プロフィール
佐藤宏憲
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:62
- 昨日のアクセス:147
- 総アクセス数:1298462
検索
QRコード
▼ 連夜の湾奥河川ナイトゲーム
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
シーバスアングラーの活性も一年で最も高まる秋。
もちろん僕自身も前回のログから連日の釣行が続いております。
残念ながらまだまだ例年通りの広いエリアで安定した釣果が望めるといったコンディションではない中、仕事後から河川へ。
この河川では秋のハイシーズン中、河川内に既に入ってきているサッパの動きとして、潮回りが悪いタイミングで中流域へと遡上し、潮回りが良くなってきた大潮前後で河口〜下流域に落ちてくるといった傾向が続いております。
そして、現着したのは満潮から2時間弱が経過した下げ六分といった潮時でしたが、潮回りが徐々に悪くなってきたここ数日でサッパの遡上も見受けられており、今回セレクトした下流域ではある程度下げが進行してからサッパが落ちてくると予想できた為、タイミング的には程よい頃合。
しかし、当日は南寄りの風が強く吹いており、実釣開始直後は6~7m程といった風速が最終的には11mまで強まってしまうといった状況。
当然この潮時からではハイシーズンの明暗部に入れるといった事は無く、オープンエリアのチェックへ。
流れの向きと風向きが真逆となり、それなりのウネリが入っていた為、ボイルはもちろん、ベイトの姿も目視では確認できないといったコンディション。
そんな中、状況的にルアーは水掴みを優先し、プレシャーの少ないオープンエリアという事もあって12cmクラスのミノーを中心にローテーション。
そして、ブレイクラインを探っていくと開始から30分程したところで、最初のコンタクトがあり、ややレンジの入るマックスラップロングレンジミノー12が沈み切る前でのバイトであった事から、レンジを上げてソーランリップレスミノー120Fで探っていくと数投でヒットするも、ランディング手前でフックアウト・・・
更に一時間程探ってポツポツと反応は得られたものの、ランディングまで持ち込む事はできないままブレイクラインまでアプローチするのが困難な風速まで強まってしまったところで強制終了のはずが、帰り掛けに明暗部の様子を覗いてみると先行者の姿がなかったので、30分の延長戦。
丁度、エントリーして直ぐに岸から程近いやや水深が落ち込むラインでボイルが確認できたので、水面直下をトレースできるレスポンダー109Fをセレクトし、しっかりとラインメンディングした後、ボイルが出ていたラインへと送り込んでいくと1投目に♪
(レスポンダー109F)
残念ながら同パターンで連発とはいきませんでしたが、魚自体の活性は水面も波立って高そうであった為、ルアーの存在をしっかりと魚に気付かせるといった意味で水押しの強いCD7へとローテーション。
風速11mの中ではまともにトレースしようとしたら飛距離も10m飛ばせないといった状況でしたが、魚も水深1m弱のシャローにしっかりと入っており、CDもハマって10投程で3ヒット1キャッチ♪
(CD7 HOOK:VMC7554 ♯10)
この魚をキャッチしたところで、あまりの爆風に長居はせず納竿としました。
そして、翌日も仕事後のタイミングから前日に反応を得られたオープンエリアへ。
現着して準備をしていると、丁度仲間の太田さんも合流して二人で実釣開始。
当日は風も弱まって程よく水面を波立たせるといった中、先発は前日にもバイトを得られたソーランリップレスミノー120Fから。
サッパの姿もちらほら確認でき、時折ボイルも出ているといった状況でブレイクラインを中心に探っていくと時間は掛からず本日1本目の60UP♪
(ソーランリップレスミノー120F HOOK:VMC7554 ♯6)
更に同パターンで1本バラし、幸先良いスタートと思った矢先、風が止んでしまって水面が鏡に・・・
それでも、魚はしっかりとブレイクラインに定位しているといった状況に変わりはなかったものの、レンジに対しては若干シビアに。
そして、魚も水面直下数cmを意識しているようでルアーがダウンに入り、水を掴み始め事によってレンジがやや入ってしまうと反応を得られなかった為、アップクロスからルアーが水を掴み始めるまでの間を魚が定位しているラインに当てはめていくと素直に♪
(ソーランリップレスミノー7554 HOOK:VMC7554 ♯6)
その後もコンスタントに反応を得られた割にはフッキングまでは至らないといった事が多く、2本掛けて追加は1本。
(ソーランリップレスミノー120F HOOK:VMC7554 ♯6)
この魚をキャッチしたところで予定もあった為、納竿としました。
数もサイズもハイシーズンと呼ぶにはまだまだといった感じですが、今後に期待です♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
アドラシオン125F(以上 ノースクラフト)
レスポンダー109F、サイレントアサシン140F(以上 シマノ) etc.
