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佐藤宏憲
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▼ 2/21 (荒川)
- ジャンル:日記/一般
上げ潮が効き出すタイミングにポイントに向かい、風神四号氏、石川氏と合流。
まだ反応はないようだが、下げの時間帯には数回ボイルが出てたよう。
流れは若干効き始めている。
そして、二人がキャストをする中、一人水面の様子を伺う。
ベイト、流れを確認していると、ベイトの波紋が出た。
よく観察すると、1~2cm程のイナッコの稚魚が数匹。
去年は3月に入って確認でき、この稚魚を捕食しているシーバスもかなりいた。
イナッコの動きを更に観察すると、最初は広範囲に泳いでいて逃げ惑う様子はなかったが、少しするとシャローに入ってきて人の気配を察しても沖に出ていこうとせずに水深が落ち込むラインより手前の水深40~50cm程の場所にステイ。
ベイトの動きからシーバスの位置を予測し、手前の落ち込んだラインの周辺を探ってみる。
去年は、このパターンでは、ワンダー60が強かったが、マリブをセレクト。
昨日もマリブで2ヒットと、使い方も把握してきたので試してみたかった。
そして、1投目。
まずは明暗部スレスレをトレースしてくるが反応なし。
2投目。
明暗部から暗い側までをミディアムリトリーブのU字でトレースするも反応なし。
3投目。
2投目と同じくU字を描きつつ、今度はリトーリーブスピードを落とし、緩いピッチのアクションで探るとゴッゴッ。
やはり、落ち込んだラインで喰ってきた。
水深は80cm程。
そして、風神四号氏にネットインしてもらう。
サイズは、痩せ気味の60cm弱であったが、狙い通りの気持ち良い1本。
フロントフック、バックリです。
その後は、イナッコの姿も消えて反応が無かったので、沖の潮目を狙っていく。
しかし、北風が強く、シンキングペンシルを引くとラインが風に拾われ、流し込めない。
そこでマリブ。
リップで水を掴んでくれるため、しっかりと流し込む事が可能になった。
そして、潮目ができたり、消えたり、岸に寄ってきたり離れたりする中、釣り易い状況を探していく。
川の状況は常に同じではなく、1分1秒で変化していく。
そんな中、ベストなタイミングを見逃さないように水面をしっかり観察しながらキャストを続ける。
1時間程経ったところで、流れが早まり、潮目が岸に寄ってきた。
あと1本出すならこのタイミングか・・・
マリブで潮目と明暗が重なるところを、スローに探っているとバイト。
しかしヒットまで至らない。
更に、30秒もしない間に、風神四号氏にもバイトが出たが、これもヒットに持ち込めないまま、潮目は消えてしまった・・・
あと1本出したかったが寒さも増してきたところで、納竿とした。
thanks:風神四号氏、石川氏
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:YGKよつあみ WX8 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4号
ルアー:マリブ78、ワンダー80、サスケ裂波120、ハニートラップ95Sカルトラ他
まだ反応はないようだが、下げの時間帯には数回ボイルが出てたよう。
流れは若干効き始めている。
そして、二人がキャストをする中、一人水面の様子を伺う。
ベイト、流れを確認していると、ベイトの波紋が出た。
よく観察すると、1~2cm程のイナッコの稚魚が数匹。
去年は3月に入って確認でき、この稚魚を捕食しているシーバスもかなりいた。
イナッコの動きを更に観察すると、最初は広範囲に泳いでいて逃げ惑う様子はなかったが、少しするとシャローに入ってきて人の気配を察しても沖に出ていこうとせずに水深が落ち込むラインより手前の水深40~50cm程の場所にステイ。
ベイトの動きからシーバスの位置を予測し、手前の落ち込んだラインの周辺を探ってみる。
去年は、このパターンでは、ワンダー60が強かったが、マリブをセレクト。
昨日もマリブで2ヒットと、使い方も把握してきたので試してみたかった。
そして、1投目。
まずは明暗部スレスレをトレースしてくるが反応なし。
2投目。
明暗部から暗い側までをミディアムリトリーブのU字でトレースするも反応なし。
3投目。
2投目と同じくU字を描きつつ、今度はリトーリーブスピードを落とし、緩いピッチのアクションで探るとゴッゴッ。
やはり、落ち込んだラインで喰ってきた。
水深は80cm程。
そして、風神四号氏にネットインしてもらう。
サイズは、痩せ気味の60cm弱であったが、狙い通りの気持ち良い1本。
フロントフック、バックリです。
その後は、イナッコの姿も消えて反応が無かったので、沖の潮目を狙っていく。
しかし、北風が強く、シンキングペンシルを引くとラインが風に拾われ、流し込めない。
そこでマリブ。
リップで水を掴んでくれるため、しっかりと流し込む事が可能になった。
そして、潮目ができたり、消えたり、岸に寄ってきたり離れたりする中、釣り易い状況を探していく。
川の状況は常に同じではなく、1分1秒で変化していく。
そんな中、ベストなタイミングを見逃さないように水面をしっかり観察しながらキャストを続ける。
1時間程経ったところで、流れが早まり、潮目が岸に寄ってきた。
あと1本出すならこのタイミングか・・・
マリブで潮目と明暗が重なるところを、スローに探っているとバイト。
しかしヒットまで至らない。
更に、30秒もしない間に、風神四号氏にもバイトが出たが、これもヒットに持ち込めないまま、潮目は消えてしまった・・・
あと1本出したかったが寒さも増してきたところで、納竿とした。
thanks:風神四号氏、石川氏
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:YGKよつあみ WX8 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4号
ルアー:マリブ78、ワンダー80、サスケ裂波120、ハニートラップ95Sカルトラ他
- 2009年2月23日
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