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森岡紘士 -朔
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▼ 春の淡水を攻略
Spring River Seabass Game
淡水王国おかやま。
ブラックバス、鯉、ニゴイ、ナマズ、ライギョ、ヘラ鮒、ハス、etc…が生息する淡水域。ここにシーバス、ボラなどの周縁性淡水魚が進入してくる貴重なフィールド。
春先になれば、一気に淡水は活性が上がってくる。自分の釣りの原点が淡水でのルアーフィッシングであり、久しぶりに通ってみると、非常に面白いです。
せっかくなので誰もやっていないスタイルで魚を追いかけて見ようかなと。BlueBlueのルアーを使ってどのように淡水魚を攻略していくか。
淡水の専用ルアーに比べて、扱いづらい事を前置きした上で、柔軟に対応し、フィールドに当てはめていく。トライ&エラーを繰り返す中でアイデアも浮かぶし、攻略の糸口も見えてくる。
Blooowin80Sで流れのヨレ狙い。
流れに馴染ませながら、巻きは丁寧にスラック分+必要最低限でオッケー。
手前の反転流でナマズを連発。
カラーは房総サンセット。
泥地や砂地を好み、底にいる魚ですが水面にいる餌にも喰らいつく好ファイター。独特な重量感のある引きが魅力です。
ポイントが変わると模様や体色も変わります。岡山だと細い水路まで大型が差してくるので、少年時代はよく遊んだものです。でもヌルヌルしていて素手で触りたくないというか、今でも苦手な魚です。笑
狙いを変えて流れ込みの中にShalldus20を入れて、乱反射するブレードで誘い出した淡水シーバス。今季6本目。
カラーはブルーブルー。
強い流れの中で淡水魚を追いかける好敵手。Shalldusの飛距離を生かして、遠くからアプローチを仕掛けて違和感なくターゲットの口を使わせる。
完全に淡水でのShalldus掴めました。
表層と中層をチェックした後、底を意識している魚をTracy15で探る。流れが効いているサンドバーの上に差し掛かったところでニゴイがヒット。
カラーはチャートバックシルバー。
川の流れと浅瀬につく好敵手。
雑食性なので貪欲に何でも捕食します(小魚、ザリガニ、藻、虫…etc)流れの中でも一気に走っていくパワフルな引きはやみつきになります。
今回はTracy15に反応しましたが、狙うならBlooowin80SやShalldus20を流れに乗せてボトムを転がすのが適しています。(シーライドミニは反則技)
大物を狙って、Blooowin140Sを結ぶ。
流れに強弱に馴染ませてのウォブンロールが非常に淡水でも有効だと80Sで分かっていたので、同じようにやれば反応するだろうなと。
手前の反転流でランカーバスのチェイス。
目視で55アップ…ピックアップ寸前、悪あがきで動きを止めてシェイキングするも見切られる。
もう一度、同じコースを通すも反応なし。
次にBlooowinが生きる流れのコースを探す。違う沖のピンを狙いキャスト。
水を噛ませて巻きを入れてすぐに強烈なバイト。Breniousがブチ曲がる。
シーバス?ニゴイ?ナマズ?鯉?
