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久保田剛之
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▼ 釣りとナイフとシカとヘビ
- ジャンル:日記/一般
- (てんから, オリジナルナイフ製作)
GW中ぐらいは子供とめっちゃ遊んでやろうと過ごしてましたが、5月5日の午前中GW期間中最初で最後の釣行をしに伊豆の渓流へと行ってきました。
な~んて言うと自己犠牲している立派なお父さんって感じでしょうが、5月8,9日と休みを取っていて磯に行くのでGWくらいは家族サービスしなくては・・が、正解(笑)
伊豆半島には狩野川、大見川に流れ込む支流がいくつもありまして、その全てにアマゴ、イワナ、ヤマメがいます。
僕の釣り方は日本古来の釣法のテンカラ。2~3mほどの短いノベ竿に糸&毛針のみといったとってもシンプルなタックルの釣り。シンプルが故に腕の差がはっきりと出てしまうのがこの釣りの最大の魅力です(^^)
毛針?フライと何が違うの?
ほぼ一緒。フライはリールが付いていて射程距離も広いのですが、テンカラは竿の長さの糸のみ。超至近距離な釣りなわけです。利点としてはフライフィッシングでは飛ばす距離分、自分の後ろにも同じ空いているスペースが必要で、日本の渓流は細く、頭上には木が被い茂っているので出来る場所が限られるのですが、テンカラ竿は短いのでそういう中でも釣行可能なところが最大の利点です。
こんなシンプルな毛針が僕のお気に入り。
人間の見た目ではなく浮いている時の浮力などでお魚は判断しているのでしょう。沈ませたい時には唾をペッとかけて使うと沈み、付け替ええ不要です(^^)
今日の川は伊豆修善寺周辺の持越川。
もうマイナスイオンに溢れています♪
コダマ(もののけ姫)も居るに違いない!!
中腰で川の石に身を隠しながら毛針を流していくのですが・・・
魚のポジショニングは基本的にシーバスでも渓流魚でも大差ないと思います。リバーシーバスをやられる方ならすぐ感覚をつかめるでしょうし、またこれからリバーシーバスをやるぞ!って方には良い勉強になること間違いなし♪
流れのヨレているところの石が大好きなご様子♪
スタンバイポジションと捕食ポジションの差など百聞は一見にしかずで良くわかります。
この日の午前中の釣果は7本。反応は20じゃきかないほど出るのですが、晴天過ぎて日が差すのが早く毛針を見切られた感がありました。
沢を散策しているとこんなゲストも発見♪
アオダイショウ君。
この時期は昼頃まで体温が上がらないのでとっても大人しく触っても全然逃げません(^^)
さらにさらに・・・
鹿角発見!!!!ゲ~~ッチュ♪
やり~~~!! 春は角の生え変わりの時期なので沢には時々落ちているとは聞いていたが・・・
初ゲットです(^^)
ん~~♪ 良い太さだし形も綺麗です♪
鹿角はこんな風に使います。
これが鹿角の先端をまんまグリップに使った渓流ナイフ。
テーマは『あえて無骨』ってのは以前のログでも書きました。
で、ちゃんとかっこよく作ると・・・・
こんな感じ♪ かっこいいでしょ?(^皿^)
これは人からオーダーを受けて冬からコツコツ僕が作ったものです。
オーダー内容は『グリップ材は鹿角でカッコよく、刃は7cmほどで渓流魚のワタを出すような細かい作業も出来るし、虹鱒などの3枚おろしも出来るもの。デザインは任せます』 とご注文いただきました。
鹿角の中をくり貫きブレードを貫通させてエンドの真鍮でかしめるといった非常に手の込んだ作りにしてあります。
真鍮と真鍮の間の黒いラインはホウの木を焼いたものを使用。
組み立て前はこんなパーツで作ってあります(^^)
シースのホックにはネイティブアメリカンに伝わる五穀豊穣、豊作豊漁の妖精ココペリを刻印風に彫って燻してみました♪
細かい作業の握りをするとこんな感じ♪
う~~んカッコよす~(^^)
今回拾った鹿角も使うのが今から楽しみです♪
ではでは今週の磯釣行、楽しんできます♪
な~んて言うと自己犠牲している立派なお父さんって感じでしょうが、5月8,9日と休みを取っていて磯に行くのでGWくらいは家族サービスしなくては・・が、正解(笑)
伊豆半島には狩野川、大見川に流れ込む支流がいくつもありまして、その全てにアマゴ、イワナ、ヤマメがいます。
僕の釣り方は日本古来の釣法のテンカラ。2~3mほどの短いノベ竿に糸&毛針のみといったとってもシンプルなタックルの釣り。シンプルが故に腕の差がはっきりと出てしまうのがこの釣りの最大の魅力です(^^)
毛針?フライと何が違うの?
