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松浦宏紀

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妄想②

さて、妄想のお時間がやってまいりました!笑

前回の妄想①での画像

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チヌのついているであろう、
箇所にアルファベットを打っています。

川幅はフルキャストで半分まで届くくらいと
お考えください。

さて、前回のログでいろいろ気になるポイントが
出てきましたが、ポイントによって
狙い方、狙うタイミングが違います。

チヌがついているポイントすべて釣れる可能性は
ありますが、釣れる確率が違ってきます。

Aのポイント
この画像で見る限り一番深いポイントになります。
ですが、前回のログ同様、すべてのポイントで
水がある状態と推測した時には
このポイントにおいては、TOPでは厳しいと
思われます。。。

ですが、仮に潮位が下がっており、
Cなどの浅場はには水が無い状態なら
どうでしょうか?
B・C・H・Iのポイントに居たチヌが本流筋へと
流れてくる、1級ポイントへと変わる可能性が
非常に高いと思われます。

Bのポイント
満潮時で一番釣れやすいポイントだと
思っております。
その理由は、深場が近いのと
遠浅が周りに広がっており
Cポイントの浅場からの駆け上がりに
チヌが居る可能性が非常に高いと思われます。
そして、左方向からのキャストが一番好ましく
浅い方から深い方へトレースできるのが
良いポイントの条件のひとつになります。

Cのポイント
画像で見る限り、一番浅く
狙うタイミングが一番短いポイントです。
ですが、チヌはカニなどの甲殻類を食べに
川へと上がってきます。
その甲殻類が一番多いであろうポイントが
こういった干潟になります。
干潮時に見て、カニがわんさか出ていれば
好ポイント間違いありません。

Dのポイント
本流とは別の小さなブレイク。
こういったポイントも見逃すことはできない
ポイントになります。
ブレイクが小さいということは、
つき場が限られてくるので、狙いやすいことと、
キャストする距離が短いので、サイトで釣ること
が出来そうな、楽しいポイントだと思います。

またはIのポイント
本流と支流の出入り口。
こういったポイントは居つくチヌも居ますが
フレッシュなチヌが出入りしてくる場所だと思います。
ですので、活性が低く、群れが少ないなど
悪条件な時ほど、こういったポイントでは
結果を出せる唯一のポイントと言っても
過言ではありません。


こういったように、画像を見て妄想することで
実際に見に行った時にさらに妄想が確信に
変わることも多々。実際行ってみると
全然違う。。。ってこともありますが、
ルアーのアクションよりもチヌがどのタイミングで
どこに入っているかを見極めることが
チヌ釣りにおいて、もっとも重要だと思っています♪

すべてのポイントの説明はしておりません。
これはあくまで私の妄想になりますので。。。笑

 

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