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▼ 今年初タッチ~♪
- ジャンル:日記/一般
やっと釣れました(^^;)
友人から電話で、「タッチー釣ったよ~」っと連絡もらったので、久しぶりに
行ってきました。4連敗中だったので、今度こそっと思っていたので、なんとか
釣れてよかったです。一本だけですけどね。
ポイントに到着し、釣りを開始したのが15日の夜9時頃。
丁度満潮の頃で、潮が動き出すのは10時を過ぎた頃かな?っと思いつつ開始。
ちなみに友人はタッチーがちょー得意なので、今でもいけば5本以上釣るし、
夕マズメに15本くらい釣ったそうです。ちょっとびっくりな釣果ですが、去年も
そんな感じで、ブログに残っているので良く解ります。
ご存知の通り、魚は潮が動いていないと釣れない。
特に回遊性の強い、太刀魚やアジなんかは、よ~く潮が動いていないとダメ。
なので、通う場所の潮の動きをよく読んで行かないと、無駄にキャストを続ける
ことになってしまい、一番良い時間にやる気メーターが下がってるなんて事に
なります。
昨夜の私がそう。。。
投げて巻いて、しゃくって投げて…巻いてしゃくって…といった具合にひたすら
動かし続けるこの釣り、忙しいので手首が痛くなりますが、結局地合いがきた
のは11時頃。なんと2時間アタリもなく、延々と投げ続けたわけです。
浮いているゴミが左から右にゆっくりと流れていたので、潮は微妙にでも動いて
いるのは感じていたのですが、こんなんではダメ。
で、11時前くらいに今度は右から左、さっきとは反対に動き始め、10分もしない
うちに7gのシンカーのついた仕掛けが流されるほどになりました。
すると、さっきまで全く沈黙していたフィールドがにわかに活気づき、アタリが
出はじめたと思ったら、すぐにこの一本が来ました。
しかし…後が続かない。
この後もアタリは続いたのですが、30分程度で終了です。
その後はパタっとアタリもなくなったので、納竿としました。
↑使用していたマナティー75 MT-08 グローカラーです。
パッと見にはわかりませんが、実は噛みまくられています(笑)
↑少し引っ張ってみるとよく解りますよね。
アタリは30分程度の間に10回以上あったわけです↓
こんだけ噛みたおして、掛かったのが一回って…どうよ?しかし(^^;)
基本、この釣りはこんな感じで、アタリは多いのですが乗らないし、よくバラします。
http://sarai2005.blog21.fc2.com/blog-entry-456.html
↑去年のブログですが、コレを参照してもらうと解り易いです。
そう、タッチーは横から見るといかついですが、正面から見ると口の幅なんて
2cm程度しかありません。捕食する時は目一杯広げるのでしょうが、シーバス
なんかに比べると、ずっと小さいわけなので、そうそう乗らないわけです。
しか~し!
わたしの友人は釣るのですよ、コレが。。。
どうやら、地合いなどは変わらないし、アタリはこれだけ出せているので、彼との
違いは「乗せられない」ってことですよ。
聞いてみると、マナティを小さくし、フックを尻尾に近いところから出すようにして
いるといった工夫をしていたり、アタリがあればフッキングせずに、同じコースで
同じレンジをただ巻きで通したりといったように、様々な工夫をしていると聞きました。
コレを「腕の差」というわけです。
恐ろしく研ぎ澄まされた感覚から、アタリを神速で捕らえて、常人には出来ない
フッキングを…
↑こんなモンはありません(笑)
数十メートル先で起きていることを、数十メートル分のラインと3m近いロッドを通して
魚と対峙しているわけです。魚が咥えて離す、その一瞬を見定めてフッキング…など
できるわけがない。
数十メートルのラインと、3メートルのロッドを伝わる前にとっくに吐き出してます(笑)
そう、「腕の差」とは工夫にあるのですよ。
大きな群れが入ってくれば、いとも簡単に釣れる太刀魚。
しかし、今のような環境で、私が一本しか釣ることが出来ない状況でも、釣る人は
1度の釣りで10本以上釣るわけです。
どれほどのテクニックの差がそこにあるのでしょう。
ちょっと悔しいけど、そこがまた釣りの面白いところですね^^
釣具 通販 アングラーズ・サライ
よろしくです~♪
