【SEABASS STYLE in TOKYO】５/２ (東雲)

風神３号氏と上げ狙いで東雲エリアへ。

ポイントに到着し水面を観察すると小バチの姿がチラホラ。

そしてワンドに溜まったバチが反転流によって外に払い出されセイゴクラスのボイルが出ているが、バチの釣りには良いとされない小潮。

バチの数も大潮や中潮には敵わず、ボイルも５分に１回程度。

それでも時合いとされる時間になれば釣り易い展開になるはず・・・

早速釣り開始。

ライズが出ている筋を中心ににょろにょろ小で探っていくと１０分程して４０ｃｍクラスがヒット。

数分後、風神３号氏もセイゴクラスをキャッチしたが、そこから単発で出ていたボイルがなくなるとバイトが出せなくなり２時間程で２バラシのみ。

流れが効いてくると２０ｃｍはあるデカバチの姿も。

だが、ボイルも一向に増えず、気分を変えるために小移動。

するとマッスルさんに偶然遭遇し一緒に釣りをさせてもらう。

すると１投目からバイトが出るも、後が続かず・・・

しばらくして再びバイトが出始めたが乗せられず、サイズも小さいのでトリプルフックに変更しブレイク上を通してくるとすぐにマメサイズがヒット。

その後コモモ９５スリムでブレイクをダウンで通してくると再びマメサイズ。

小さいながらコンディションは抜群で綺麗な魚。

その後はマッスルさんが連発モード。

ここで上げ止まりを向かえ納竿。

今年は例年に比べ圧倒的に通っている港湾部のバチ抜けパターン。

春を代表する釣りなので残り１ヶ月弱とことんバチパターンを満喫し、エキスパートが言うレンジ１ｍｍによる反応の違いを体感してみたいと思います。

thanks:風神３号氏、マッスルさん

ロッド：モアザンブランジーノ８７ＬＭＬ

リール：イグジスト２５０８Ｒ

ＲＣＳ　５５ｍｍマシンカットハンドル

ＲＣＳ　Ｔ型ラージノブ

ライン：東レ　シーバスＰＥ　パワーゲーム１号

リーダー：東レ　トヨフロン　スーパーＬ　ＥＸ５号

ルアー：エリア１０、ワンダースリム７０、にょろにょろ８.５、ヤルキバ、コモモＳＦ-９５スリム　他

2009年5月4日
コメント(0)

コメントを見る

佐藤宏憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ

同じ種類の記事一覧を見る

TOURNAMENT

fimoニュース

fimoニュースとは？

00:00	［再］法改正施行で沖提が…千葉の沖提は渡れなくなる？

4月19日	アブガルシア 20 Revo ALX theta 2000s開封レビュー

4月19日	【大野ゆうき】サスケのプロトモデル　何かとバランスがよく使いやすい印象

4月19日	【特選】春シーバスではアミ・ハクのパターンだけでなく大きめのルアーが活躍する時も（fimoニュース）