すとボトムから浮いてきてザザザーと逃げていく。

ちょうどヒザ上くらいのところまで立ち込んだ。


先週おかっぱりで入った荒川の別のポイント、

ぶっちゃけ型は出ないけど条件が合えば数釣れる。

次々と川に入ってくる群れのイメージがその日は群れの中心を釣ってた気がしてた。

でも一下げで60cmアベレージが2,30本釣れるような群れじゃない。

まだ河口だけでそれ以北にガッツリ入ってないようなイメージ。


今日はどうだろうか。

20cmとか30cmってサイズも混じる群れの中にいいサイズがいないとも限らない。

むしろそのサイズの中にいいサイズがいるなら時間が経つにつれて変わりゆく状況の中で何に気づけるか。

それだけを意識しながらルアーをセットする。

まずはショアラインシャイナーSL12F-Gのイワシカラーで様子を見てく。

もしガッツリ魚が入ってるならベスポジから漏れた魚達が第2、第3のポイントに着くんだが、

そんなピンポイントを何投が通すも反応はない。

なら話が早い。

今いるエリアで一番ベストだろうポイントにルアーを通す。

狙う場所を変えた1投目でヒット。


(このサイズが結構いる)

次第に流れが強くなる。

するとウェダーのブーツ部分にコンコンとベイトが当ってくる。

これ一つの目安。

ジアイが来ましたよってな感じでね。

本当、釣りっていかに今の状況に気づけてそれを結果に結びつけていくかのゲームだと思う。

その判断次第で結果が大きく変わる。

だから面白い。

 

途端にバイト数が増えていく。


(53cm)

流れの速い筋のエッジに魚がいる。

要素と要素の交差点、間違いない。

でもポイントが遠い。

風の中でも安定した飛距離が欲しい。

そこでルアーをレアフォースに換える。

レアフォースをダウンクロスでフルキャスト、

魚がいるだろう場所の数m潮上に落ちた。

ラインスラッグをとってスローリトリーブで流し込んでいく。


ゴン・ゴン!

 

水を掴んで3巻き目でヒット。

スイープにアワセてフッキングさせる。

直後にバシャバシャ!とエラ荒い。

さっきのよりは少し良さそうだ。

そのまま後ろに下がって岸際へずり上げる。


(63cm)

さらにカラーを変えて追加する。


(50cm半ば)

それから2本連続でフッコサイズをバラす。

しばらくレアフォースを投げててただ気になったのは、ただ巻き中に力強くも乗らないショートバイトが出ることだった。

それならとポイントの手前でジャークしてドリフトで流し込んでみる。

が、出ない。

なんとなく見切られた感が募る。

ミスったか・・・

 

しばしレアフォースを片手に次の一手を考える。

次のキャストでまともに泳ぐルアーは使えない。

というよりか今の状況ではそれで食わせられる確信がない。

むだに泳がして見切られたくない。

ブーツ90を手にとる。

 

ただ巻きで流れのエッジに入れていく。

ククッ!!



違う、さっきのバイトはこいつじゃない。


迷ったが普通のカラーリングより0,5~1g重いアルミ張りのブーツ90を選ぶ。

川水の中の#4フックでスローシンキングくらい。

スロー域だとほとんど泳がない、流れを掴むと泳ぐ程度だ。

それをフルキャスト。

ベストなところに着水する。

そこからU字の頂点に差し掛かる手前に2発ジャークを入れる。

水面でジュボ!とかそんなことはしない。

あくまで水面下で見せる。

最高のラインでブーツ90が流れ込んでいく。

と同時にロッドティップも送り込む。

浮きもしない沈みもしないレンジでブーツ90が平行移動するイメージ。

 

 

どふっ・・

ラインスラッグが一気に張り詰める。


よっしゃ!!


一気にアワセてそのままバットで2,3秒溜める。

 


でかい!

 


ダウンクロスで食わせた魚が上流に向かって泳ぎだす。

瞬時にロッドを上げてなるべくラインを空中に出す。

頭をこちらへ向けた瞬間ど派手なエラ荒い。

ロッドを畳んでこらえるとドラグを開けて指でサミングしながら寄せてくる。

寄ったところを一気にハンドランディング。

ここ一発ってときはやっぱり自分の手に限る。



80cmジャスト、かろうじてゲット!

 


仲間は風&ナイロンラインで飛距離も出せず苦戦。

しかしながらさすがバサー、魚の居場所がわかるときっちり間の前を通す。

飛ぶルアーを持ってなかったのでヨレヨレを渡すと見事60UPを初ウェーディングながらゲット。

さらに50cmも追加した。



それからどんどん水位が下がると同時に深く深く立ち込んでいく。

交通事故的にヒットしたのは50cm半ばのシーバス。


 

この魚を最後に2人ともバイトがなくなり終了にした。




「使用タックル」 
ロッド:
DEFI・プレジール88Crazy Hunter

リール:
ステラSW4000HG

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb 

+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL・EX8号

使用ルアー:
ショアラインシャイナーSL12F-G
レアフォース
ブーツ90

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