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工藤昇龍
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▼ 刻々と変わるヒットパターン
- ジャンル:釣行記
- (メバリング)
最低気温におかしな数値が予想されている夕方の天気予報をよそ目に、今晩も一層冷え込む予感はしていた。
道中の気温計が示していたのは−6℃。
釣り場に着くと無風で気温ほどの寒さは感じず、むしろ暖かさを感じるくらい。
夕マズメと下げが重なるゴールデンタイムはとっくに過ぎ、重役出勤すると先行者は1人だけ。
後に分かる最近よく会うブーさん。
低温と潮の影響で食い渋りを予想して久しぶりにライトなタックル。
いつも通りメタルジグでボトムから、風もないのでしゃくり上げた後、ゆっくりティップを戻してフリーフォール気味に誘ってみるとアベレージの可愛いサイズながら遊んでくれる。
【以下シーライドミニ3g】
ロッドを構える視線の中に白線が見える安心感を味わい、先端から戻ってきたブーさんとダベりながら釣りをしていると、左正面から顔を突き刺す冷たい風が吹き始めた。
それでもラインのテンションさえ把握できればフリー気味のフォールでもヒットは続くが、、、
ここで一旦ブーさんと別れ、先端部へ。
友達とサイズアップを企むが、、、いや、反応はさっき程ではないようだが、友達は順調にサイズアップ。
自分には全く無反応。。。
そういえばと、ティップに伝わるラインテンションが驚くほどない事に気付き、フォール中心の誘いからボトムを取ってただ巻きすると再び食いが出だした。
ただ、どんどんサイズがダウン、、汗
欲を出してはいけない魔の2月なだけに冒険はしたくないが、ここでふと外側にハッキリと見える潮目が届きそうな位置に。
立ち位置を変え、その潮目に向かってキャストしてみると、ようやくなガッツリかかるラインテンション。
いつものフリーフォールでガツガツあたる干潮間際のゴールデンタイムに入った時には既に冷えが限界を超えていた。
とはいうもののサイズは相変わらず、最後にようやくアベレージより少し?なサイズが出てくれて終了。
帰路の温度計が示すは-13℃、寒いには寒いがそれはないだろうと。。笑
ルナキアソニック77M
12ルビアス2004
アーマードF 0.3号+フロロ6lb
- 2018年2月14日
- コメント(3)
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