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久保田剛之
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さて長い時間をかけ準備をした大会も無事に終わり振り返ってみると概ね成功といった感じではないかと(^^)
孤軍奮闘で頑張ったHOGE亭の旦那と女将は予算を1万円でという無茶ぶりに材料費9998円という奇跡を起こし、
ムロは雨天やディープウェーディングでも大丈夫なようにとエントリーカードを延々とラミネートしてくれました。
小町君は僕と共に協賛依頼や当日のテントの手配などに奔走してくれました。
改めて本当にお疲れ様でした♪
大会が終わって当日は皆さんバタンキューな状態ではなかったでしょうか(^^)
さて参加者の方から開催日に関する質問メッセージがありました。
『釣れないし寒いしスタッフも参加者も辛いから来年は早めの時期にご検討いただけないですかね?』
(本文から一部抜粋)
開催日に関しては色々なことを検討、配慮して決めています。
多くのサラリーマンアングラーは週末のみの釣行です。
ハイシーズン毎週末釣りに行ったとしても月4回で計8~9回ほどではないでしょうか?
そんな人たちが楽しみにしている大切な1日、大会参加者ならそれはそれで楽しめるでしょうが参加しない人達にとってはただ人が集まって釣りができない邪魔なイベントです。
湘南の週末しか釣りに行けない環境の人たちへの配慮は必須です。
まずはこれが考慮すべき1点。
続いて
湘南、特に江ノ島~大磯辺りまでをホームグラウンドにしている人達にとってハイシーズンは10月上旬~11月中下旬と考える人が多いと思います。
特に相模川をやる人はそのイメージが強いでしょう。サーフをホームにしている方は9月上旬~10月下旬といった感じですかね。
この期間に大会をやると川やサーフに人が密集するでしょう。
すると前述した参加者じゃない一般アングラーにとってはやはり迷惑をかけるでしょう。
では12月上旬はどうか?
湘南はピークを過ぎて下降気味になり難易度は上がってきますが大物を狙うならこの時期です。
三浦の磯が徐々に盛り上がり始める時期です。西湘もランカーの群れが接岸します。伊豆も魚が入りコンディションの良い魚が回っています。
どこのエリアに向かうのか?ゲーム性が増すし、どのエリアも五分五分の可能性なので参加者が拡散します。
しかもどのエリアでも雨も風もプラスに活かせる状況になり易いのです。
この五分五分の選択肢、大会という状況下で多くのアングラーは『自分が一番データを持っているエリア、自信の高いエリア』で勝負をすることを予想できます。
普段から三浦に通うものは三浦に、相模川に通うものは相模川に。
すると大会ではありながらも皆、普段通っている場所に行くので通常の週末のアングラー密度とそこまで変わらない状況になるのではないでしょうか。
これがこの時期の開催理由です。
それとこれは別の方のログかコメントにありましたが朝夕マズメが外してあるのが不思議とありましたが、大会だからと過度な場所取りに発展しない為の措置です。
大会中は何人かのグループで動いた方も多いはず。僕もワイワイとおしゃべりしながら釣りをするのも大好きです♪
でも単独で釣りをしている方からみれば威圧感を感じるはずです。時合い前からグループで場所を占拠ってのは僕は好きな行為ではありません。
もしこの大会が『例え釣果がなくとも参加しただけでも楽しめた大会』であるならば参加していない週末アングラーにベストポジションはあげちゃいましょう♪
故に朝マズメ夕マズメは競技時間から外してあるのです。
『参加しただけでも楽しめた大会』にする為にヒロシさん&ユキさんはモツ煮を本当に旨い!と言えるレベルまで頑張って作ってくれて、
『場所取り出来ずに空いてる場所では水にも浸かるかもしれない』ムロさんはエントリーカードを防水にし、
『賞品を使う時に楽しかった大会を思い出してもらえるように』僕や小町君が協賛品の協力依頼に回るのです。
このような事を考慮してこの開催時期やレギュレーションを決めて開催しているのです。
ご理解頂けましたでしょうか?