もちろん僕自身も前回のログから連日の釣行が続いております。
残念ながらまだまだ例年通りの広いエリアで安定した釣果が望めるといったコンディションではない中、仕事後から河川へ。
この河川では秋のハイシーズン中、河川内に既に入ってきているサッパの動きとして、潮回りが悪いタイミングで中流域へと遡上し、潮回りが良くなってきた大潮前後で河口〜下流域に落ちてくるといった傾向が続いております。
そして、現着したのは満潮から2時間弱が経過した下げ六分といった潮時でしたが、潮回りが徐々に悪くなってきたここ数日でサッパの遡上も見受けられており、今回セレクトした下流域ではある程度下げが進行してからサッパが落ちてくると予想できた為、タイミング的には程よい頃合。
しかし、当日は南寄りの風が強く吹いており、実釣開始直後は6~7m程といった風速が最終的には11mまで強まってしまうといった状況。
当然この潮時からではハイシーズンの明暗部に入れるといった事は無く、オープンエリアのチェックへ。
流れの向きと風向きが真逆となり、それなりのウネリが入っていた為、ボイルはもちろん、ベイトの姿も目視では確認できないといったコンディション。
そんな中、状況的にルアーは水掴みを優先し、プレシャーの少ないオープンエリアという事もあって12cmクラスのミノーを中心にローテーション。
そして、ブレイクラインを探っていくと開始から30分程したところで、最初のコンタクトがあり、ややレンジの入るマックスラップロングレンジミノー12が沈み切る前でのバイトであった事から、レンジを上げてソーランリップレスミノー120Fで探っていくと数投でヒットするも、ランディング手前でフックアウト・・・
更に一時間程探ってポツポツと反応は得られたものの、ランディングまで持ち込む事はできないままブレイクラインまでアプローチするのが困難な風速まで強まってしまったところで強制終了のはずが、帰り掛けに明暗部の様子を覗いてみると先行者の姿がなかったので、30分の延長戦。
丁度、エントリーして直ぐに岸から程近いやや水深が落ち込むラインでボイルが確認できたので、水面直下をトレースできるレスポンダー109Fをセレクトし、しっかりとラインメンディングした後、ボイルが出ていたラインへと送り込んでいくと1投目に♪
(レスポンダー109F)
残念ながら同パターンで連発とはいきませんでしたが、魚自体の活性は水面も波立って高そうであった為、ルアーの存在をしっかりと魚に気付かせるといった意味で水押しの強いCD7へとローテーション。
風速11mの中ではまともにトレースしようとしたら飛距離も10m飛ばせないといった状況でしたが、魚も水深1m弱のシャローにしっかりと入っており、CDもハマって10投程で3ヒット1キャッチ♪
(CD7 HOOK:VMC7554 ♯10)
この魚をキャッチしたところで、あまりの爆風に長居はせず納竿としました。
そして、翌日も仕事後のタイミングから前日に反応を得られたオープンエリアへ。
現着して準備をしていると、丁度仲間の太田さんも合流して二人で実釣開始。
当日は風も弱まって程よく水面を波立たせるといった中、先発は前日にもバイトを得られたソーランリップレスミノー120Fから。
サッパの姿もちらほら確認でき、時折ボイルも出ているといった状況でブレイクラインを中心に探っていくと時間は掛からず本日1本目の60UP♪
(ソーランリップレスミノー120F HOOK:VMC7554 ♯6)
更に同パターンで1本バラし、幸先良いスタートと思った矢先、風が止んでしまって水面が鏡に・・・
それでも、魚はしっかりとブレイクラインに定位しているといった状況に変わりはなかったものの、レンジに対しては若干シビアに。
そして、魚も水面直下数cmを意識しているようでルアーがダウンに入り、水を掴み始め事によってレンジがやや入ってしまうと反応を得られなかった為、アップクロスからルアーが水を掴み始めるまでの間を魚が定位しているラインに当てはめていくと素直に♪
(ソーランリップレスミノー7554 HOOK:VMC7554 ♯6)
その後もコンスタントに反応を得られた割にはフッキングまでは至らないといった事が多く、2本掛けて追加は1本。
(ソーランリップレスミノー120F HOOK:VMC7554 ♯6)
この魚をキャッチしたところで予定もあった為、納竿としました。
数もサイズもハイシーズンと呼ぶにはまだまだといった感じですが、今後に期待です♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
アドラシオン125F(以上 ノースクラフト)
レスポンダー109F、サイレントアサシン140F(以上 シマノ) etc.
- 2016年10月13日
- コメント(1)
コメントを見る
佐藤宏憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 2 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 9 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 29 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
ご無沙汰しています。
神業炸裂ですね♪
また機会を頂けるのであれば神業を拝見したいものです。
マコト
東京都