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佐藤宏憲
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▼ ランカー狙いから数釣りまで
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
湾奥エリアはすっかり秋のハイシーズン到来といった感じで多くのアングラーで賑わいを見せるようになり、当日は特に人が増える大潮回り、仕事後からの釣行でもあった為、明暗部は避けて今シーズン初となるランカーに的を当ててのオープンエリアへ。
下げ四分に現着するとある程度潮位が下がっていた事もあってブレイクにはしっかり流速差が生じており、そんなラインから手前のシャローにかけては多数のサッパも。
そんなコンディションとあってボイルも頻繁に確認できはしたものの、水面直下で果敢にサッパを追い回している魚は狙いのサイズからは程遠く、ある程度レンジを入れて流心からブレイクラインまでをチェック。
ルアーはここ数日明暗部での釣りでも釣果を出せているブローウィン140Sをセレクトし、アップクロスからのドリフトにて。
すると早々にブレイク付近でバイトが頻発し、ランディングには至らなかったもののサイズはボイルしている魚と変わらず。
それでも、実釣開始から1時間程が経過する頃にはサッパも次第に減ってボイルの頻度こそ落ち着いてはきましたが、時折確認できる単発のボイルはそれなりのサイズに。
そして、流速差によって生じていたヨレも流れが離れるに従って沖へと移動していった為、そんなラインに合わせるよう飛距離を出して探っていくと、これまでとは質の異なったバイトが得られて無事にランディング。
(ブローウィン140S)
狙い通りのランカーとはいきませんでしたが、まずまずといった70cmクラス♪
その後も何度かバイトが得られて同様のサイズを1本ヒットさせるも、こちらは惜しくもフックアウトとなり、これまで程よく水面を波立たせていた風が止んでしまったところでヨレは消えてしまい、コンスタントに確認できていたサッパの姿も見えなくなってタイムアップ。
そして、ソコリまで1時間程度という潮時でもあり、帰り掛けに明暗部を覗いてみるとアングラーの姿はなかったので、寄り道しての延長戦。
こちらはまだまだ明部にサッパが群れているなど、魚っ気も十分といった感じで、流れが残っていた沖目をエアオグル70SLMで流していくと幸先良く1投目から♪
(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 #8)
更にアプローチさえ決まればほぼ確実にバイトが得られるといった状況で抜き上げでのポロリが頻度しながらも♪
(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 #8)
(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 #8)
その後、次第に流れも緩んでバイトの間隔が空いたところで唯一ボイルを確認できていた橋脚裏へと狙いをシフト。
こちらはブローウィン125Fスリムで探っていくと、再びキャスト毎にバイト頻発♪
(ブローウィン125Fスリム)
(ブローウィン125Fスリム)
明暗部は引き続き数釣りが楽しめるコンディションとなっており、別のアングラーさんも新たに入ってきたところで、ポイントを譲って納竿としました。
数釣りにサイズ狙いとやりたい釣りが増える秋らしい湾奥エリアでした♪
TACKLE
ROD:エクスセンスS903L/M(以上 シマノ)
REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー90F(以上 ストーム)
エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン129F(以上 シマノ)
ブローウィン140S、ブローウィン125Fスリム etc.
下げ四分に現着するとある程度潮位が下がっていた事もあってブレイクにはしっかり流速差が生じており、そんなラインから手前のシャローにかけては多数のサッパも。
そんなコンディションとあってボイルも頻繁に確認できはしたものの、水面直下で果敢にサッパを追い回している魚は狙いのサイズからは程遠く、ある程度レンジを入れて流心からブレイクラインまでをチェック。
ルアーはここ数日明暗部での釣りでも釣果を出せているブローウィン140Sをセレクトし、アップクロスからのドリフトにて。
すると早々にブレイク付近でバイトが頻発し、ランディングには至らなかったもののサイズはボイルしている魚と変わらず。
それでも、実釣開始から1時間程が経過する頃にはサッパも次第に減ってボイルの頻度こそ落ち着いてはきましたが、時折確認できる単発のボイルはそれなりのサイズに。
そして、流速差によって生じていたヨレも流れが離れるに従って沖へと移動していった為、そんなラインに合わせるよう飛距離を出して探っていくと、これまでとは質の異なったバイトが得られて無事にランディング。
(ブローウィン140S)
狙い通りのランカーとはいきませんでしたが、まずまずといった70cmクラス♪
その後も何度かバイトが得られて同様のサイズを1本ヒットさせるも、こちらは惜しくもフックアウトとなり、これまで程よく水面を波立たせていた風が止んでしまったところでヨレは消えてしまい、コンスタントに確認できていたサッパの姿も見えなくなってタイムアップ。
そして、ソコリまで1時間程度という潮時でもあり、帰り掛けに明暗部を覗いてみるとアングラーの姿はなかったので、寄り道しての延長戦。
こちらはまだまだ明部にサッパが群れているなど、魚っ気も十分といった感じで、流れが残っていた沖目をエアオグル70SLMで流していくと幸先良く1投目から♪
(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 #8)
更にアプローチさえ決まればほぼ確実にバイトが得られるといった状況で抜き上げでのポロリが頻度しながらも♪
(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 #8)
(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 #8)
その後、次第に流れも緩んでバイトの間隔が空いたところで唯一ボイルを確認できていた橋脚裏へと狙いをシフト。
こちらはブローウィン125Fスリムで探っていくと、再びキャスト毎にバイト頻発♪
(ブローウィン125Fスリム)
(ブローウィン125Fスリム)
明暗部は引き続き数釣りが楽しめるコンディションとなっており、別のアングラーさんも新たに入ってきたところで、ポイントを譲って納竿としました。
数釣りにサイズ狙いとやりたい釣りが増える秋らしい湾奥エリアでした♪
TACKLE
ROD:エクスセンスS903L/M(以上 シマノ)
REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー90F(以上 ストーム)
エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン129F(以上 シマノ)
ブローウィン140S、ブローウィン125Fスリム etc.
- 2018年10月2日
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