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佐藤宏憲

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僕のスタイルはキャッチ&リリース前提、1尾にたどり着くまでのプロセスを大事にしているアングラーです。


そこでリリースについて考えてみてください。


多くの人は釣ったシーバスの針を外し水に帰す事がリリースだと思ってませんか?

僕はそうは思いません。
釣った魚を生かして帰しその魚がまたエサを食べれる状態になって始めてリリースしたと胸を張れるんじゃないでしょうか?


しかし、自分の釣った魚が逃がした後にそうなるのかを知るのは無理です。
だからこそ逃がす時点で自分にできる事はすべてやるように心掛けています。


1つ目は蘇生です。
魚が元気に泳ぎだしてくれるまでエラに水を送ってやります。
こうするだけで生存率は大きく変わるでしょう。



2つ目は、写真撮影などの際に無駄な時間を掛けないように、素早く撮影して素早く逃がします。

また血が出た魚は大小問わず撮影などはせずに素早く逃がします。



3つ目は、ランディングの際に魚をコンクリートの護岸の上で暴れさせかないようにしています。

最後に、これが一番大事な事だと思いますが、その魚に対して感謝の気持ちを忘れません。

彼らだって生きるために必死なんです。
この気持ちを忘れなければ前の3つは自然とできる事だと思います。
よく死んだシーバスが流れてくるのをみて悲しく思います。

恐らくそれらのシーバスの中でアングラーにより釣られた事が原因で死んだ魚もいるでしょう。
リリースの仕方しだいでは生きていたかもしれません。
僕にとってシーバスフィッシングは今のライフスタイルには無くてはならないものになってます。
だからこそ1尾1尾との魚の出会いを大切にしていきたいと思います。




それと最近はマナー悪い釣り人が多いですよね。

挨拶ができない人、橋の上からやる人、ゴミを平気で捨てる人、色々いますが、そんな人の中で釣りが上手い人がいたとしてもかっこいいとは思えない。

同じアングラーとして恥ずかしく思う。


そもそも挨拶ができない、ゴミを捨てるのはアングラーである前に人としてどうかと思います。
せっかく時間を作って釣りに出かけるのだからマナーを守り気持ちよく釣りができる釣り場環境を作りましょう。



最後に僕が上達するために心がけている事は、諦めない事です。
見切って別のポイントに移動するのは別だけど。
釣り場の状況が悪いと、適当に攻めただけで言い訳を並べ諦める人がいますけど、そんなアングラーにはなりたくない。


その場で釣りをするからには1投1投釣れる可能性を持ち続けてキャストを続けたい。
悪い状況でも必ず釣れるパターンは存在する。
たとえ潮が止まっていたとしても100%釣れないとは言い切れない。
諦めながらキャストした時点でアングラーの負け。
それ以上のパターンを見出す事もできないし上達する事もないだろう。


活性の高い時に10尾釣れたよりも渋い中、狙って釣った1尾の方が価値があると思うし新しい経験にもなると思う。
だからこそ渋い状況でも諦めず、1尾の魚と出逢うために努力する。
それが上達への近道だと思うし、そんな1尾だからこそ心の底から素直に喜べる。
そんな1尾と出逢いたいから寝る時間を削って釣りに来てしまう。

人一倍魚を釣って感動できる人になりたい。

人一倍上手くなりたい。

人一倍多くのシ-バスと出逢いたい。

人一倍諦めないで1尾を追い続けたい。

人一倍1尾と出逢うために努力したい。

人一倍魚との出逢いを大切にしたい。

人一倍魚に優しくしたい。


こんな事を考えながら釣りに出掛けています。

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