この引きは、ランカーバス。ドラマ魚は重量感のあるプリバスでした。
カラーはアユ。
昔から絶対的な信頼を置いていたカラーが、オイカワとアユ。80Sでもアユが欲しいです、、笑
豊富なベイトフィッシュを飽食している好敵手。最後の最後で現れた今シーズン初のブラックバス。
常々思っているのが、フィネス時代に突入しているメジャーフィールドで無謀とも思えるパワフルな釣りでランカーバスが昨年から立て続けに出ていることは何らかの要因があるわけで。淡水から学ぶこともあれば、ソルトから学ぶことも沢山あるんだなって。
そろそろサツキマスの時期ですね〜。サツキと清流鱸を探しに故郷である川を遡ぼってみます。
iPhoneからの投稿
淡水王国おかやま。
ブラックバス、鯉、ニゴイ、ナマズ、ライギョ、ヘラ鮒、ハス、etc…が生息する淡水域。ここにシーバス、ボラなどの周縁性淡水魚が進入してくる貴重なフィールド。
春先になれば、一気に淡水は活性が上がってくる。自分の釣りの原点が淡水でのルアーフィッシングであり、久しぶりに通ってみると、非常に面白いです。
せっかくなので誰もやっていないスタイルで魚を追いかけて見ようかなと。BlueBlueのルアーを使ってどのように淡水魚を攻略していくか。
淡水の専用ルアーに比べて、扱いづらい事を前置きした上で、柔軟に対応し、フィールドに当てはめていく。トライ&エラーを繰り返す中でアイデアも浮かぶし、攻略の糸口も見えてくる。
Blooowin80Sで流れのヨレ狙い。
流れに馴染ませながら、巻きは丁寧にスラック分+必要最低限でオッケー。
手前の反転流でナマズを連発。
カラーは房総サンセット。
泥地や砂地を好み、底にいる魚ですが水面にいる餌にも喰らいつく好ファイター。独特な重量感のある引きが魅力です。
ポイントが変わると模様や体色も変わります。岡山だと細い水路まで大型が差してくるので、少年時代はよく遊んだものです。でもヌルヌルしていて素手で触りたくないというか、今でも苦手な魚です。笑
狙いを変えて流れ込みの中にShalldus20を入れて、乱反射するブレードで誘い出した淡水シーバス。今季6本目。
カラーはブルーブルー。
強い流れの中で淡水魚を追いかける好敵手。Shalldusの飛距離を生かして、遠くからアプローチを仕掛けて違和感なくターゲットの口を使わせる。
完全に淡水でのShalldus掴めました。
表層と中層をチェックした後、底を意識している魚をTracy15で探る。流れが効いているサンドバーの上に差し掛かったところでニゴイがヒット。
カラーはチャートバックシルバー。
川の流れと浅瀬につく好敵手。
雑食性なので貪欲に何でも捕食します(小魚、ザリガニ、藻、虫…etc)流れの中でも一気に走っていくパワフルな引きはやみつきになります。
今回はTracy15に反応しましたが、狙うならBlooowin80SやShalldus20を流れに乗せてボトムを転がすのが適しています。(シーライドミニは反則技)
大物を狙って、Blooowin140Sを結ぶ。
流れに強弱に馴染ませてのウォブンロールが非常に淡水でも有効だと80Sで分かっていたので、同じようにやれば反応するだろうなと。
手前の反転流でランカーバスのチェイス。
目視で55アップ…ピックアップ寸前、悪あがきで動きを止めてシェイキングするも見切られる。
もう一度、同じコースを通すも反応なし。
次にBlooowinが生きる流れのコースを探す。違う沖のピンを狙いキャスト。
水を噛ませて巻きを入れてすぐに強烈なバイト。Breniousがブチ曲がる。
シーバス?ニゴイ?ナマズ?鯉?
この引きは、ランカーバス。ドラマ魚は重量感のあるプリバスでした。
カラーはアユ。
昔から絶対的な信頼を置いていたカラーが、オイカワとアユ。80Sでもアユが欲しいです、、笑
豊富なベイトフィッシュを飽食している好敵手。最後の最後で現れた今シーズン初のブラックバス。
常々思っているのが、フィネス時代に突入しているメジャーフィールドで無謀とも思えるパワフルな釣りでランカーバスが昨年から立て続けに出ていることは何らかの要因があるわけで。淡水から学ぶこともあれば、ソルトから学ぶことも沢山あるんだなって。
そろそろサツキマスの時期ですね〜。サツキと清流鱸を探しに故郷である川を遡ぼってみます。
iPhoneからの投稿
- 2016年4月28日
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