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佐藤宏憲
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▼ 3/21 (荒川)
- ジャンル:日記/一般
サクラの開花も発表され、季節はすっかり春。
そんな中、湾奥にはシーバスがいない場所はない程、かなりの数が戻ってきている。
もう釣れない事を、魚が入っていないと言い訳することはできない季節。
釣れないとすれば、単純に自分がシーバスのコンディションに合わせ切れてないだけ。
最近の魚は、極端にバイトゾーンが狭いように思う。
レンジ数センチの違いではもちろん、僅かなスピードやアクションの違いでも、まるっきり反応が変わってくる。
そして、その狭いバイトゾーンに合わせられている人だけが、しっかりと釣果を出している。
その難しい魚をキャッチした時の感動を味わいたくて、今日も家を出た。
昨日に引き続き、同じポイント。
今日は、南の爆風。
流れと同調してくれるので釣りはしやすいが、強風下ではラインメンディングがキーになり、いかにルアーのレンジキープ、ルアーが泳いでいる位置の把握、風を上手く使えるかが釣果を大きく左右させる。
そして、シーバスのコンディションにルアーを合わせていければ釣果は必ず出るはず。
出なければ自分の腕不足・・・
実釣は上げ3分からスタート。
思ったよりも潮位が高かったので、まずはスリット周辺をチェック。
ルアーは風が強かったのでマリブUSSチューンを最初からセレクト。
開始数投でショートバイトが数回。
そして、もうちょい上を引くためにノーマルにチェンジ。
竿を上げてトレースしてくると1発でヒット。
サイズは40cm弱。
再び数投するがショートバイトのみ。
気温も上がり、シーバスのバイトレンジも上ずっている様子。
そして、出てくれれば面白いかなとコモモSF-125をセレクト。
しかし、これまたショートバイト・・・
ここで、昨日サイズが上がったブレイク狙いに変更。
ヨレヨレをセレクトし中々バイトが出せない中、着水点を明暗部の際に変えてみると1投でバイトが出たがフッキングまで至らない。
魚は明暗部にタイトに着いている様子。
更にレンジを上げるためマリブをセレクト。
再び明暗部の際にルアーを落としトレースしてくると、すぐにヒット。
しかし、サイズは上がらず50cm中盤。
ここで潮位も上がってきたので、スリットに狙いを戻すが、すぐにヒットとはいかず、1時間キャストしたが1バラシのみ。
常に変わるシーバスのバイトレンジを探っていく。
レンジが下がったことを予想し、ミニヨレをセレクト。
ボトム付近をスローに探ると、再びショートバイトが出始めた。
こうなればアクション、スピードを調整していく。
ヨレヨレミニでは、スピードをこれ以上落とすと底を叩いてしまうため、マリブUSSチューンにチェンジ。
ヨレヨレミニのレンジに合わせるため、カウント5してから先程よりスローにリトリーブ。
その1投目だった。
スリットをタイトに通してきたところで、ゴツン。
ロッドに乗った重みから横綱級かと頭を過ぎった。
手前までは強引に寄せ、そこから、慎重にファイト後、ランディング。
80cmには届かなかったが、狙って釣った、満足の78cm。
それからは、サイズが40cmクラスに入れ替わり、1時間程粘ったがランディングまで至らずに納竿とした。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:モアザンブランジーノ3000
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:ブランジーノ8+SI 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4号
ルアー:コモモ125F、阿修羅、ヨレヨレ、ヨレヨレミニ、マリブ78、マリブ78USSチューン 他
そんな中、湾奥にはシーバスがいない場所はない程、かなりの数が戻ってきている。
もう釣れない事を、魚が入っていないと言い訳することはできない季節。
釣れないとすれば、単純に自分がシーバスのコンディションに合わせ切れてないだけ。
最近の魚は、極端にバイトゾーンが狭いように思う。
レンジ数センチの違いではもちろん、僅かなスピードやアクションの違いでも、まるっきり反応が変わってくる。
そして、その狭いバイトゾーンに合わせられている人だけが、しっかりと釣果を出している。
その難しい魚をキャッチした時の感動を味わいたくて、今日も家を出た。
昨日に引き続き、同じポイント。
今日は、南の爆風。
流れと同調してくれるので釣りはしやすいが、強風下ではラインメンディングがキーになり、いかにルアーのレンジキープ、ルアーが泳いでいる位置の把握、風を上手く使えるかが釣果を大きく左右させる。
そして、シーバスのコンディションにルアーを合わせていければ釣果は必ず出るはず。
出なければ自分の腕不足・・・
実釣は上げ3分からスタート。
思ったよりも潮位が高かったので、まずはスリット周辺をチェック。
ルアーは風が強かったのでマリブUSSチューンを最初からセレクト。
開始数投でショートバイトが数回。
そして、もうちょい上を引くためにノーマルにチェンジ。
竿を上げてトレースしてくると1発でヒット。
サイズは40cm弱。
再び数投するがショートバイトのみ。
気温も上がり、シーバスのバイトレンジも上ずっている様子。
そして、出てくれれば面白いかなとコモモSF-125をセレクト。
しかし、これまたショートバイト・・・
ここで、昨日サイズが上がったブレイク狙いに変更。
ヨレヨレをセレクトし中々バイトが出せない中、着水点を明暗部の際に変えてみると1投でバイトが出たがフッキングまで至らない。
魚は明暗部にタイトに着いている様子。
更にレンジを上げるためマリブをセレクト。
再び明暗部の際にルアーを落としトレースしてくると、すぐにヒット。
しかし、サイズは上がらず50cm中盤。
ここで潮位も上がってきたので、スリットに狙いを戻すが、すぐにヒットとはいかず、1時間キャストしたが1バラシのみ。
常に変わるシーバスのバイトレンジを探っていく。
レンジが下がったことを予想し、ミニヨレをセレクト。
ボトム付近をスローに探ると、再びショートバイトが出始めた。
こうなればアクション、スピードを調整していく。
ヨレヨレミニでは、スピードをこれ以上落とすと底を叩いてしまうため、マリブUSSチューンにチェンジ。
ヨレヨレミニのレンジに合わせるため、カウント5してから先程よりスローにリトリーブ。
その1投目だった。
スリットをタイトに通してきたところで、ゴツン。
ロッドに乗った重みから横綱級かと頭を過ぎった。
手前までは強引に寄せ、そこから、慎重にファイト後、ランディング。
80cmには届かなかったが、狙って釣った、満足の78cm。
それからは、サイズが40cmクラスに入れ替わり、1時間程粘ったがランディングまで至らずに納竿とした。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:モアザンブランジーノ3000
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:ブランジーノ8+SI 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4号
ルアー:コモモ125F、阿修羅、ヨレヨレ、ヨレヨレミニ、マリブ78、マリブ78USSチューン 他
- 2009年3月24日
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