朝マズメのタイミングから外面の港湾部へ。



潮時は下げ三分とあって流れもしっかりと効いており、南からの風が程よく水面を波立たせているといった状況。




まずは手前からスキャッターラップＣＤ７→エックスラップＣＤ７とローテーションして探っていくと、開始数投目からコンスタントにバイトが続き、数本ヒットさせるも抜き上げでのバラシもあってランディングまでは至らず・・・





その後、３０分程して完全に日が昇ってしまうと次第に魚の定位するラインも徐々に沖へとシフトしていき、このタイミングでバイブレーション主体の釣りへ。




まずはテツジン１８ｇの表層早巻きで潮目とブレイクラインをざっとトレースしていくと数投でヒットするもジャンプ１発フックアウト・・・



その後、時折バイトは出るも、しっかりとフッキングしなかった為、バイトが出ていたラインで数回ジャークを入れてあげると１発でした♪


（テツジン１８ｇ　color:SCG）



しかし、完全にパターンにはハマらず、ボトムを取って下のレンジを探ってみると早々に反応が出た為、しっかりとレンジキープさせて探るべくテツジン２５ｇへシフトしたものの結果は変わらず・・・




そして、レンジは変えずにアクションだけを変えて探る為、ＢＬＶ２５Ｇにローテーションすると、これがしっかりとパターンにハマって３０分程の間に５連発♪



魚の活性もそれ程高くないのかＢＬＶ２５Ｇ特有のローリングアクションが効きました♪






（ＢＬＶ２５Ｇ　color:MKIW）



その後、しばらくして流速が増し、ブレイクに潮目も重なったタイミングに魚のレンジも上ずるだろうと再びテツジン１８ｇの表層早巻きで探っていくと６０ＵＰ含め連発♪


（テツジン１８ｇ　color:SCG）



（テツジン１８ｇ　color:SCG）



この魚をキャッチしたところで反応も落ち着き、気温も上昇してきた為、ソコリ前に切り良く納竿としました。








そして別の日は同じく朝マズメのタイミングから旧江戸川河口域へ。



４０ｃｍクラスが主体となる中、パターンを変えて探っていくと良い感じに６０ＵＰが連発しました♪


（テツジン２５ｇ　color:BLPK）



こちら旧江戸川釣行の詳細は今月１９日に発売しておりますソルト月刊誌ＳＡＬＴＹ！さんのフィールドレポートに掲載して頂いておりますので、是非ご覧になってみて下さい♪







夏の暑さも本格化してきましたので、熱中症にはくれぐれも気をつけて頂き、好調のデイゲームを楽しまれてみては如何ですか♪



 


ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：風神ＡＤ８９ＭＬ

ＲＥＥＬ：１０’ステラＣ３０００

ＬＩＮＥ：ＲＡＰＩＮＯＶＡ-Ｘ ＭＵＬＴＩ-ＧＡＭＥ ０.８号（以上 ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：トヨフロン スーパーＬ ＥＸ６号

ＩＴＥＭ：
ティップガード、サックサック、Ｐｕｌｌ Ｂｏｙ（以上 ＥＲ巣山技研)

ＬＵＲＥ：
スキャッターラップＣＤ７、エックスラップＣＤ７（以上 ラパラジャパン）
テツジン１８ｇ・２５ｇ・１４ｇプロト、サンダーブレード７０、ソーランブレードプロト（以上 ストーム）
キックビート２０ｇ（以上 ロンジン）
ＢＬＶ２５Ｇ、ＢＴバイブ７８Ｓ、アドラシオン９０Ｆ（以上 ノースクラフト）