ではまた
サライ
友人から電話で、「タッチー釣ったよ~」っと連絡もらったので、久しぶりに
行ってきました。4連敗中だったので、今度こそっと思っていたので、なんとか
釣れてよかったです。一本だけですけどね。
ポイントに到着し、釣りを開始したのが15日の夜9時頃。
丁度満潮の頃で、潮が動き出すのは10時を過ぎた頃かな?っと思いつつ開始。
ちなみに友人はタッチーがちょー得意なので、今でもいけば5本以上釣るし、
夕マズメに15本くらい釣ったそうです。ちょっとびっくりな釣果ですが、去年も
そんな感じで、ブログに残っているので良く解ります。
ご存知の通り、魚は潮が動いていないと釣れない。
特に回遊性の強い、太刀魚やアジなんかは、よ~く潮が動いていないとダメ。
なので、通う場所の潮の動きをよく読んで行かないと、無駄にキャストを続ける
ことになってしまい、一番良い時間にやる気メーターが下がってるなんて事に
なります。
昨夜の私がそう。。。
投げて巻いて、しゃくって投げて…巻いてしゃくって…といった具合にひたすら
動かし続けるこの釣り、忙しいので手首が痛くなりますが、結局地合いがきた
のは11時頃。なんと2時間アタリもなく、延々と投げ続けたわけです。
浮いているゴミが左から右にゆっくりと流れていたので、潮は微妙にでも動いて
いるのは感じていたのですが、こんなんではダメ。
で、11時前くらいに今度は右から左、さっきとは反対に動き始め、10分もしない
うちに7gのシンカーのついた仕掛けが流されるほどになりました。
すると、さっきまで全く沈黙していたフィールドがにわかに活気づき、アタリが
出はじめたと思ったら、すぐにこの一本が来ました。
しかし…後が続かない。
この後もアタリは続いたのですが、30分程度で終了です。
その後はパタっとアタリもなくなったので、納竿としました。
↑使用していたマナティー75 MT-08 グローカラーです。
パッと見にはわかりませんが、実は噛みまくられています(笑)
↑少し引っ張ってみるとよく解りますよね。
アタリは30分程度の間に10回以上あったわけです↓
こんだけ噛みたおして、掛かったのが一回って…どうよ?しかし(^^;)
基本、この釣りはこんな感じで、アタリは多いのですが乗らないし、よくバラします。
http://sarai2005.blog21.fc2.com/blog-entry-456.html
↑去年のブログですが、コレを参照してもらうと解り易いです。
そう、タッチーは横から見るといかついですが、正面から見ると口の幅なんて
2cm程度しかありません。捕食する時は目一杯広げるのでしょうが、シーバス
なんかに比べると、ずっと小さいわけなので、そうそう乗らないわけです。
しか~し!
わたしの友人は釣るのですよ、コレが。。。
どうやら、地合いなどは変わらないし、アタリはこれだけ出せているので、彼との
違いは「乗せられない」ってことですよ。
聞いてみると、マナティを小さくし、フックを尻尾に近いところから出すようにして
いるといった工夫をしていたり、アタリがあればフッキングせずに、同じコースで
同じレンジをただ巻きで通したりといったように、様々な工夫をしていると聞きました。
コレを「腕の差」というわけです。
恐ろしく研ぎ澄まされた感覚から、アタリを神速で捕らえて、常人には出来ない
フッキングを…
↑こんなモンはありません(笑)
数十メートル先で起きていることを、数十メートル分のラインと3m近いロッドを通して
魚と対峙しているわけです。魚が咥えて離す、その一瞬を見定めてフッキング…など
できるわけがない。
数十メートルのラインと、3メートルのロッドを伝わる前にとっくに吐き出してます(笑)
そう、「腕の差」とは工夫にあるのですよ。
大きな群れが入ってくれば、いとも簡単に釣れる太刀魚。
しかし、今のような環境で、私が一本しか釣ることが出来ない状況でも、釣る人は
1度の釣りで10本以上釣るわけです。
どれほどのテクニックの差がそこにあるのでしょう。
ちょっと悔しいけど、そこがまた釣りの面白いところですね^^
釣具 通販 アングラーズ・サライ
よろしくです~♪
ではまた
サライ
- 2011年9月16日
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