10/4 荒川下流 カマス時々シーバス

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気温もグッと下がり、寝不足の10月がきましたね。

私はというものの、平日は地元ホームの荒川上流で、

ここ一週間はほぼ毎日のように定点チェックに出撃しておりましたが、とてもトップシーズンとは思えない貧果でストレスがMAX。

この日もまずは上流のチェックに19:00に入るも、

まったくベイトの姿は無く、毎投ごとについてくる藁のようなゴミになえる・・。

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お友達のアライグマ君です(笑)


皆様のブログではまあまあ秋らしい釣果を上げている方もいらっしゃるようですが、今の荒川はベイトが入っている地域は限られており、というか、それに付いているシーバスもその場によってかなりムラがあり‥

考えたあげく、上流を30分で見切って一気にエリアを変えて下流へ。

車で下道を走ること1時間。

途中、中流域の、「今あそこの明暗なら確実に出せる」といった激戦区を横目に見る。

ほんとはお金を払ってでも入りたい(笑)。
でも土曜夜に埼玉県人がここに入るのは至難の業でしょう。

遠目で見える無数のヘッドライトを気にしながら下流部へ。

このオープンエリアならば先行者がいようとも逃げ場はいくらでもある。
そんな気持ちで21:30エントリー。

上げが効き始めているかと思いきや、まだ惰性の下げが続いており、いずれ出るだろう上げの流れを期待して某橋の下流側を確保。

しかし、ベイトがここも薄い。サッパが入っていない。

壁際を打ちながら待つこと2時間、ようやく出始めた流れを確認し、明暗攻略スタート。

・・

釣れない(涙

良いバイトで出てくれるのは、

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カマス君。
もういいっちゅうねん(笑)

上げ流れが最高潮に達したころ、このカマスフィーバーも最高潮。もう何本獲ったかわからん・・優しくなれない私になりかけたところでこの明暗に見切りを決断。

まさかこのハイシーズンに明暗を自分から辞退するとは。視界に入るアングラーも釣れてなさそうでした・・

あ、細長いやつは釣ってましたが(笑)

水位もいい感じに増えてきたところで、上げの力が弱まる。

川本来の下げと上げの引力がケンカを始めた頃、沖合いからいい感じのヨレが出る。

その場を足を使いながら追いかけてラブラ90Sを通しまくる。

様々な角度から、様々なスピードで。

ヨレが近づき、足元の護岸にぶつかる。即、この場から距離を取り、壁並行キャストでコチン!

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サイズは45ぐらいですが、苦労して獲った一本。

その後、恒例のカマスを挟みながらチーバスを追加。
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よかった・・久しぶりのマルチ安打だ。。

しかしこのアングラーの少なさといったら。10月とは思えん。
よっぽどつれてないのか、一部の明暗には人がスゴイんですけどね。
それともQに行ったかな。



満潮を迎え、夜も深まり寒くなってきた。
下げが効き始め、雨もパラパラと。

予報より早い降り出しに気持ちも焦るが、
そんなAM2:00頃、ようやくマズマズのサイズをキャッチ。


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連日の出撃疲労もあったため、まだまだこれからってトコでしたがこれにてストップフイッシング。

すき家に寄って帰宅しました。


ん~渋い!

というより、これが本来なんでしょう。

魚がいるところはいる。
だたそれを見つけられていないだけなんでしょうね。もちろん腕も未熟ですが(笑)

まあ、そんなスランプを脱出するきっかけにはなったかな。といった釣行でした。



本日は雨。

錦糸町のセミナーに行こうか、それともこの雨でスイッチが入ることを期待して、ホームの定点チェックに行こうかな。
 


 

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