プロフィール
kenji
高知県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:5
- 昨日のアクセス:4
- 総アクセス数:63230
QRコード
▼ アカメ用ハンドメイドルアー製作その2
前回からの続きです。
マスターブランクが出来上がれば、次は発泡ウレタンを流し込むシリコン型を作ります。
粘土にマスターブランクを半分埋め、発泡ウレタン成型時に型がずれないよう、位置合わせの突起を作る為にペン等で粘土に凹を作り、シリコンが流れ出さないように周りをプラスチックのブロックで囲みます。そこにシリコンを流し込み、固まるまで2日ほど待ちます。
ブロックが四角じゃなくイビツに組まれているのは、少しでもシリコン型の厚みを増やす為に、不必要な角の部分にシリコンを使わないようにする為です。
ルアーの大きさが大きさなだけにこの型ひとつでシリコンが1kgでもギリギリの量で、少しでも型の強度を強くする為に、こんな不恰好な形になりました。
完全に固まれば、粘土をきれいに取り除き、シリコン型どうしが引っ付かないように離型剤を塗って、もう片面にもシリコンを流し込み固めます。
シリコン型の硬化を待つ間に、1.6mmのステンレスワイヤーをテンプレートに合わせてを曲げて、貫通ワイヤーのフレームを作ります。実際にはワイヤーにウエイトをかましますが、浮力とバランスを調整する為に、まずはウエイトが入っていないブランクを作り、それにフックとウエイトをぶら下げてバランスを取ります。
シリコンの完全硬化後、型を外し、発泡ウレタンを流し込む為の通路と、内部のエア抜き用の通路を彫刻刀で彫ればシリコン型は完成です。
そしていよいよ発泡ウレタンを流し込み、ブランクの成型にかかります。
マスターブランクが出来上がれば、次は発泡ウレタンを流し込むシリコン型を作ります。
粘土にマスターブランクを半分埋め、発泡ウレタン成型時に型がずれないよう、位置合わせの突起を作る為にペン等で粘土に凹を作り、シリコンが流れ出さないように周りをプラスチックのブロックで囲みます。そこにシリコンを流し込み、固まるまで2日ほど待ちます。
ブロックが四角じゃなくイビツに組まれているのは、少しでもシリコン型の厚みを増やす為に、不必要な角の部分にシリコンを使わないようにする為です。
ルアーの大きさが大きさなだけにこの型ひとつでシリコンが1kgでもギリギリの量で、少しでも型の強度を強くする為に、こんな不恰好な形になりました。
完全に固まれば、粘土をきれいに取り除き、シリコン型どうしが引っ付かないように離型剤を塗って、もう片面にもシリコンを流し込み固めます。
シリコン型の硬化を待つ間に、1.6mmのステンレスワイヤーをテンプレートに合わせてを曲げて、貫通ワイヤーのフレームを作ります。実際にはワイヤーにウエイトをかましますが、浮力とバランスを調整する為に、まずはウエイトが入っていないブランクを作り、それにフックとウエイトをぶら下げてバランスを取ります。
シリコンの完全硬化後、型を外し、発泡ウレタンを流し込む為の通路と、内部のエア抜き用の通路を彫刻刀で彫ればシリコン型は完成です。
そしていよいよ発泡ウレタンを流し込み、ブランクの成型にかかります。
- 2012年4月26日
- コメント(1)
コメントを見る
kenjiさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 9 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 19 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント