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松浦宏紀

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メバリングとアジングの違い。

そろそろメバルの季節ですね!^_^

その前に知っているといないとで、釣り方が楽になりますので、バイトの違いを簡単にご紹介します。

ちなみに、これでないと釣れないことはないのですが、
釣り分けることは可能だと思います。

さて、まずはアジング。
誘いと食わせの2段階で構成する、メソッド。




アクション後の食わせの間にバイトを誘発させる。

私の中では【起動の変化】と呼んでいます。

その起動が変わる時にバイトがあることが多く、
一定の誘いから食わせへと移行することで、
よりバイト数が多くなるというものです。




これにより、アジの繊細なアタリも、バイトしてくるタイミングが分かりやすいので、掛けやすく、集中力も落ちにくいです。



それではメバルはどうでしょうか?

私の中ではアジングもメバリングもリトリーブ系を
多用していますが、メバリングに関しては特に、
リトリーブが大切になってきます。

誘いのアクションはごくわずか…。
食わせの間を長く取るように心がけています。


アジングと違い、キビキビとしたアクションは
時には有効ですが、私の場合は
ナチュラルにアクションをさせた後

食わせの間は、一定のリトリーブで当たりを待ちます。

それは、リトリーブの速さで
多用の食わせの間を作ることができ
その時、その場所によってさまざま。

もちろんただ巻での効果もあります!

しかし、メバリングにおいての軌道の変化は
バイトの誘発を促すものであって
バイトするタイミングは、次のリトリーブ中に
起こることが多く、リトリーブに集中することが
釣果を伸ばすことにもつながると考えています。

この冬は爆釣です♪


今回はざっと説明だけに終わりましたが
またシーズン中に、色々ご紹介したいと思います(*^_^*)

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