▼ 2010/7/14~16
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
14日はまた玉シーへ。
ベイトの密度の濃いエリア。
ボトムを探る釣りをする必要はなく表層系ルアーで楽しめる状況が続いてる。
テストも兼ねてルアーはごっつぁんミノー89F。
表層数十センチをスローで使えるモデル。
よく使う低速域でなおかつアクションするような設定。
低速域といっても人によってスピードはバラバラ。
だからここで言う低速域は大野的低速域。
ルアーが泳ぐスピード、これくらいの巻きで動いて動きすぎない、っていうイメージが大事。
流れが走っているときでも使えるスピードの幅の広さをキープできるギリギリのスピード。
ハイフロートにすればいくらでも低速域方向へのリトリーブスピードの幅は広がっていくが
高速域のレベルが下がってしまう。
そうすれば流れているときに使える幅が狭くなってしまう。
しかも低速域でも動きすぎる。
重要なのは使えるスピードの幅の広さと
その幅を速域のどこに当て込むか。
無数のサンプルから選んだのは19と書かれたサンプル。
スローに水面直下5cm以内を巻いていたところでボフッ!
この日はデジカメを見事に忘れてしまい・・・
買ったばかりの携帯でとりあえずパチリ。
東京の土砂降りから逃げるように埼玉へと来てみたが
雲行きは怪しくやがてポツポツと・・・
またしばらくして水面直下を引いているとボフッ!!
丸呑みの19番。
ほぼ決定か。
最後はセイゴでした。
結構細かいサイズが多くこのサイズのボイルも多数。
梅雨も明けてしばらくはとてつもない雨はなさそうです。
でもゲリラが怖いですね・・・。
__________________________
この翌日はソルトウォーターの取材で港湾部と隅田川へ。
(モンキー69バイブ)
(B-太70)
ほんとB-太70ってよく釣れる。
スローでも泳ぐ流れの中での安定感が好き。
未明から始めて7本ほど。
念願の今しか記録にできない背景をバックに撮影できました♪
_____________
そして16日は荒川下流域へ。
ポイントに着いたのが午前1時ころ。
南風が強くキャストもリトリーブもしにくい状況。
でもこの断続的に吹き続けていた南風のおかげで
ベイトが散らずに流されまいとシャローに溜まっている。
ときおりベイトがざわつく気配はあるのだが
水面が割れるほどの変化はない。
いつもなら沖の流速差を狙うのだが
今日はかってがちがう。
潮止まりが近いのもあって
手前の潮は完全に風流れ。
その潮の中に、ごっつぁんミノー89F(テスト中)を入れていく。
少し潜らして水面から10cmほど。
シャローにいるイナっ子の群れのまわりをゆっくり丁寧に引いてくる。
そのうち1匹のイナっ子が物凄い勢いでシャローから飛び出し泳いでいくと
モワンと水面が揺れる。
いるいる。
そのうち
バコッ!!
と派手な水柱。
ごっつぁんです♪
さらに同じところでもう一発。
風で水面が波立っているせいか
より水面に違和感なく出てくれる。
バコンッ!と。
爽快な水柱♪
その後、上で反応がなくなったところで
マリブ78でボトム付近をなぞるように引いてくると
ゴンッ!!
もう一発ヒットするもそこで打ち止め。
仲間と合流し
朝の港湾部へ。
上げがそこそこきいている運河筋。
潮の抜けているストラクチャー絡みで
モンキー69バイブにゴンッ。
元気いっぱいパワフル♪
でもこの一発だけで
隅田川へ移動。
地形変化+流速差のポイントで
セイゴを一本。
隅田もすごい良い水色。
また来なきゃ。
ベイトの密度の濃いエリア。
ボトムを探る釣りをする必要はなく表層系ルアーで楽しめる状況が続いてる。
テストも兼ねてルアーはごっつぁんミノー89F。
表層数十センチをスローで使えるモデル。
よく使う低速域でなおかつアクションするような設定。
低速域といっても人によってスピードはバラバラ。
だからここで言う低速域は大野的低速域。
ルアーが泳ぐスピード、これくらいの巻きで動いて動きすぎない、っていうイメージが大事。
流れが走っているときでも使えるスピードの幅の広さをキープできるギリギリのスピード。
ハイフロートにすればいくらでも低速域方向へのリトリーブスピードの幅は広がっていくが
高速域のレベルが下がってしまう。
そうすれば流れているときに使える幅が狭くなってしまう。
しかも低速域でも動きすぎる。
重要なのは使えるスピードの幅の広さと
その幅を速域のどこに当て込むか。
無数のサンプルから選んだのは19と書かれたサンプル。
スローに水面直下5cm以内を巻いていたところでボフッ!
この日はデジカメを見事に忘れてしまい・・・
買ったばかりの携帯でとりあえずパチリ。
東京の土砂降りから逃げるように埼玉へと来てみたが
雲行きは怪しくやがてポツポツと・・・
またしばらくして水面直下を引いているとボフッ!!
丸呑みの19番。
ほぼ決定か。
最後はセイゴでした。
結構細かいサイズが多くこのサイズのボイルも多数。
梅雨も明けてしばらくはとてつもない雨はなさそうです。
でもゲリラが怖いですね・・・。
__________________________
この翌日はソルトウォーターの取材で港湾部と隅田川へ。
(モンキー69バイブ)
(B-太70)
ほんとB-太70ってよく釣れる。
スローでも泳ぐ流れの中での安定感が好き。
未明から始めて7本ほど。
念願の今しか記録にできない背景をバックに撮影できました♪
_____________
そして16日は荒川下流域へ。
ポイントに着いたのが午前1時ころ。
南風が強くキャストもリトリーブもしにくい状況。
でもこの断続的に吹き続けていた南風のおかげで
ベイトが散らずに流されまいとシャローに溜まっている。
ときおりベイトがざわつく気配はあるのだが
水面が割れるほどの変化はない。
いつもなら沖の流速差を狙うのだが
今日はかってがちがう。
潮止まりが近いのもあって
手前の潮は完全に風流れ。
その潮の中に、ごっつぁんミノー89F(テスト中)を入れていく。
少し潜らして水面から10cmほど。
シャローにいるイナっ子の群れのまわりをゆっくり丁寧に引いてくる。
そのうち1匹のイナっ子が物凄い勢いでシャローから飛び出し泳いでいくと
モワンと水面が揺れる。
いるいる。
そのうち
バコッ!!
と派手な水柱。
ごっつぁんです♪
さらに同じところでもう一発。
風で水面が波立っているせいか
より水面に違和感なく出てくれる。
バコンッ!と。
爽快な水柱♪
その後、上で反応がなくなったところで
マリブ78でボトム付近をなぞるように引いてくると
ゴンッ!!
もう一発ヒットするもそこで打ち止め。
仲間と合流し
朝の港湾部へ。
上げがそこそこきいている運河筋。
潮の抜けているストラクチャー絡みで
モンキー69バイブにゴンッ。
元気いっぱいパワフル♪
でもこの一発だけで
隅田川へ移動。
地形変化+流速差のポイントで
セイゴを一本。
隅田もすごい良い水色。
また来なきゃ。
- 2010年7月18日
- コメント(3)
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登録ライター
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