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吸水率は無視して良かったな…

  • ジャンル:日記/一般
ライン選びは難しいと思う。

因みに私はスピニングタックルにはスプールへの馴染みが良いソフトな物を使って、ベイトタックルには固い物を使っています。

ベイトタックルのバックラッシュを防ごうとは思っていなくって、バックラッシュしても直ぐにほどける様に固めのラインを使っています。(PEは柔らかいから致命的なバックラッシュになり易い)

バックラッシュは実釣に於いては防げない。

攻めた結果なので攻めないよりは釣れる可能性は高かったはず。

本当に大事なのはバックラッシュ後のリカバリーの速さだと思う。


私も採用している清水盛三さんのバックラッシュと解き方を勝手に乗せます。

並木さんも同じ方法で解いてます。




私はナイロンラインを使うのですが、海水で使うと塩が付着したラインがガイドを通る度に少しづつ痛んで白っぽく変色する。

PEラインであっても海水で使えばすぐにコーティングが剥がれるのと同じですね。

それでも断面積が減る様な事でも無いし強度は落ちないと思っていましたが、メーカーに確認したら変色した部分は強度が落ちるのでカットを薦められました…(>_<)


そう言われると精神的によろしくないので、なるべくなら色落ち変色しないラインが欲しいもの。


どう選べは良いのやら?


吸水率の低さをアピールしているラインが売っていたので試したら…

mmnrzfbxj5rxrhp2tbh6_920_518-02f4baa4.jpg
左側が1回の使用で右側が新品。

1回でも使えば白くなってしまう…

今になって思えば吸水率はラインを選ぶ基準からは外しても良かったな。

だって吸水によるラインの劣化より、上述の塩が付着したラインとガイドとの摩擦による磨耗の方が支配的にラインにダメージを与えているもんね…


求めてるの耐磨耗性なんだな。


繊維としてはもうどこのラインも似たようなもんで、原子の接着技術とかコーティングの技術の差の方が大きいんだろうけど…

売り方をもうちょっと各社工夫してくれないかな?

パッケージからだけで選ぶのはキツい…


GTRウルトラよりも耐磨耗性に優れた、透明のラインは何ですか?



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