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▼ メバルプラッギング ゲーム構築1
- ジャンル:style-攻略法
誰も見てはいないだろうが、昨日の釣行における答え合わせの過程を記録しておく。
4/18 月が半分ほど欠けた小潮の干潮潮止まり エントリーしたのは瀬戸内海に浮かぶ兵庫県と岡山県の県境に位置する小さな島
自分が今回選んだのは、常夜灯のすぐ脇に絶えず緩やかな流れが出来ており、灯下で丁度反転流が生まれているポイント。
水深は比較的浅く、他のポイントほどでは無いが釣り人もちょくちょく入っているのでサイズは見込めないが数釣りを楽しむには申し分無いだろう。
潮は止まっていたが、エントリーした時からライズがポツポツと確認できた。
先日までのパターンからアミパターンを想像し、最初に結んだのはリッジ35F
(余談だが、自分はメバリングとバスフィッシングにおいてはハードルアーしか使わない。)
しかし、どのアプローチでも反応は得られなかった。
続いて、2〜3日前に友人が釣ったメバルの胃袋からバチが出て来たと言っていたことを思い出したのと足元に僅かながら何らかの生物が漂っていたので、小さなバチをイメージしてGS-Aをキャスト
表層の下数センチを意識して、やや速めのリトリーブ
足元で小気味の良いゴボッという音とともにメバルが現れた。
サイズは小さかったものの嬉しい1匹だ。
続けて再現性の有無を確かめるべくキャストをしようとしたが、水面下で"何か"がごく弱い引き波を立てながら早い動きで通過し、そこにメバルがライズしたのが見えた。
これはバチじゃないなと判断し、先ほどのヒットから2つの予想を立てた。
コイカか、小魚か。
どちらも目視で確認することは出来なかったので、どちらもイミテート出来るであろうダイワ 月下美人のレイジーSを結ぶ。
水面直下をやや速めのリトリーブで探ると、ヒット。
リアフックに浅くかかっていることもあり、追尾して吸い込むようにバイトしたのであろう。
ここから確信はない直感ではあるが、イカへのバイトではないと思い、PygmyBoxのシャローミノーに結び替える。
フローティングではなくシャローミノーを選んだのは、最初のリッジへの反応の無さとライズの減りを考慮してのことだ。
キャスト後、ルアーが浮き上がらないように竿先を下に向けファストリトリーブ
心地よい振動とともに、いとも容易く竿は弧を描いた。
その後3投に1匹ほどのペースで釣れ続けたが、同行者の心が折れた(ワンバイト・ノーキャッチ)のと、翌日も朝から仕事のため納竿。
毎回こんな風に正解に辿り着けるとありがたいのだが…
潮の動き始めで活性が高かったこともあるのだろうが、やはりリトリーブで釣れるのはとても楽しい。
(厳冬期アミパターンの辛さたるや…)
昨年の11月から始めたメバリング
自分の地元ではいつ頃までオカッパリで釣れ続くのか。
4/18 月が半分ほど欠けた小潮の干潮潮止まり エントリーしたのは瀬戸内海に浮かぶ兵庫県と岡山県の県境に位置する小さな島
自分が今回選んだのは、常夜灯のすぐ脇に絶えず緩やかな流れが出来ており、灯下で丁度反転流が生まれているポイント。
水深は比較的浅く、他のポイントほどでは無いが釣り人もちょくちょく入っているのでサイズは見込めないが数釣りを楽しむには申し分無いだろう。
潮は止まっていたが、エントリーした時からライズがポツポツと確認できた。
先日までのパターンからアミパターンを想像し、最初に結んだのはリッジ35F
(余談だが、自分はメバリングとバスフィッシングにおいてはハードルアーしか使わない。)
しかし、どのアプローチでも反応は得られなかった。
続いて、2〜3日前に友人が釣ったメバルの胃袋からバチが出て来たと言っていたことを思い出したのと足元に僅かながら何らかの生物が漂っていたので、小さなバチをイメージしてGS-Aをキャスト
表層の下数センチを意識して、やや速めのリトリーブ
足元で小気味の良いゴボッという音とともにメバルが現れた。
サイズは小さかったものの嬉しい1匹だ。
続けて再現性の有無を確かめるべくキャストをしようとしたが、水面下で"何か"がごく弱い引き波を立てながら早い動きで通過し、そこにメバルがライズしたのが見えた。
これはバチじゃないなと判断し、先ほどのヒットから2つの予想を立てた。
コイカか、小魚か。
どちらも目視で確認することは出来なかったので、どちらもイミテート出来るであろうダイワ 月下美人のレイジーSを結ぶ。
水面直下をやや速めのリトリーブで探ると、ヒット。
リアフックに浅くかかっていることもあり、追尾して吸い込むようにバイトしたのであろう。
ここから確信はない直感ではあるが、イカへのバイトではないと思い、PygmyBoxのシャローミノーに結び替える。
フローティングではなくシャローミノーを選んだのは、最初のリッジへの反応の無さとライズの減りを考慮してのことだ。
キャスト後、ルアーが浮き上がらないように竿先を下に向けファストリトリーブ
心地よい振動とともに、いとも容易く竿は弧を描いた。
その後3投に1匹ほどのペースで釣れ続けたが、同行者の心が折れた(ワンバイト・ノーキャッチ)のと、翌日も朝から仕事のため納竿。
毎回こんな風に正解に辿り着けるとありがたいのだが…
潮の動き始めで活性が高かったこともあるのだろうが、やはりリトリーブで釣れるのはとても楽しい。
(厳冬期アミパターンの辛さたるや…)
昨年の11月から始めたメバリング
自分の地元ではいつ頃までオカッパリで釣れ続くのか。
- 2017年4月19日
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