10/23~27 荒川等湾奥河川

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ようやくログを上げられてよかったです笑

なんせ仕事→釣り→仮眠の機械的スケジュールを繰り返していたもので。。

睡眠不足の10月は毎年の恒例月間ですからね、今に始まったことではありませんし。
ただし、流石に体にはかなり疲労が・・

内容もかなり端折りますが、簡潔に内容だけ。

10月23日(木)

この日は山梨出張から即帰宅して荒川上流域へ。
雨後の増水+濁り+流れが出るタイミングに、確信を持って挑むも3時間ノーバイト完全試合。

先行していたH君ともに完敗でした。
この日で今年の上流域に感謝の気持ちを持ちつつ、来年までの暫しのお別れを心に思う。
今年も楽しませていただきました。

10月24日(金)

会社の送別会。夜は久しぶりの睡眠。
これが普通なんですがね笑

そんな中、I君からは河口域で苦戦したとの情報あり。

10月25日(土)

先週の秋モードを満喫すべく、荒川下流のストラクチャー打ち。
下げ始めの夕方から完璧なエントリータイミング、潮周り良し。

しかし、なんと13時間(夕方から朝まで)ヨレヨレで1ヒット1バラシという惨敗。
レンジを刻み、様々な持ちえる引き出しを駆使するも、まったく触らない。
(同行のI君は55センチ1キャッチ)

信じられないほどの状況変化でした。
先日の雨、気温の急激な変化が影響?分かりませんが、
そこにいる魚数は明らかに減っていた。

10月26日(日)

これで一週間近く魚を触っていない。
この日で凄腕もフィニッシュとのことで、本来はサイズ狙いとなるのであるが、

・・

・・・

小さくてもいい!たくましく・・

いや、

小さくてもいいからただただ釣りたい!(爆)

以前のログで「自分はこの秋を明暗なしで爆る!」みなたいな身分知らずなKYコメントを行った自分がいたような・・

ん??

そんなの知りません笑

そう明暗の釣りマンセーです笑

そこはこの時期の橋は殺伐とした空気と快楽が入り混じる、眠らない町東京ならぬ眠らない橋、IN東京。

入れた時の高揚感、駐車場から足早に場所に向かい、先行者がいた時の絶望感。
それはまさに成功と挫折が交差する、言わば湾奥ラスベガス。

まあ、なんか話がおかしくなりましたが、
ようは釣りたいから明暗に行ったということです。

ということで湾奥超有名橋へ。

で、

ようやく結果を出せました。

夕方からの下げが始まったと同時のボイルラッシュ。

皆が手前のシャロー明暗を打つ中、かなり上流に立ち位置をとって流芯から流す方法で20キャッチぐらいかな?
正確な数は覚えていませんが・・

ただ、下げ始めからド干潮間近までバイトは止まらず、
一服する暇も無いぐらい釣れ続きました。

サイズは。。

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アベレージ40センチ、最大でも50あるなしってとこ。

ルアーは1オンスのジグオンリー。
この日はこのジグだけでやりきりました。

ポイントは、

着水地点と流し込みながらのレンジキープ+α。

長距離砲で落としたいところに落とすのは難しかったですが、この日は風も無かったため、割とイージーな感じでした。

数を抜けた要因は、長時間やりきるために始めから流芯狙いに絞ったこと。
潮が引いた後は魚が遠のきますので。。

バラシも多かったですが、バイトポイントが超遠距離であることと、ルアーがジグであることが要因かと。
これは仕方ないですかね。

10月27日(月)朝マズメ。

あらかじめ、この日は有給休暇を取っていたため、
先日のナイト明暗から引き続き、車中泊を経て朝マズメオープンエリアへ。

イワシが入った情報を得ていたのですが、状況はまだまだ本調子と言えず、

しかし、先日のナイトで様子見をした時よりも明らかに好転の兆しが見える6キャッチ。

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※画像が暗いですね・・全て朝マズメの明るくなった時間帯です。

サスケSF95、鉄板バイブ等のリアクションの動かす釣りで楽しめました。


この場所は朝マズメ+潮位が高いこと。
これがキーなのかと。

鳥も多く、もう少しで爆発しそうな予感がムンムンしてました。
次の潮周りは期待です。

10月27日(月)ナイト

本来であれば家庭の事情で帰宅予定であったところ。
とにかくお詫びを申し入れてそのまま海で釣り続行。

ホント、アホですわ笑

この日は、昨日多かったフック伸びを防止すべく、事前にMHへ全て変更したこと、またサイズも#6→#5に上げて、かなりバラシは減らせたかと。

激流のダウンで掛けて、さらに他のアングラーに迷惑にならないようにゴリまきで寄せる必要があるため、このフック交換が功を奏し、

爆風にも係わらずおそらく15キャッチぐらい。

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立ち位置も北北西の風を計算に入れて、事前にかなり上流にとるなどして対応できたかと。


セイゴ~フッコサイズ中心でしたが、リハビリ釣行的なこの2日間、
腕も上がらないほどにキャストを続け、この夜、ようやく満足できたのでこのシーバスキャンプを終了としました。



また、素敵な出会いもありました。

「となり入っていいですか?」

と、挨拶してくれたのは、昨日もとなりに入っていたアングラーさん。

いいですよ~と、隣で打ちはじめるも、

うーん、

上手い!

私の打っている、流しているコースを把握し、ストレスのない位置へのキャスト、正確性に驚きました。


しかもかなり釣ってらっしゃいる・・

いろいろとお話をさせていただき、私と同じ埼玉から来ているとのこと。

話も盛り上がり、今度、一緒に行きましょうと約束をせていただいた黒猫さん、
おかげで楽しい一時を過ごせました。ありがとうございます!


あ、

最後に、


ランカーのランディングでミスを連発したログを見ていただき、森村ハニーさんに「オーバル形状フレームのタモは大型魚に向いていない」と、実に論理的な助言をいただきました。

色々私なりに考えた結果、この意見に十分納得できたため、丸型を購入してこの日が筆おろしでした。

まあ、効果を発揮できるような内容ではありませんでしたが、
その機会が訪れるように日々キープキャスティングいたします。

この気付きをいただいた森村ハニーさんにはあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

きっと、いつになるかは分かりませんが、この丸型のタモでランカーキャッチをして報告させていただきます!



以上、長々と読んでいただき、ありがとうございました。















 

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