前回に引き続いて第１段、

前回ファーストインプレッションブログはこちら↓

http://www.fimosw.com/u/ryo5656/okdes865gaps53

１st stage

“TORAY” シーバスPE パワーゲーム

釣行インプレッション

・使用タックル （１）

ロッド　 　 Daiwa morethan BRANZINO 94ML

リール　 　 Daiwa 17 morethan 3012H

ライン　 　 東レ シーバスPE パワーゲーム 1.0号

・使用タックル（２）

ロッド　 　 Daiwa morethan EXPERT 87LML

リール　 　 Daiwa 15 EXIST 3012H

ライン　 　 東レ シーバスPE パワーゲーム 0.8号

過去のブログを見てもらえたら分かりますが、

東レ シーバスPE パワーゲーム を使用したのは

初めてではなくてこれまで長期間にわたり

1番使用してきたラインでした。

もちろん他メーカーのラインにもいくつも

試してみて、新規が出たら買ってとにかく

色々なメーカーの製品を試しています。

その中で長期間にわたり

東レ シーバスPE パワーゲーム をメインで

活用している理由がいくつかあります。

１番の理由はラインの強度と長期に渡る耐久性

と言っても切れる時はどの糸も切れます

が、根掛かり水中に潜む障害物が多いエリアで

釣行を重ねてライン強度の信用性は断トツです。

ファイト中に水中にある木に巻かれましたが、

PEラインに木が絡まってたまたま折れてくれて

木ごとセットで付いてきた事もありました。

橋脚の裏に着く魚を引っ張り出すように狙い

多少橋脚に擦ってしまった場合でもキャッチ

※普段この釣り方はライン、リーダーの太さを変えます。

年間少なくても250日ほど釣りに出ます

短時間であってもベイトの有無を確認する為の釣行も行います。

ロッドを車内にそのままにする事もよくあります

磯場での釣行なら水洗いしますが、河川への釣行の際はほとんどと言っていいほど車内放置です

その為、丁寧にライン洗ったりはしていません。

強いて言うなら2.３ヶ月に一度くらいです

それでも半年程度は持ちます

PEラインと言えば毛がボサボサにすぐなる

イメージでしたが、このラインだけなりにくい気がします。

たまにハズレのような場合もありました。

ですが、基本しっかりしているラインでしたので

多少の金額を出しても安心性と長持ちを考えた上で長期間の間使用して来ました。

釣行していて、多少のボサボサなら大丈夫ですが少しでも不安点があれば長めに切り取ります。

それで実際今ではラインブレイクなど全くなく

魚にルアーを残す事も本当にありません

これだけは絶対に釣り人として避けたいと思っています。

それでも人間は楽をしたがる生き物ですので

自分もめちゃくちゃラインを気にしているわけでもないですけど、必要最低の範囲内で収めれば大丈夫なわけでその範囲が非常に楽です。

これは東レ シーバスPE パワーゲームでしか

僕は出来なかった事でした。

そのおかけで数多くのシーバスとも出会い

程よく楽もさせてもらいルアーロストも

大抵の針は曲がって返ってきます。