▼ ダイワ・モアザン/ガルバ87S リリース!!
- ジャンル:ニュース
- (OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品))
morethan GALVA87S
spec
size:87mm
weight:19.3g
range:0~20cm
color:12
spec
size:87mm
weight:19.3g
range:0~20cm
color:12
ふと思い返せば一年間の中で
僕が湾奥で最も多用しているのがシンキングペンシルだったことに気づいた。
自分自身それだけ必要としていたし
使ってみればおのずと使用頻度が増えていた。
僕にとってはデイゲームのバイブレーションプラグが
使用頻度が高いのと同じように
ナイトゲームのシンキングペンシルが
使用頻度としては大きくローテーションの中に必ず入ってくるカテゴリーのルアーだからだ。
その中でも ガルバ87S は
以前からあるシンキングペンシルではなく
”リップ付きシンキングペンシル”であることに意味がある。
これは7年前に発売した”マリブ78”を抜きに語ることはできない。
それまでのシンキングペンシルには多くのデメリットがあった
・浮き上がりやすく不安定なレンジとアクション
・ベストなリトリーブスピードの狭さ
・リトリーブ中の横風に弱く水面を滑ってしまう
抜群の飛距離とは裏腹に使い手を選ぶ面も多かったシンキングペンシル。
そこへ一石を投じるべく開発したのが
初めて”リップ付きシンキングペンシル”というジャンルを作り
世に送り出したマリブ78だった。
さらに水面直下を安定したレンジコントロールで
極端な変化の少ないアクションで
リトリーブ中の横風に強い”リップ付きシンキングペンシル”を必要としたときに
作ったのが”ガルバ73S”だ。
”ガルバ87S”はそのサイズアップバージョンで
19.3g からなる抜群の飛距離を武器に
着水直後から水面直下をスローに引くために開発。
昨年、プロトモデルの期間ながら相当な魚を叩きだした。
ガルバ73Sとの大きな違いはアクション。
ガルバ73Sのアクションは振り幅がサイズなりに小さくピッチが87Sに比べて速い。
ガルバ87Sのアクションは73Sより振り幅が大きく、ピッチもゆったりしている。
引くレンジやスピードはほぼほぼ同じなので
このアクションの違いで魚の反応を探ってみてもらいたい。
【水中スイムアクション映像】
リトリーブ中の横風に対する対応力は
水と接するボディ体積の広さとウェイト面からみても
ガルバ87Sの方が強くよりハードな環境でも耐えられるモデルとなっている。
そしてもう一つ、
搭載している標準フックがST46の3番だということ。
これはシーバスのサイズへの対応でもあり
87mmというボディにこのサイズのフックを搭載させたかった思いが強い。
よりパワーファイトが求められる場合は
がまかつRB-Hの3番や4番に交換してもOK。
おかっぱりでは主に河川の釣りに。
流芯で浮いている魚を獲りたいときに。
思いっきり飛ばした先で水面直下をスローに攻めることができるメリットを生かしてください。
そのメリットは干潟でのウェーディングでも実証済み。
また、トップウォータープラグのように
水面でドッグウォークさせて使うこともできる。
昨年のプロトモデル最終期にはデイゲームの荒川でイナッコに着いたシーバスをキャッチ。
トップで使うときもそうだけどナイトゲームでスローで使っていても
水面直下だから出るバイトが大きく水面を割ることも多くかなりエキサイティング(笑)
【引き波・水面直下・ドッグウォーク スイミングシーン映像】
魔性のレンジと言われる水面直下。
そこを速い流れの中でも、思いっきり飛ばした先でも
水面直下を安定したアクションとレンジで引くことができる
ガルバ87S
水面直下の釣りがもっと面白くなる、そんなルアーです。
是非、使ってみてください☆
僕が湾奥で最も多用しているのがシンキングペンシルだったことに気づいた。
自分自身それだけ必要としていたし
使ってみればおのずと使用頻度が増えていた。
僕にとってはデイゲームのバイブレーションプラグが
使用頻度が高いのと同じように
ナイトゲームのシンキングペンシルが
使用頻度としては大きくローテーションの中に必ず入ってくるカテゴリーのルアーだからだ。
その中でも ガルバ87S は
以前からあるシンキングペンシルではなく
”リップ付きシンキングペンシル”であることに意味がある。
これは7年前に発売した”マリブ78”を抜きに語ることはできない。
それまでのシンキングペンシルには多くのデメリットがあった
・浮き上がりやすく不安定なレンジとアクション
・ベストなリトリーブスピードの狭さ
・リトリーブ中の横風に弱く水面を滑ってしまう
抜群の飛距離とは裏腹に使い手を選ぶ面も多かったシンキングペンシル。
そこへ一石を投じるべく開発したのが
初めて”リップ付きシンキングペンシル”というジャンルを作り
世に送り出したマリブ78だった。
さらに水面直下を安定したレンジコントロールで
極端な変化の少ないアクションで
リトリーブ中の横風に強い”リップ付きシンキングペンシル”を必要としたときに
作ったのが”ガルバ73S”だ。
”ガルバ87S”はそのサイズアップバージョンで
19.3g からなる抜群の飛距離を武器に
着水直後から水面直下をスローに引くために開発。
昨年、プロトモデルの期間ながら相当な魚を叩きだした。
ガルバ73Sとの大きな違いはアクション。
ガルバ73Sのアクションは振り幅がサイズなりに小さくピッチが87Sに比べて速い。
ガルバ87Sのアクションは73Sより振り幅が大きく、ピッチもゆったりしている。
引くレンジやスピードはほぼほぼ同じなので
このアクションの違いで魚の反応を探ってみてもらいたい。
【水中スイムアクション映像】
リトリーブ中の横風に対する対応力は
水と接するボディ体積の広さとウェイト面からみても
ガルバ87Sの方が強くよりハードな環境でも耐えられるモデルとなっている。
そしてもう一つ、
搭載している標準フックがST46の3番だということ。
これはシーバスのサイズへの対応でもあり
87mmというボディにこのサイズのフックを搭載させたかった思いが強い。
よりパワーファイトが求められる場合は
がまかつRB-Hの3番や4番に交換してもOK。
おかっぱりでは主に河川の釣りに。
流芯で浮いている魚を獲りたいときに。
思いっきり飛ばした先で水面直下をスローに攻めることができるメリットを生かしてください。
そのメリットは干潟でのウェーディングでも実証済み。
また、トップウォータープラグのように
水面でドッグウォークさせて使うこともできる。
昨年のプロトモデル最終期にはデイゲームの荒川でイナッコに着いたシーバスをキャッチ。
トップで使うときもそうだけどナイトゲームでスローで使っていても
水面直下だから出るバイトが大きく水面を割ることも多くかなりエキサイティング(笑)
【引き波・水面直下・ドッグウォーク スイミングシーン映像】
魔性のレンジと言われる水面直下。
そこを速い流れの中でも、思いっきり飛ばした先でも
水面直下を安定したアクションとレンジで引くことができる
ガルバ87S
水面直下の釣りがもっと面白くなる、そんなルアーです。
是非、使ってみてください☆
昨年のプロトモデル時期からの釣果ブログ(ボカシが入っているのがガルバ87Sです(笑))
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oemo8ye5xhttp://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oesumf7so
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oebm2u8z4
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oeuf4t3wp
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oe8r4asbn
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oesjynxcz
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oegc33jet
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oeamb8rgw
- 2016年3月29日
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