ほぼ一緒。フライはリールが付いていて射程距離も広いのですが、テンカラは竿の長さの糸のみ。超至近距離な釣りなわけです。利点としてはフライフィッシングでは飛ばす距離分、自分の後ろにも同じ空いているスペースが必要で、日本の渓流は細く、頭上には木が被い茂っているので出来る場所が限られるのですが、テンカラ竿は短いのでそういう中でも釣行可能なところが最大の利点です。
こんなシンプルな毛針が僕のお気に入り。
人間の見た目ではなく浮いている時の浮力などでお魚は判断しているのでしょう。沈ませたい時には唾をペッとかけて使うと沈み、付け替ええ不要です(^^)
今日の川は伊豆修善寺周辺の持越川。
もうマイナスイオンに溢れています♪
コダマ(もののけ姫)も居るに違いない!!
中腰で川の石に身を隠しながら毛針を流していくのですが・・・
魚のポジショニングは基本的にシーバスでも渓流魚でも大差ないと思います。リバーシーバスをやられる方ならすぐ感覚をつかめるでしょうし、またこれからリバーシーバスをやるぞ!って方には良い勉強になること間違いなし♪
流れのヨレているところの石が大好きなご様子♪
スタンバイポジションと捕食ポジションの差など百聞は一見にしかずで良くわかります。
この日の午前中の釣果は7本。反応は20じゃきかないほど出るのですが、晴天過ぎて日が差すのが早く毛針を見切られた感がありました。
沢を散策しているとこんなゲストも発見♪
アオダイショウ君。
この時期は昼頃まで体温が上がらないのでとっても大人しく触っても全然逃げません(^^)
さらにさらに・・・
鹿角発見!!!!ゲ~~ッチュ♪
やり~~~!! 春は角の生え変わりの時期なので沢には時々落ちているとは聞いていたが・・・
初ゲットです(^^)
ん~~♪ 良い太さだし形も綺麗です♪
鹿角はこんな風に使います。
これが鹿角の先端をまんまグリップに使った渓流ナイフ。
テーマは『あえて無骨』ってのは以前のログでも書きました。
で、ちゃんとかっこよく作ると・・・・
こんな感じ♪ かっこいいでしょ?(^皿^)
これは人からオーダーを受けて冬からコツコツ僕が作ったものです。
オーダー内容は『グリップ材は鹿角でカッコよく、刃は7cmほどで渓流魚のワタを出すような細かい作業も出来るし、虹鱒などの3枚おろしも出来るもの。デザインは任せます』 とご注文いただきました。
鹿角の中をくり貫きブレードを貫通させてエンドの真鍮でかしめるといった非常に手の込んだ作りにしてあります。
真鍮と真鍮の間の黒いラインはホウの木を焼いたものを使用。
組み立て前はこんなパーツで作ってあります(^^)
シースのホックにはネイティブアメリカンに伝わる五穀豊穣、豊作豊漁の妖精ココペリを刻印風に彫って燻してみました♪
細かい作業の握りをするとこんな感じ♪
う~~んカッコよす~(^^)
今回拾った鹿角も使うのが今から楽しみです♪
ではでは今週の磯釣行、楽しんできます♪
- 2012年5月6日
- コメント(21)
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登録ライター
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