孤軍奮闘で頑張ったHOGE亭の旦那と女将は予算を1万円でという無茶ぶりに材料費9998円という奇跡を起こし、
ムロは雨天やディープウェーディングでも大丈夫なようにとエントリーカードを延々とラミネートしてくれました。
小町君は僕と共に協賛依頼や当日のテントの手配などに奔走してくれました。
改めて本当にお疲れ様でした♪
大会が終わって当日は皆さんバタンキューな状態ではなかったでしょうか(^^)
さて参加者の方から開催日に関する質問メッセージがありました。
『釣れないし寒いしスタッフも参加者も辛いから来年は早めの時期にご検討いただけないですかね?』
(本文から一部抜粋)
開催日に関しては色々なことを検討、配慮して決めています。
多くのサラリーマンアングラーは週末のみの釣行です。
ハイシーズン毎週末釣りに行ったとしても月4回で計8~9回ほどではないでしょうか?
そんな人たちが楽しみにしている大切な1日、大会参加者ならそれはそれで楽しめるでしょうが参加しない人達にとってはただ人が集まって釣りができない邪魔なイベントです。
湘南の週末しか釣りに行けない環境の人たちへの配慮は必須です。
まずはこれが考慮すべき1点。
続いて
湘南、特に江ノ島~大磯辺りまでをホームグラウンドにしている人達にとってハイシーズンは10月上旬~11月中下旬と考える人が多いと思います。
特に相模川をやる人はそのイメージが強いでしょう。サーフをホームにしている方は9月上旬~10月下旬といった感じですかね。
この期間に大会をやると川やサーフに人が密集するでしょう。
すると前述した参加者じゃない一般アングラーにとってはやはり迷惑をかけるでしょう。
では12月上旬はどうか?
湘南はピークを過ぎて下降気味になり難易度は上がってきますが大物を狙うならこの時期です。
三浦の磯が徐々に盛り上がり始める時期です。西湘もランカーの群れが接岸します。伊豆も魚が入りコンディションの良い魚が回っています。
どこのエリアに向かうのか?ゲーム性が増すし、どのエリアも五分五分の可能性なので参加者が拡散します。
しかもどのエリアでも雨も風もプラスに活かせる状況になり易いのです。
この五分五分の選択肢、大会という状況下で多くのアングラーは『自分が一番データを持っているエリア、自信の高いエリア』で勝負をすることを予想できます。
普段から三浦に通うものは三浦に、相模川に通うものは相模川に。
すると大会ではありながらも皆、普段通っている場所に行くので通常の週末のアングラー密度とそこまで変わらない状況になるのではないでしょうか。
これがこの時期の開催理由です。
それとこれは別の方のログかコメントにありましたが朝夕マズメが外してあるのが不思議とありましたが、大会だからと過度な場所取りに発展しない為の措置です。
大会中は何人かのグループで動いた方も多いはず。僕もワイワイとおしゃべりしながら釣りをするのも大好きです♪
でも単独で釣りをしている方からみれば威圧感を感じるはずです。時合い前からグループで場所を占拠ってのは僕は好きな行為ではありません。
もしこの大会が『例え釣果がなくとも参加しただけでも楽しめた大会』であるならば参加していない週末アングラーにベストポジションはあげちゃいましょう♪
故に朝マズメ夕マズメは競技時間から外してあるのです。
『参加しただけでも楽しめた大会』にする為にヒロシさん&ユキさんはモツ煮を本当に旨い!と言えるレベルまで頑張って作ってくれて、
『場所取り出来ずに空いてる場所では水にも浸かるかもしれない』ムロさんはエントリーカードを防水にし、
『賞品を使う時に楽しかった大会を思い出してもらえるように』僕や小町君が協賛品の協力依頼に回るのです。
このような事を考慮してこの開催時期やレギュレーションを決めて開催しているのです。
ご理解頂けましたでしょうか?
- 2013年12月4日
- コメント(19)
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