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工藤昇龍

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イカれたサイズ感

前回の初釣りでやらかしたリベンジマッチ。
満潮からの下げ始めに到着し、まさに時合は今であろうタイミング。
相変わらず流れが強く、前回は流れと同じ向きの横風にラインも乗せることができたが、今回は真後ろからの風。
ラインが変に浮きそうなのが嫌だったのでフロートをセットし、追い風に乗せてキャスト。
沖周りの…

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ワイガヤな釣り納めと初釣り

新年明けましておめでとうございます。
ついこの前に年越したと思っていたら、また年が変わってると…。
年を追うごとに時間の速さから老いを感じる今日この頃。
時は昨年末、12/26〜30日と計画していた新潟ハタハタパターンシーバス遠征だったが、爆弾低気圧の影響によりその出発さえ危ぶまれた。
あともう少しで書き終わ…

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風神と雷神

急な冬将軍到来で今年も未練を残してしまった。
荒れすぎた11月、嗚呼。。。
12月、いや雪が積もったあたりから頭の中はライトゲーム。
厳しい条件ながら深追いして出会った1匹こそ格別だが、この時期特有のママメバルには個人的に目がない。
シーズン初っ端ということで、とりあえずメバルの顔を拝めるだろう的なポイント…

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馴染みのないモデル体型

手持ちのルアーで最も長身はフィードシャロー155、秋田河川用にと購入したルアー、河川以外で使うことは稀である。
流行的にビッグルアーに違和感が無くなりつつある昨今、未だ自分のルアーボックスの中身は十三湖内を除いて120~140mmクラスのミノーが大半。
これでも自分の中では長身の部類だが、いやいや、と否定する人…

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もまれ削られ感化され

あ〜るさんに集荷していただき、一路秋田へ。
河川のシーバスは今が一番熱いパターンの印象。
時には10㎏にもなるボテボテのヤバイやつもいるらしい。
河川の話をすると必ずと言っていいほど登場するワードの一つが落ち鮎。今まで縁があったようで全くなかったんだよなぁと。
時期は落ち鮎も終盤、状況的には厳しいが出れ…

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お殿様を求めて

毎年恒例となったこの釣りも今年で3年目にして3回目。
美しい景色、魚体、空気。
年によって変わる景観も楽しみで、初めての年と同様ワクワクが止まらないのは今年も同じ。
変わったといえば、イクラを抱えたお姫様より真っ赤なセッパリのお殿様に今年こそ出逢いたい。
真っ暗な山道を車内の青いネオンに照らされて。
カメ…

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波打ち際の可能性

寒さがより際立ってきた10月。
十和田湖のヒメマスも解禁し、好調なアオリイカ。
磯やサーフの外洋シーバスだって気温と反比例するかのように熱くなる。
水戸口は…、あそこに魚は…。汗
この選択肢に近場の青物が入っていないことに焦りを感じる。
昼前までには家に居たいため、釣行可能時間は4時間程度。
どれにしよっかな…

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水面パンデミックと閉幕

暗いうちに出発、朝マズメから夕マズメまでのフルタイムで締める。
やる気に満ち溢れていた。
アレを見るまでは…。
今月はこの日が十三湖へ行けるラストチャンス。
時期的に次行くことができる時には魚影が格段に薄くなっているかもしれない。
そんな気持ちで暗いうちから家を出発。
蓬田を過ぎたあたり、ガッツリ視界に入…

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憎悪の苦月より

朝晩の冷え込みも周りの景色も。
カレンダーになんて頼らずとも秋が感じられるようになってきた九月。
春のサゴッシー祭り不発につき秋こそは〜シイラも見たいしな〜と短くても時間を作って通ったが…。
全く釣れん!な九月。
周りでも魚が見えない状況ではあるが、常連のオッチャン方から聞くのはウハウハな話。
個人的に…

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怠けか油断か

シャローで見えていたハク達がイナっ子サイズに成長し、そろそろマズメが一層熱くなるシーズン。
薄暗い時間帯の朝マズメを絡めて午前中を中心に勝負、そんな予定が今回も寝坊。
1時間だけの遅れだったが、向かう道中は既に薄明るい。
それでも雲が濃かったおかげで、薄明るい時間がいつもより長いことが救いか。
最初に入…

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