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オリジナルナイフ再び

久々にナイフ作り♪
昨年作ったヤマメナイフが鋼製だった為サッビサビになってしまったので新たにヤマメナイフ作りです。
以前作ったナイフの素材のステンレス鋼ATS-34が少し残っていたので今回はそれを使います。




まずはマジックで下書き。
今回は渓流魚の内臓とエラを現地で処理する用のナイフなのでコンパクトな方が使い易い。特に顎下からナイフを入れる為、刃先は鋭く細くしてみました。

 

グリップ部分は・・・このプレートの大きさだとちょっとフルタングには厳しそう・・。


 

以前師匠のS・カシワギから頂いた鹿角の先端。
これにブッ刺してグリップにしようかなと思っちょります。
 

いかにも無骨で『見た目じゃねぇさ・・・切れ味が良ければいいんだよ・・・』と山男のイメージが香ってカッコイイかなと・・・。


なんとなくこの山男のイメージは高倉健(笑)



高倉健が鹿角のまんまの無骨なグリップのナイフをおもむろに取り出して岩魚を無言で捌いている・・・





 

そこにハイキング客がやってきて『大漁ですか~?』と聞くと・・・







『今夜食う分だけで十分ですよ・・・』と言葉数少なげに作業を続ける高倉健。




うお~!!渋い!!渋すぎるぞ!!
いいね~~~! いいんじゃないか!?


 

と、勝手にこのナイフのイメージの妄想を膨らませながら作業すると非常に楽しい♪




 

今回はサンダーで削り出すのではなく金属用のディスクとハンドルーターで切り出してみました。時間的には似たようなもんだけど、飛散する金属量は圧倒的に少ないし、音も小さいのでコチラの方がいいかも。






同じくハンドルーターでざっと刃の角度に削り出して、金属ヤスリで整形し荒い研磨まで行ったのがこちら。
この後グリップ部分を細く削って鹿角にぶっ刺すわけです。

 

う~~ん楽しみ♪

 

渓流釣りに行くと流れの中のシーバスフィッシングにフィードバックできることの多さに驚きますよ♪

大きい個体と小さい固体のそれぞれのポジション取りと捕食ポイント。
それぞれの反応しやすいルアー(毛針)のアクション。

1釣行で50バイト、100バイトなんてザラなので色々検証出来ちゃいます(笑)
 

僅かな差で釣れる魚の大きさはこれだけ変わるんだ!って発見が多いと思いますよ♪
 

大小入り混じるシーバスの中から少しでも大きいサイズを狙って釣り上げる術が学べちゃったりします。
 

レンタル出来る竿も出来たし、今年こそは予定の会う人は一緒に渓流テンカラ釣り行きましょうね~(^^)
本当に解禁が楽しみです♪

 


 

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