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久保田剛之
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- ジャンル:日記/一般
さて昨日のログでも書きましたが最近の湘南エリア、県外ナンバーの車もよく見かけるようになりました。
自然多く残る河川やサーフでの釣りは気持ち良いですよね(^^)遠くから遥々来るのだから良い釣りが出来ることを願っています♪
が!しかし!!
それと同時に最近ライフジャケットを装着していないアングラーも頻繁に見かけるようになりました。
これは大変危険です。
ん・・・?
はい。コレ ↑ 昨日アップした画像!僕が悪い例!!
でもね。
一番危険なのはライジャケ着用せずにウェーダーだけ履いてるスタイル。
この一番危険なスタイルの方を川やサーフで最近多く見かけるのです。
水中の傾斜が緩やかだから大丈夫。
砂浜だから大丈夫。
そんなことはございません!!
例え砂浜でもライジャケ未装着でウェーダーというスタイルでは死亡事故も起きるのです。
砂浜を例に・・・
打ち寄せられた波が砂浜の凹凸で集まる所がサーフではポイントになるので当然そこに立っているのですが、
どんなに穏やかに見えても10分に1回位はセットの波(ちょっと強めの波)が入ってきます。
すると・・・海に戻っていく海水の威力も当然強くなるので、後ろから足払いを受けたようにスッテーンと尻もちを付く様に転倒しやすくなります。
もしくはルアーチェンジの為に海に背を向けている時に寄せてきた波で足払い!
当然尻もちを付いても砂浜なのでお尻は砂浜につくのですが・・・
海に引き返していく海水が一気にウェーダー内に流れ込みます。
そして一気に砂浜から暗闇の海に引きづり込まれます。
当然次の波で身体は浮き上がります。顔にも波を食らいます。
ウェーダー内に残った空気が浮力となり足が浮かび上がります。立ち上がりたくても足が浮いてしまって沈まないので一瞬パニックに!
容赦なく打ち寄せる波が顔面を襲い水を吸い込んでしまいムセます。咳こんでいる所に次の波が顔を襲います。
通常時なら全然足が届くところで溺れるのです。
この時ライフジャケットを装着していればとりあえず上半身が沈む事を防げ、上半身が浮いていればウェーダー内の足先溜まった空気を逃がしやすくなります。
当然立ち上がりやすいのです。(体育座りのように足を曲げると体勢を直しやすいよ)
ん?ウェーダーのウェストをベルトで縛って水が入らないようにしているから大丈夫?
水の力を甘くみてはいけません。
簡単に海に引きづられます。そして空気がより逃げにくくなっているので、より強烈に足だけが浮き上がります。
僕の先輩も2人僕の横で波に足払いを受けて海に引きづり込まれてます。全然荒れていない海でですよ。
もうね、悪魔に足を引きづられているホラー映画のように海にス~~~と引っ張られていきます。
湘南・西湘のサーフ、河川でも過去には死亡事故が発生しています。
当然川でも転倒すれば同様のことが起こります。
死亡事故が起きると本人だけの問題ではすみません。残された家族ももちろんですし、昨今の世の中では《死亡事故防止の為に立ち入り禁止》なんてことにも。
長く釣りを楽しむ為にも当然あなた自身の為にも
ウェーダーを履くなら必ずライフジャケットの着用をお願いします(^^)
(注)使用している図は久保田画伯のオリジナルです。でも使いたい人はどうぞご勝手に(笑)
自然多く残る河川やサーフでの釣りは気持ち良いですよね(^^)遠くから遥々来るのだから良い釣りが出来ることを願っています♪
が!しかし!!
それと同時に最近ライフジャケットを装着していないアングラーも頻繁に見かけるようになりました。
これは大変危険です。
ん・・・?
はい。コレ ↑ 昨日アップした画像!僕が悪い例!!
でもね。
一番危険なのはライジャケ着用せずにウェーダーだけ履いてるスタイル。
この一番危険なスタイルの方を川やサーフで最近多く見かけるのです。
水中の傾斜が緩やかだから大丈夫。
砂浜だから大丈夫。
そんなことはございません!!
例え砂浜でもライジャケ未装着でウェーダーというスタイルでは死亡事故も起きるのです。
砂浜を例に・・・
打ち寄せられた波が砂浜の凹凸で集まる所がサーフではポイントになるので当然そこに立っているのですが、
どんなに穏やかに見えても10分に1回位はセットの波(ちょっと強めの波)が入ってきます。
すると・・・海に戻っていく海水の威力も当然強くなるので、後ろから足払いを受けたようにスッテーンと尻もちを付く様に転倒しやすくなります。
もしくはルアーチェンジの為に海に背を向けている時に寄せてきた波で足払い!
当然尻もちを付いても砂浜なのでお尻は砂浜につくのですが・・・
海に引き返していく海水が一気にウェーダー内に流れ込みます。
そして一気に砂浜から暗闇の海に引きづり込まれます。
当然次の波で身体は浮き上がります。顔にも波を食らいます。
ウェーダー内に残った空気が浮力となり足が浮かび上がります。立ち上がりたくても足が浮いてしまって沈まないので一瞬パニックに!
容赦なく打ち寄せる波が顔面を襲い水を吸い込んでしまいムセます。咳こんでいる所に次の波が顔を襲います。
通常時なら全然足が届くところで溺れるのです。
この時ライフジャケットを装着していればとりあえず上半身が沈む事を防げ、上半身が浮いていればウェーダー内の足先溜まった空気を逃がしやすくなります。
当然立ち上がりやすいのです。(体育座りのように足を曲げると体勢を直しやすいよ)
ん?ウェーダーのウェストをベルトで縛って水が入らないようにしているから大丈夫?
水の力を甘くみてはいけません。
簡単に海に引きづられます。そして空気がより逃げにくくなっているので、より強烈に足だけが浮き上がります。
僕の先輩も2人僕の横で波に足払いを受けて海に引きづり込まれてます。全然荒れていない海でですよ。
もうね、悪魔に足を引きづられているホラー映画のように海にス~~~と引っ張られていきます。
湘南・西湘のサーフ、河川でも過去には死亡事故が発生しています。
当然川でも転倒すれば同様のことが起こります。
死亡事故が起きると本人だけの問題ではすみません。残された家族ももちろんですし、昨今の世の中では《死亡事故防止の為に立ち入り禁止》なんてことにも。
長く釣りを楽しむ為にも当然あなた自身の為にも
ウェーダーを履くなら必ずライフジャケットの着用をお願いします(^^)
(注)使用している図は久保田画伯のオリジナルです。でも使いたい人はどうぞご勝手に(笑)
- 2014年11月5日
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