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佐藤宏憲
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▼ 5/10 (港湾部)
- ジャンル:釣行記
- (BAY AREA)
今回の潮回りで通っていたエリアも大雨後、きつい濁りが入ってから状況が悪くなってしまった為、大きくエリアを変えて外面の今年初場所へ。
いつも通りSUGIさんと仕事後の下げ七分のからエントリー。
現着して先に撃っていた魚屋ムネさんに状況を聞くと7~10cm程のイワシの姿も確認でき、開始直後から好反応で7キャッチとの事。
そして、潮下の別の面には先行者の姿があった為、3人で仲良く同じ面を探っていく事に。
当日は北寄りの風が7m前後と強く吹いており、右後ろからの風となる為、ルアーの飛距離は稼げましたがラインが左へ煽られてしまうといった展開。
そんな中、まずはマックスラップ11をセレクトして、常夜灯が当たっているストラクチャーを探っていくと開始1投目にバイトが出るもフッキングまで持ち込めず・・・
更に同じラインを数投チェックしてみましたが反応は続かず、波っけもあって魚の活性も高まっていると判断し、ルアーの水掴みとアピール力を上げるといった意味でマックスラップ15へシフト。
よく間違いがちなのはショートバイトが出たからといって必ずしもルアーのサイズを落としたり、アクションを弱くするのが正解ではないという事。
フィールド・魚のコンデションによっては逆にルアーサイズを大きくしてアピール力を上げる事が有効になる場合もあり、今回はまさにそんな感じの展開。
トレースコースは先程と変えずに1キャストごとに数回バイトが出るようになったもののリーリング中にラインが風に煽られる事もあってか、なかなか深いバイトは出せず・・・
そして、ラインスラッグを最小限に抑える為にロッドをできるだけ水面に近づけてトレースしてバイト多数の中、ポツポツとヒットさせるもバラシも多くキャッチは2本。
(マックスラップ15 color:CBKP)
上手くパターンにハメられない中、ある程度探っていく内に魚が上ずっている事に気付き、ラインスラッグを抑える事を優先してロッドを下げていましたがレンジを最優先に。
水面直下をトレースできるルアーはブーツ90しか持ってなかった為、サイズダウンになってしまうもののチェックの意味で同じラインをトレースしてくると1投目からゴチン♪
(ブーツ90 color:CBG)
レンジをしっかりと合わせる事ができ、今までとは違って深いバイトが出たものの、その後は風の影響もあって思い描いたトレースができず・・・
早々に水掴みの良いマックスラップ15に戻し、今度はロッドを立てて先程よりも上のレンジをトレースし、時折ラインが風に煽られてはしまいましたが1発でした♪
(マックスラップ15 color:CBKP)
その後も同パターンで連発するも抜き上げでのバラシもあってキャッチまでは至らず・・・
そして、3人で叩いていた為か徐々に反応も悪くなり、最後はマックスラップ13にシフトして再びロッドを立ててなるべく上のレンジをトレースして1本追加♪
(マックスラップ13 color:CBKP)
この魚を追加しところで粘ればまだまだ出せそうな感じはありましたが無理せず納竿としました。
キャッチは5本でしたが、もう少し早い段階で魚が上ずっている事に気付ければ数も更に伸ばせる展開だっただけに悔いが残る内容になりましたが、また次回リベンジしたいと思います♪
同行者SUGIさんの釣行記はこちら→好調の短時間♪
同行者魚屋ムネさんの釣行記はこちら→爆釣~ロウディー連発!
thanks:SUGIさん、魚屋 ムネさん
ROD:レクシータ9.9
REEL:モアザンブランジーノ3000
LINE:Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:トヨフロン スーパーL EX6号
LURE:
エックスラップ10、SWエックスラップ12、CD11、マックスラップ13・15(以上 ラパラジャパン)
ブーツ90(以上 ストーム)
WRリップレスミノー(以上 リトルジャック)
いつも通りSUGIさんと仕事後の下げ七分のからエントリー。
現着して先に撃っていた魚屋ムネさんに状況を聞くと7~10cm程のイワシの姿も確認でき、開始直後から好反応で7キャッチとの事。
そして、潮下の別の面には先行者の姿があった為、3人で仲良く同じ面を探っていく事に。
当日は北寄りの風が7m前後と強く吹いており、右後ろからの風となる為、ルアーの飛距離は稼げましたがラインが左へ煽られてしまうといった展開。
そんな中、まずはマックスラップ11をセレクトして、常夜灯が当たっているストラクチャーを探っていくと開始1投目にバイトが出るもフッキングまで持ち込めず・・・
更に同じラインを数投チェックしてみましたが反応は続かず、波っけもあって魚の活性も高まっていると判断し、ルアーの水掴みとアピール力を上げるといった意味でマックスラップ15へシフト。
よく間違いがちなのはショートバイトが出たからといって必ずしもルアーのサイズを落としたり、アクションを弱くするのが正解ではないという事。
フィールド・魚のコンデションによっては逆にルアーサイズを大きくしてアピール力を上げる事が有効になる場合もあり、今回はまさにそんな感じの展開。
トレースコースは先程と変えずに1キャストごとに数回バイトが出るようになったもののリーリング中にラインが風に煽られる事もあってか、なかなか深いバイトは出せず・・・
そして、ラインスラッグを最小限に抑える為にロッドをできるだけ水面に近づけてトレースしてバイト多数の中、ポツポツとヒットさせるもバラシも多くキャッチは2本。
(マックスラップ15 color:CBKP)
上手くパターンにハメられない中、ある程度探っていく内に魚が上ずっている事に気付き、ラインスラッグを抑える事を優先してロッドを下げていましたがレンジを最優先に。
水面直下をトレースできるルアーはブーツ90しか持ってなかった為、サイズダウンになってしまうもののチェックの意味で同じラインをトレースしてくると1投目からゴチン♪
(ブーツ90 color:CBG)
レンジをしっかりと合わせる事ができ、今までとは違って深いバイトが出たものの、その後は風の影響もあって思い描いたトレースができず・・・
早々に水掴みの良いマックスラップ15に戻し、今度はロッドを立てて先程よりも上のレンジをトレースし、時折ラインが風に煽られてはしまいましたが1発でした♪
(マックスラップ15 color:CBKP)
その後も同パターンで連発するも抜き上げでのバラシもあってキャッチまでは至らず・・・
そして、3人で叩いていた為か徐々に反応も悪くなり、最後はマックスラップ13にシフトして再びロッドを立ててなるべく上のレンジをトレースして1本追加♪
(マックスラップ13 color:CBKP)
この魚を追加しところで粘ればまだまだ出せそうな感じはありましたが無理せず納竿としました。
キャッチは5本でしたが、もう少し早い段階で魚が上ずっている事に気付ければ数も更に伸ばせる展開だっただけに悔いが残る内容になりましたが、また次回リベンジしたいと思います♪
同行者SUGIさんの釣行記はこちら→好調の短時間♪
同行者魚屋ムネさんの釣行記はこちら→爆釣~ロウディー連発!
thanks:SUGIさん、魚屋 ムネさん
ROD:レクシータ9.9
REEL:モアザンブランジーノ3000
LINE:Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:トヨフロン スーパーL EX6号
LURE:
エックスラップ10、SWエックスラップ12、CD11、マックスラップ13・15(以上 ラパラジャパン)
ブーツ90(以上 ストーム)
WRリップレスミノー(以上 リトルジャック)
- 2012年5月18日
- コメント(2)
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ショートバイト!
参考になりました。
マックスラップ
いいですね~(笑)
魚屋 ムネ
東京都