プロフィール

サム

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:14
  • 昨日のアクセス:205
  • 総アクセス数:1740624

QRコード

釣るには釣ったが…

  • ジャンル:釣行記
東京湾の状況は西は夏で東は少し秋になり始めてた。

この台風でどうなるかは知りませんけど。

魚さえいれば釣りそのものは難しくなく、基本に忠実に攻めていれば魚は反応し、獲れる道具を揃え、しかり乗せてロッドワークを間違えなければバラシも少ない。

掛けた数と釣った数だけなら状況的に上出来の方、ただ一発大物を狙えるチャンスを今回も逃したってところでは相変わらず…

同船者が82cmのランカーを青物用の大きめのミノーで釣り上げたから私にもチャンスは十分にあった。

大物に備えて、ボラコン、ジョイクロ、マグナムクランクと用意し投げてみたが、船縁辺りまで追わせて甘いキスだけされて掛け損ねた…
魚がバイトする巻き感を覚えるにはまだまだ時間が必要だ。
弾が悪い可能性もあるのでメガバスのコノシラスシャッドを予約した。

今回の釣行で試したかったことは「ATDと細い糸」「スピニングタックルのナイロンラインを使った穴打ち」「新しい糸」「新しく買ったSTEEZ A TW XH」

「ATDと細い糸」ってことではATDを使って細い糸で魚がキャッチ出来るのか?その辺の検証をしたかったが、やり取りした魚が少なく、いつもの糸の太さとの違いやUTDとの違いに明確な差が出なかった。

「スピニングタックルのナイロンラインを使った穴打ち」では残念ながら穴打ちをやるにはやったが魚がいなかった。

「新しい糸」ってところは前回のボートシーバスから試し始めた新しい糸はノットを変えることでこれまで通りの結束強度を保てたし、低伸度ナイロンと低弾性ロッドの相性は狙い通りで魚を掛かるしキャッチ率も良い、でももう1ランク細い糸を試したかったが入手出来ず全ては試せなかった。

「STEEZ A TW XH」については満足な買い物だった、巻いたラインはナイロン13lb、ブレーキ設定3でビックバッカーの物凄い飛距離に驚かされ、同船者もその飛距離に驚いていたので間違いない。

1016G1 MAG-Zスプールの飛距離はSVスプールとは全然違うよ。

それとエクストラハイギヤを使ったオープンウォーターのバイブレーションゲームでは巻き合わせが決まり、魚とのやり取りもラインテンションを保ち続けバラシは少ない。

またハンドルグリップのこれまでUS仕様のリールに使われていたフラットタイプハイグリップノブは握りに力が入りバイトで指が弾かれることもなく巻き合わせが決まる。

皆が言うスーパーメタルハウジングのボディー剛性の高さは良くわからん…(笑)
確かにカチッとした感はあるが、元々のスティーズのパーミングのしやすいボディーとアンダー200gのSTEEZ A TWは他の200g超えの剛性が売りのリールの必要性は感じさせないし、アンダー200gは持ち疲れはしない。
だって本日の釣りは9時間便って釣りをしたからね~(笑)

pjwx99hja539tw52rek5_480_480-d834d04f.jpg


n7x9rt7xco7evywkokrp_480_480-99688a56.jpg



コメントを見る