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震災から3年

  • ジャンル:日記/一般
東日本大震災から3年が経ちました。

もう3年、まだ3年、感じ方は人それぞれだと思います。
先日産経新聞が実施した市町村長アンケートの記事を紙面で読みました。

被災から3年を迎え被災地への関心が薄れる風化を感じている首長が7割を超えたそうです。
しかしその一方で6割が風評被害が減ったと感じている、ということが書かれていました。

全局チェックしている訳ではないので何ともですが、報道ステーションあたりでは定期的に取り上げられているように感じますが、確かに朝や夕方のニュースで被災地の話題が取り上げられているところを見ることはなくなりました。
あとは『震災=原発事故とその後』と入れ替わってきているのもあるのかもしれませんね。


そしてこれは別の記事でしたが【『風化してきている』と感じていることに対してどのようにしたらいいと思うか?】というアンケート結果も出ていました。

○震災直後に流れていたAGの『ぽぽぽぽ~ん』のCMを流す
○自宅の防災対策を見直す

などの意見が書かれていました。
『ぽぽぽぽ~ん』のCMを流せば確かにあの日の記憶やら恐怖というものは蘇ると思います。でも幼い子を持つ親としては流して欲しくないと思ってしまいます。
直接地震の被害を受けていない我が家の娘ですらあの日の異常な緊張感が心にトラウマとなって刷り込まれているようで、未だに震災当日の夕食であったハヤシライスを食べると直後に吐いてしまいます。


子供のみならず被災した大人達も同じようなトラウマが蘇りはしないのだろうかと案じてしまいます。



ではどのようにすればいいのか?


我が家でも嫁さんと話をしてみましたが、自宅の防災グッズの見直しや、もし関東で巨大地震が起こった時の我が家のそれぞれの行動について話し合うくらいしか出来ませんでした。

でも震災の教訓を生かす為に家族としっかり備えるというのも風化させないということに繋がるのではないでしょうか。

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それと少々の個人的な募金。
あくまで気持ちですので毎度微々たるものですが(^^;)
それでも余裕のある月はちょっとずつでも。郵便局に行く時間の余裕のない時などは家の近所のコンビニのレジ横募金箱に。

コンビニのレジ横募金箱は東日本大震災の被災地に行くものもあれば、今ではユニセフや海外に行くもの様々ですので箱を見て行き先を確認してから入れましょう。

おつりの500円を入れたら『あら!?アフリカ行っちゃう??』なんてこともありました。

もちろん何処に募金されても善意の気持ちなので良いとは思いますけどね(^^)








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『がんばろうTOHOKU』のステッカー・ワッペン募金も昨年は湘南シーバス祭り83868円、ブルーライフさんの西伊豆チャリティーフィッシングでは10500円(これはブルーライフさんにの募金とともに宮城県漁協へ)、
を日本赤十字を通じて被災地へ募金を行いました。皆様ご協力ありがとうございました。

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ちなみに何故『がんばろうTOHOKU』ステッカー&ワッペンが日本赤十字へ託されているかと言うと
発足当時はブルーライフさんのように直接被災者の下へという案もあったのですが、
『被災地は○○だけじゃない』『千葉や北海道だって被災しているのにTOHOKUってのはおかしい』などなど色々な意見が出た為、赤十字に入れて均等に分配してもらいましょってことで赤十字になってます。

被災地には未だに更地の場所も多く残っている現状をみると焼け石に水なのかもしれませんが、自身の中でも震災を風化させないためにも今年も何かしら活動できたらと考えています。


ちょっと考えさせられるツイッターを抜粋

https://twitter.com/kando_epi/status/378877696190578688/photo/1

経済活動的にしょうがないとは思いますが・・・なにかやるせない気持ちになります。



最後にもうひとつ。

http://matome.naver.jp/odai/2138949102434694901

南海トラフに関してこんな予測もあるそうです。非常に怖いことですが、いつか起きるといわれている各地の巨大地震。もし起きたとしても『東日本大震災を見てきたから私たちは生き残ることが出来た』と言えるように今一度地震への備えを見直しておきましょう。



東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈りするとともに、被災された方々の一日でも早い復興をお祈り申し上げます。





 

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