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青物を求めて 伊良湖水道・神島・渥美

この晩秋は昨年から待っていた時期であり
鰤を釣るという楽しみがありました

オフショアからショアから 80cm~の青物を釣る
その目標はこれで今年は終了という日です

 


11月27日 水曜日
この日はバニラさんとオフショアから鰤を狙おうと出船

夜明け前にすでに河和に到達し
日の出を伊良湖で迎えるという最速到着

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以前まで居たウルメイワシに青物が着く現状は、前夜の大荒れ天気で急変し
また、うねりが残り、更に予報以上の風速10mで白波立った海に
「無理だな 今日は」と撤収ました

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2013年 オフショアの青物 危険も伴いやすい季節に入り
この日で終了にしようと決めました

 

 

そして、12月1日 日曜
ワラサ・鰤がショアから連れ始めている伊良湖サーフへ向かいます
サーフは元々 あまり打つことの無い自分には、いまいちよくわからない世界ですが
釣れる可能性もあるとなればと出発

当日は有名なシーバス大会開催日と重なり人では多く

それでも思っていた場所に立つことはできました

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立ちたかった場所は三つ
どれもオフショアでずっと気になっていた場所
伊良湖サーフ及び先端で釣りをしたことは実際1回だけなので、
何がなんだかわかってませんが・・・

船でいつも ベイトと鳥が寄る場所にショアで立てば何かしら起こるんじゃないか?って行きました。


 

AM5:30

予想通りというか、いつも通り鳥は大量
100羽はゆうに越えて、突っ込む鳥も

鳥が岸に寄り、ただ、そこに投げこめられるアングラーはせいぜい5人という
狭い範囲だけ陸に寄る感じでした
大潮の下げと微風 この「微風」が残念

ただ、そこの投げ込んでいたアングラーさんがHITしたか?といえばわかりませんが
とにかく、真っ直ぐにしか投げられない状況で 時合い待ちより移動を選びました

帰りながら見ると、一人のアングラーさんはファイト中
ランカーサイズの 相当太いシーバスを無事に取り込みました

「あーー居たんだ やっぱり^^ と、ここに居てよかったと思い移動」

 


次のポイントは
前回の船で、風任せに流れされている最中ベイトが溜まっていることが分かった場所
到着すると眼前には そうそうたる面子
伊勢湾ルアー船連合「LEON」「WING」「祐英丸」等とプレジャーおよそ30隻

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もちろん距離は遠くですが、先行してキャストしているアングラーさんは
ファイト中でした

そして無念のバラシをされ「今の群れ!!どこ行った!!」と声高に。


やっぱり出るんだ・・・。

僕も加わらせてもらい、2時間投げます


何も無く


AM5:30からスタートしたショア鰤はAM9:00という短時間で終了することにしました


理由は・・・
4月より本命で狙う場所は神島と決め 月1-2で通っていましたが
神島は危険と疲労も重なる反面

北堤防
南堤防
シラヤ岬
古里岬
弁天岬
魔のアセガミと

一日で頑張れば全箇所回れ、この風の時は念の為 あそこも見ようと
一人とぼとぼ歩けば突き進めた小さな島と異なり

伊良湖サーフとなれば、あまりに広大で 手も足も出ないなっていうことを痛感
そしてすぐに帰路を選ぶこととなりました


実は、今回の釣行で地元の60歳頃の方と知り合う事ができ
どうやら僕も地元だと勘違いされたのか色々話をしてくださいました

僕が投げている場所で鰤二本釣られていたこと
昨日 シーバス ワラサの祭りがあった場所は今日 何も起こらなかったこと

「あぁーそういうことなんだな。これは難しい」と思わされました。
昨日と今日が全く違う海が普通

これは・・・とんでもなく大変だなあと
 

また、偶然、投げていた数箇所で本日魚が居るのを見ることはできたことで
満足してしまいました(笑)
可能性は無きにしも非ずな中、キャストはしていたんだな~みたいな気持です。


最後にその方は 

「今度いつここくる?」
「またよろしく!また会えたらよろしくっ!」と言ってくださり

このとても心地よい会話の流れを絶つのが、嫌で
ローカルじゃないといいそびれ


たぶん、「また」は無いんだよなーと思い、少し寂しいのと、まるで逆に晴れた空のような、その方の笑顔に嬉しくなりました

相手がどんな道具を使っているかの観察はバシっと見てる人でしたがw

たった4時間の釣りでしたが


最高のフィールドだなー伊良湖と感じ

そして、そろそろ遠出も、疲れる釣りも本年はもういっか
という気分になり

2014年の初夏まで、僕の地元の釣りでもしてすごそうと思った日でした


ありがとうございました
神島
伊良湖水道
伊良湖サーフ

素晴らしいフィールドです

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