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何を目指しているの?

まっ何時ものキャスト練習です。


最近は左投げを重点的にやっています。


精度の高い左投げが出来れば、船の流し方にもよるが一手早く投げれたり、一手多く投げれるからだ。


面白いもので繰り返し投げているのに投げる度に決まらなくなったりする時間がある(;_;)


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そんな休憩中の1コマ


休憩中は色々考える。


左投げのサイドキャストで壁際に投げられれば満足なんですが、この手のキャストは右でも外す事が多い…^^;


左を練習すると上手くなる為に色々考えるので右も上手くなる。


最近やっとキャストの肝を理解した。



私の釣り人生で何時あるかは解らないけど、もしもこんな壁際シチュエーションでmオーバーの鱸が壁際に着いていたりしたら、このキャストを一発で決めないと多分釣れないと思う。


シチュエーション有りきの釣り。


何時かそんな日が来るかもしれない…


まあ確かにそんな時の為にも練習していた方が良いけどね…。  


実は壁際じゃないけど、鉄柱が並ぶ柱際、超久しぶりに来たチャンス(2014/9/14 中潮 14時位?)東京湾の川崎方面は相変わらずの赤茶色の水。

ターンオーバーも先日と変わらない。

表層を今日も酸素を求めてるのか?マイクロベイトが泳ぐ。

それでも魚の反応は先日より良くて、この辺りの魚が秋のナイトリバーゲームを熱くするんだろうな。


そんなバース周りの釣りで今日はヤラカシタ…。


卸したてのロッド(レスターファイン Killa Widow V1の6.8ft )の左投げから放たれたスピンガルフ30は柱際をしっかりと引ける最高の場所に着地、フォールはカウント7を超えた辺りにコツンとバイト。


少しアワセが遅れたけど、魚は掛かっていた。


遠くでエラ洗いをする魚の大きさに思わず叫ぶ、「デカいデカいデカい」ラインテンションに気を付けて、上手く寄せ切ったと思ったが最後の柱に巻かれてラインブレイク…。


デイゲームのストラクチャーからは滅多に出ないサイズだった…


絶対に釣らないといけないランカー。


船で悔しいと思うのは久しぶりだ…


精神的なダメージが大きい…


最近は魚もバラシまくるし自分に嫌気が… 

そして釣りを辞めたくなる。


現象には必ず理屈がある。


ボートの上では何時も楽しく有りたい。



MAX86野郎からの投稿

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