最近の悩みはサイズが伸びないこと。
激アツな方のログを見てみると自分とのアベレージの差に愕然とする。
やっぱり危険なお方。笑


良いサイズと可愛いサイズが釣れるタイミングに違いがある事は自分のログを見てもメモしているデータを見ても明らか。
大体このタイミングにここに行けば...、この流れが出たら...。
データを見比べると若干ながら見えてくるものもある。
危険なお方はルアーの引き出しは勿論、そんなタイミングの引き出しもたくさんお持ちなのだろう。


そして毎回上手い具合にそのタイミングで入られるかとも限らない。
大型が好んで着きそうなブレイク等のピンもできるだけ見つけておきたい。
ひたすら通い込むしかない。


そんな覚悟で昼前に友達と向かった十三湖。
最初のポイントに着くと手前を右からの流れ、少し奥を左からの流れが走っているのがよく見える。
開始早々隣で撃っていた友達からロッドを空振る音。
気合はいってんな〜！と煽るとどうやら様子がおかしい。



友達のロッドはシーバスロッドからフライロッドに進化した。

意気込んだ時に限ってありがちなような...。
今日はそのまま蜻蛉返りかと思ったが、なんとか釣りは出来るみたい。
変なキャストでヒョン...、おお？？



幸先良く1本キャッチ。
同じルアー投げてるんだけどなぁ〜とシャルダスを巻きながら流れの分かれ目で一瞬巻きを緩め、ブレードの回転が弱まった瞬間ヒット。



このサイズが自分の現状。
これをなんとか危険人物と呼ばれるサイズにもっていくのが今後の課題。

このあとはサイズには期待出来ないものの数は出そうと思ったがピッタリ反応が止み、ウグイが騒ぎ出した。
一時期静かになったと思っていたウグニゴコンビが最近また騒がしくなってきた。
そんな中シーバスを選んで口を使わせることも課題の1つ、課題尽くしである。


いつもならここで移動するのだが、ここは2人とも無事釣れたし気持ちいいうちに帰ろうということで少し寄り道しながら帰還。



十三湖の道の駅の滑り台。
小さい頃来た思い出、今となっては友達と来れちゃうんだもんな〜と思うと感慨深いものがある。
ちょうど小さい頃の自分と同じくらいであろう子供たちが楽しそうに滑っていた。



そんな子供たちに紛れてもちろん滑る。
めちゃくちゃ変な目で見られたが、楽しかったのでもう1回滑った。


ロッド...ミッドナイトジェッティ932PE
リール...12トーナメントISO競技
ライン...アーマードF+0.8号＋フロロ16lb
ルアー...シャルダス20


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