湾奥河川ウェーディング

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数日前に降った冷たい雨から一転、
ここのところ調子がよかったホームの河川が沈黙状態に‥

もともと魚数が少ないところに、水温がさらに下がって食い渋ってしまった感じ。

完全に落ちきった感じはないが、この日はあえて別の大規模河川にてH君と浸かり釣行です。

11月22日18:00-22:00大潮下げ。

満潮時にポイントに到着。

三連休初日の土曜で、11月。満員御礼を予想していたが、あまりのアングラーの少なさに驚きました。

既に暗くなった18:00でも気温が15度あり、風も微風。

最高のコンディションでも人がいない。

「渋いんだな・・」

まあ、それは覚悟の上、
その中でもランカーは確実にいるはずと、出会うべき一本を求めて水辺へ降りる。

潮位がまだ高いため、おのおのの釣りをやりながらベストな時間まで過ごす事に。

私は橋脚が形成する後ヨレと、その奥に沈むストラクチャー、また、さらに奥のブレイクを攻めることに。

下げが効きだすとセイゴサイズのボイルがチラホラ。

流れの強弱を判断し、立ち位置を決めてキャスト開始するも、かなりのピンに入れ込まないと理想のコースを流せずに苦戦。

低い弾道でミノーを入れ込み、即ラインを張って流し込むこと数等。

サスケ剛力95でバイト!

しかし、合わせ切れ・・

マジか・・貴重なバイトを逃した(涙

でも、このバイト、まさにストラクチャーの当りッ面でのこと。

もしかしたらストラクチャーバイト?

まったくファイト出来なかったため、真意不明のまま、WDゲームへ。



いつもの下げ鉄板ポイントでH君の並んでのミノー流す釣り。

潮目が遠いが、さすがに大潮、流れはかなりきつく出ている。

そんな中、流れの変化が出るポイントは刻々と変化。

その際際をひたすら流す。

そしてファーストバイトは私のラブラ125Fに。


ゴッ、ゴッ!


しかし、これは乗り切らず・・

レンジは水面~50CMか。

その後、潮位もぐんぐん下がり、じわじわと前進しながら、より流れの当るエリアへ侵入。

しかし、表層付近では一切触らない時間が過ぎていき・・

レンジを変えてボトム付近を攻める。
来る途中にハゼ釣りのおっちゃんがいたし、ハゼパターン?もありかと。


コモモカウンター125、ブローウィン140と当らず、

ソコリも近くなったころ、裂波にてボトムを擦られてようやくバイト!


完全にダウンで掛けた魚はパワフル!

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サイズはランカーとは程覆い55センチでしたが嬉しい一本。

しかもレッド中村さんのサイン入りルアーでGETです。
きっとご本人も使ってもらったほうが喜ぶでしょう(笑)

その後はソコリを迎えてストップフイッシング。

ド干潮ということもあり、先ほどバイト?根がかり?と不明であったストラクチャー周りをチェックすると、私の剛力が見つからず。

つまり、あれはバイトだったんだと判明。
そして合わせ切れしたルアーがシーバスの口から外れてくれることを祈り、帰路につきました。

かなり渋い状況でしたが、この結果には妥当かな・・
H君お疲れ様でした!またいきましょう~!

(実は私は今日も行ってきます笑)






 

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