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佐藤宏憲
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▼ 南風に苦戦のナイトゲーム
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
仕事後の下げ四分から連日となる河川明暗部へ向かうも、潮上にはアングラーの姿があったので、潮下にエントリーして橋脚のヨレ狙い。
当日は流れの向きとは逆の南風が吹いていたこともあり、終始流れは緩く、5cm前後のサッパはそれなりに確認できたものの前日以上にルアーを見切られやすいといった状況。
それでも、開始直後はまだフレッシュな状態であったため、前日同様にラインを先行させてナチュラルにトレースしていくと開始2投目で。
1投目はただ巻きで探り、2投目はショートジャークを2回入れてから浮上させつつヨレの中を流していくと良い感じにバイトが出てくれました♪
(ソーランミノー95F FOOK:VMC♯6)
更にショートバイトが2回出るもフッキングまで持ち込めず、その後はルアーも早々にに見切られてしまい同じことを繰り返していても反応が続かないといった中、ルアー・アプローチを変えてからの1、2投が勝負といった展開となり、なんとかBXミノー10、フラットラップ8、ソーランリップレスミノー95Fで魚を掛けるもフッキングが甘く全バラシ・・・
ここで反応も単発になりがちであったヨレの魚を見切り、確認の意味も含めて橋脚側面の魚に狙いをシフト。
ルアーは流れと風の向きが喧嘩しているといった中で巻き始めからしっかりと泳ぎ出してくれるよう、水掴みを優先して固定重心&リップ付きのTE7をセレクトし、アップクロスで橋脚側面ギリギリを探っていくと早々に2本ヒットさせて1キャッチ。
(TE7 FOOK:VMC♯10)
しかし、こちらの魚もコンディションは変わらず、一通り探ってしまうと反応が出せなくなるといった展開。
そして、今度は橋の常夜灯の明かりが辛うじて届くか届かないかといった明暗部から外れたラインまで移動し、水面直下を緩いアクションでトレースできるフラットラップ8改をセレクトしてアップクロスにキャスト後、自分の正面からルアーを回収するような軌道でトレースしていくとちょうどルアーが向きを変えるあたりでボシュ♪
(フラットラップ8改 FOOK:VMC♯8)
更に同パターンで探っていくとバイトが数回続き、1本掛けるもキャッチには至らず・・・
この頃には潮上で釣りをしていたアングラーの姿もなくなっていたので、最後は手っ取り早く潮上の明暗部に移動し、比較的フレッシュであろう沖の魚を緩潮時でもしっかり魚にスイッチを入れてくれるエアオグル70SLMで探っていくと数投で♪
(エアオグル70SLM FOOK:VMC♯6)
更に10投程の間にバイト&ヒットが集中するも抜き上げでバラしてしまい、ここから見切られ出したのか途端に反応が悪くなったところで切りよく納竿としました。
今年は小型のサッパが主体となっており、それに執着してしまっている個体も多いためか秋のハイシーズンを思わせるイージーさを感じられない釣りが続いておりますが、今後秋が深まって状況が好転してくれることに期待ですね♪
TACKLE
ROD:風神AD89ML
REEL:13’エクスセンスLB C3000HGM
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
FOOK:VMC(以上 ラパラジャパン)
ITEM:
ティップガード、サックサック、Pull Boy(以上 ER巣山技研)
LURE:
フラットラップ8・8改、BXミノー10、エックスラップ8、TE7(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー90F、ソーランミノー95F、ソーランシンキングペンシル80S(以上 ストーム)
エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
当日は流れの向きとは逆の南風が吹いていたこともあり、終始流れは緩く、5cm前後のサッパはそれなりに確認できたものの前日以上にルアーを見切られやすいといった状況。
それでも、開始直後はまだフレッシュな状態であったため、前日同様にラインを先行させてナチュラルにトレースしていくと開始2投目で。
1投目はただ巻きで探り、2投目はショートジャークを2回入れてから浮上させつつヨレの中を流していくと良い感じにバイトが出てくれました♪
(ソーランミノー95F FOOK:VMC♯6)
更にショートバイトが2回出るもフッキングまで持ち込めず、その後はルアーも早々にに見切られてしまい同じことを繰り返していても反応が続かないといった中、ルアー・アプローチを変えてからの1、2投が勝負といった展開となり、なんとかBXミノー10、フラットラップ8、ソーランリップレスミノー95Fで魚を掛けるもフッキングが甘く全バラシ・・・
ここで反応も単発になりがちであったヨレの魚を見切り、確認の意味も含めて橋脚側面の魚に狙いをシフト。
ルアーは流れと風の向きが喧嘩しているといった中で巻き始めからしっかりと泳ぎ出してくれるよう、水掴みを優先して固定重心&リップ付きのTE7をセレクトし、アップクロスで橋脚側面ギリギリを探っていくと早々に2本ヒットさせて1キャッチ。
(TE7 FOOK:VMC♯10)
しかし、こちらの魚もコンディションは変わらず、一通り探ってしまうと反応が出せなくなるといった展開。
そして、今度は橋の常夜灯の明かりが辛うじて届くか届かないかといった明暗部から外れたラインまで移動し、水面直下を緩いアクションでトレースできるフラットラップ8改をセレクトしてアップクロスにキャスト後、自分の正面からルアーを回収するような軌道でトレースしていくとちょうどルアーが向きを変えるあたりでボシュ♪
(フラットラップ8改 FOOK:VMC♯8)
更に同パターンで探っていくとバイトが数回続き、1本掛けるもキャッチには至らず・・・
この頃には潮上で釣りをしていたアングラーの姿もなくなっていたので、最後は手っ取り早く潮上の明暗部に移動し、比較的フレッシュであろう沖の魚を緩潮時でもしっかり魚にスイッチを入れてくれるエアオグル70SLMで探っていくと数投で♪
(エアオグル70SLM FOOK:VMC♯6)
更に10投程の間にバイト&ヒットが集中するも抜き上げでバラしてしまい、ここから見切られ出したのか途端に反応が悪くなったところで切りよく納竿としました。
今年は小型のサッパが主体となっており、それに執着してしまっている個体も多いためか秋のハイシーズンを思わせるイージーさを感じられない釣りが続いておりますが、今後秋が深まって状況が好転してくれることに期待ですね♪
TACKLE
ROD:風神AD89ML
REEL:13’エクスセンスLB C3000HGM
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
FOOK:VMC(以上 ラパラジャパン)
ITEM:
ティップガード、サックサック、Pull Boy(以上 ER巣山技研)
LURE:
フラットラップ8・8改、BXミノー10、エックスラップ8、TE7(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー90F、ソーランミノー95F、ソーランシンキングペンシル80S(以上 ストーム)
エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
- 2014年10月7日
- コメント(1)
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お疲れ様です♪
なかなか秋のイージーな釣りって訳にはいきませんね…
こちらも、水温が低く、居てもナーバスな感じです…
toshi4c
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