仕事後の下げ三分から下流域の陸っぱりポイントに入っていた雄生君と合流。



しかし、状況は悪いようで５ｃｍ前後のサッパの姿は確認できたものの、早い時間帯から釣りをして１バラシのみとの事。




そんな中、まずは１本目の橋脚より手前の面をルドラでジャークを織り交ぜながら探っていくも反応を得る事ができず、早々に見切ってヨレヨレの遠投で沖の面を探っていくもこちらも異常なし・・・




しばらくすると手前の面でサッパの逃げ惑う姿が確認でき、すぐに狙いを変えてそのラインをＴＫＬＭで探っていくと１投目にゴチン♪



（ＴＫＬＭ９/１１）

更に、２投連続でショートバイトが出るもヒットまで持ち込む事ができず、上げに備えて早めに終了したものの、連日の疲れが溜まってか寝過ごしてしまい、この日はこれで終了となりました。(笑)





thanks：雄生君





そして、６日は仕事後の下げ三分から中流域の状況をチェックしにいくも、明暗絡みのポイントはどこも先行者の姿があったのでオープンエリアで実釣を開始する事に。





流れと地形の変化からヨレが絡むポイントでブレイクも手前に入っている事から、まずは膝下まで入水してブレイクラインから手前のシャローにかけてをＴＫＬＭで探っていくと早々に水深５０ｃｍ程のラインにてゴンッ♪


（ＴＫＬＭ９/１１）

その後、数投するも反応を得る事ができなかったので、狙いを沖のヨレに変えてアップクロスにキャストしてダウンに入ってルアーがアクションを起こした瞬間にゴチン♪


（ＴＫＬＭ９/１１）


ここから徐々に流れも緩くなるとヨレが消えてしまい、ショートバイトは数回あったもののヒットまで持ち込む事ができず終了し、休憩を挟んだ後に上げは下流域へ。





入りたかったポイントには先行者の姿があり、少し上流の明暗絡みのポイントにエントリーし、上げの流れが気持ち効き始めたタイミングにＴＫＬＭで引き波を立ててトレースしているとブレイクラインに差し掛かったところでボシュっと５０ｃｍクラス♪


（ＴＫＬＭ９/１１）

その後はセイゴクラスに入れ替わってしまい、サイズも出せそうになかったので１時間程で見切りを付けて中川の陸っぱりポイントへ。



しかし、ハイシーズンだけあって明暗絡みはどこも先行者の姿があり、数年前に良い思いをした所々に捨石が絡むオープンウォーターへ。



すると、小型ではあったもののサッパの姿が多数確認でき、ブレイクラインや流れのヨレではボイルも確認できるといった状況。




早速、グースをアップクロスにキャストしてボイルが出ているラインにドリフトさせて送り込んでいくと１投目に気持ち良い水柱が上がって６０ＵＰ♪


（グース１２５Ｆ）


更に同じパターンで６０ＵＰが連発したもののタモを持っておらず抜き上げで全てフックアウト・・・




それでも魚影の濃さに助けられ、５０ｍ程の範囲を移動しながらボイルをシューティングしていき、なんとか６０ＵＰを追加♪


（グース１２５Ｆ）


その後、徐々に潮位も上がって流れにコントラストがなくなるとアベレージは下がってしまい、バラシ多数の中５０ｃｍクラスをキャッチ♪


（グース１２５Ｆ）


ここからボイルが確認できなくなり、グースでは反応を得る事ができなくなったので最後は９Ｆタイダルでブレイクラインを探って５０ｃｍクラスを追加して終了としました。


（ＺＢＬシステムミノー９Ｆタイダル）



オープンエリアでもしっかりと魚が出せる季節になってきましたね♪






ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：ブラックアロー９３ＭＬ

ＲＥＥＬ：モアザンブランジーノ３０００
　　　
ＨＡＮＤＬＥ：ＲＣＳ　５５ｍｍマシンカットハンドル

ＫＮＯＢ：ＲＣＳ　Ｔ型ラージノブ仕様

ＬＩＮＥ：シーバスＰＥパワーゲーム１号

ＬＥＡＤＥＲ：トヨフロンスーパーＬ ＥＸ６号

ＬＵＲＥ：
ＸＢ-４２Ｒ９０（以上　リトルジャック）
マックスラップ、フラットラップ１０（以上　ラパラジャパン）
グース１２５Ｆ、ブービーバード９０Ｆ、ＺＢＬシステムミノー９Ｆタイダル・１１Ｆタイダル、ＴＫＬＭ９/１１、ルドラ１３０Ｓ etc.