先日買ったソルティストBS70M+16セルテート2510RPE-Hを持って木更津ジャックに7/9の8時に集合。

生憎の雨で一人ぼっち。

まず小場所やタンカーなどを周り、ベイトタックルを使ってスピンテールでフォールバイトを掛けるも全てバラシ…_(^^;)ゞ

難しいですね～シーバス釣るの(笑)

8発くらいは掛けたけどね。


1匹もキャッチ出来ないまま数時間が経過し壁撃ちへ。


まずはタイトスラロームで壁際を引こうとしたが離れちゃう…(・・;)


壁撃ちと言えばソリッドボディーで頑丈なマールアミーゴをチョイス、お上手な壁際キャストを決めて直ぐにリトリーブ。


最初の一本を何とかキャッチ。



居着きのブラックな魚体。
Thank You アミーゴ(Ⅱじゃないけど)


ここで本命のオープンウォーターへ移動。


水深は5m。

ソルティストBS70M+16セルテート2510RPE-Hにモアザン・ソルトバイブ72Sをチョイス、広範囲に手早く探る。

久しぶりのPEラインは感度ビンビン！

ヒットの度に身体がビックリするわ(笑)


ヒットパターンはデイゲームでは珍しいややスロー、レンジは1.5～2。




パイロットルアーとしての役割はバッチリ。


インジェクション系は流れに弱く斜めったりして不安になる事もあるけど鉄板系に無い不規則性が逆に魚を誘うので侮れない。


掛けまくって自分で合理的と考えるやり取りは前半のナイロンラインを使ったストラクチャー戦ではバラシまくりだったのにPEを使ったスピニングタックルでは全くバレる気がしません。

ほぼキャッチ、しかしベイトタックルに変更しナイロンラインでは上手く行かずにやはりバレることを確認。

PEではこのやり取りの方向性が合っているのかも知れないがナイロンラインではナイロンラインのやり取りに変えるべきなんじゃないかと。


次の流しはタイトスラローム。


これまた安定の釣果。


タイトスラローム



雨風強い中、船を出してくれた船長に感謝m(__)m