【SEABASS STYLE in TOKYO】バチ抜け好調の都内河川

バチ抜けの規模も例年通りとまではいきませんが、２月に入っていよいよ本格化といった雰囲気が出てきた都内河川。

河川によってバチ抜けの規模・釣果にムラはあるようですが、各河川ともバチ抜けパターンでの釣果が目立つようになって参りました♪

という事で当日、後中潮回りも満潮から１時間程が経過した下げの効き出し合わせてポイントへ。

まだピークとまではいかないまでもしっかり下げ方向へと流れており、時折バチの姿も確認。

まだまだ狙いを絞れるような流れは生じておらずく、ルアーは今シーズンもハマっているブローウィン１２５Ｆスリムをセレクトして広範囲をチェックしてみる事に。

飛距離を調整して流すラインを変えながら探っていくと、それ程時間は掛からず本日ファーストフィッシュ♪

（ブローウィン１２５Ｆスリム　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）

そして、ここから本格的な流れが効き始めるとバチも若干増え、ファーストブレイク～セカンドブレイクの範囲内ではちらほらモジりも。

そんなタイミングにはバチ抜けパターンらしく６０ＵＰ含め連続ヒット♪

（ブローウィン１２５ＦスリムＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）

（ブローウィン１２５ＦスリムＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）

更にモジりをシューティングしつつ数本ヒットさせるもランディングには至らず、３０分程が経過したところでモジりも少なくなってチャンスタイム終了の雰囲気・・・

それでも、バチが多くない事もあってセカウンドブレイク付近にはまだまだバチを探しながら回遊してくる魚がおり、１５～２０分程の間隔でモジりが確認できるといったコンディション。

そんなタイミングに合わせるようよう引き続き飛距離の稼げるブローウィン１２５Ｆスリムで探っていくと、アベレージこそ下がったもののその後もコンスタントに♪

（ブローウィン１２５ＦスリムＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）

（ブローウィン１２５ＦスリムＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）

（ブローウィン１２５ＦスリムＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）

こんな感じでトータル６キャッチにて終了でした♪

ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：エクスセンスＳ９０３Ｌ/Ｍ（以上シマノ）

ＲＥＥＬ：エクスセンスＣ３０００ＭＨＧ（以上シマノ）

ＬＩＮＥ：ラピノヴァファイヤーカモ０.８号（以上ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー１６ｌｂ（以上ラパラジャパン）

ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４トレブルフック（以上ラパラジャパン）

ＬＯＮＤＩＮＧＴＯＯＬ：アルマプログリッパー６インチ（以上ラパラジャパン）

ＬＵＲＥ：
五目フラッタースリム９５（以上ストーム）
クー１３０Ｆ、スタッガリングスイマー１２５Ｓ（以上シマノ）
ブローウィン１２５Ｆスリム etc.