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ヒサ

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ウェットティッシュ様

めっちゃくだらない日記だけど、ウェットティッシュはいつも持っていた方がいいんです。





シーバスタックル




FR-25



オフショアタックル

Seven sea jigger 2オンス
クロステージ 4オンス
ジャイアントキリング 6オンス


チヌ用・ぶっこみ用・磯用・のべ竿 色々乗せたらきりがない。


色んな釣りがある。もっと色んな釣りをしたいなあ。
夢と希望が 妄想が。

膨らむ。



時間は限られているから、やれることってほんの一部なんだよね。











でかい奴は居ないのか!?

得意ルアーを吟味していた矢先。
LSDさんから連絡あり。

「今夜満潮からバチ抜け教えてやるよ・・・w」

偶然その日は自分以外は留守で仕事が終わったら釣り場へ直行できる日。




こんな日滅多にないぞ・・・


大潮 満潮PM7:30

少々仕事が遅くなり、超特急で待ち合わせ場所に!
急げ~!待たせてしまってる!

腹が減った。
コンビニで肉まんを4つくらい買う。つもりがピザまんと塩肉まんしか無い。
「両方下さい!」

モタモタ・・・モタモタ・・・店長という札を付けた店員さんは
肉まんを入れる袋の折り目を寸分違わず1mmずれずに折る事にこだわりがあるのか・・・数分も肉まんの袋詰めに待たせる。

そんなもん、すぐ開けられるのに!!!
テープの貼る位置までも角度にこだわる様子・・・

相当イライラさせられ、現地着!


寒空の下 ウェーディング。
LSDさん お久しぶりです!

ある橋の下でウェーディング。
最初は寒くなかったのだが、、、、途中から頭も冷えすぎて、今から脳梗塞になるんじゃないか?って程の頭痛。

足の裏も冷え切って、やばい。

ナイロンウェーダーがイケナイ。


「パシュ!!」「パシュ!!」

ボイルはあるんだけど。
全くバイトしない!

3時間 ヒット無く帰宅。そんな単発定点ボイルを食わすなんて、、、、無理でした><

この繊細さ・・・繊細すぎる。
あ・・・あかん・・・。

あえなく退散。
是非、次回またリベンジさせてください!



翌朝
日の出前からサビキにてコウナゴ・イワシ等を釣る予定が目覚ましが1時間なり続けても気がつかんで寝続けた・・・。

おきて15分後 出発!
やったる!

でかいのは・・・何かいるだろう!!!


超久しぶりに入るポイント。
今日は何かしらヒント、それとも目的の魚が手に入るか。
ドキドキする反面、すがすがしい気持ちになった。

このコースの定番
毎回行ってた日課

すき家で飯を食って、車に乗り、移動しながらグローブ フィンガード キャップをかぶる。




現地へ付いて海を見て一服。

キャスト前に海を眺め、ベイトの状況、流れを確認する。

水温9度


低い!!!!


開始。


フルキャストのジャーク
高速巻き
トゥイッチ
ボトムトレース
牡蠣山アタック

ズドン!!!!!

ヒット!!!




巨大なボラ・・・

ボトムにびっしり大きなボラが張り付いている。
12月と様子の変化は見られない。
春は来てない。


沈黙が続く。

1時間後

ある程度良い流れと潮位になる。

ドン!ヒット!

一瞬ドラグを唸らせ ばらす・・・


フックに何か付いてきた。
何かの魚の置き土産。
これってご存知の方いますか??




ヒットしてバレタ時についでに付いてきたのですが・・・。

ちん・・・・みたいな生物、もしくは像さんの鼻チックな・・・。




その後、風がどんどん強まる。
お腹が冷えてきた。

ちょっと・・・何かや雲行きが怪しい(お腹の)

だましだまし、続ける。

シーバスは下から食い上げて来ないのか!?

「グーー・・・・ズズ・・・・ズキュン!」






かつてない便意が突如襲ってきた。

トイレまで行くだとか、我慢するだとか、そういうレベルのものじゃない。
我慢云々より何より、もう外界にまっしぐらの雰囲気。

そして、ものの20mあるくのが精一杯。



頭に浮かぶ「トイレの映像」
それが浮かんだらなお更、抑えることが出来ない。尋常じゃない腹痛。



歩き方がおかしくなる。
カクカク・・・・


50m先には歩行者・車がたくさん・そして じいさんが釣れてるのか気になるようだ。眺めている(爆)


まま・・・・まずい・・・



ライジャケを脱ぐ。
ロッドを置く。
ズボンを腿まで下げる
ジャケットで脱ぎかけのズボンを隠し、カモフラージュ。

じいいさん!!!はよどっかいってくれ!

当たる風でもはや、下がりようが無いほど腹が冷えてきた。


ヒクヒクして来た。
もう・・・・終わりが近い・・・

じいさんが自転車に乗り、目線を真っ直ぐに向けた。
「早く!!!」

他の歩行者が居たか、車に人が居たかは知らない。

ただ、堤防に一本のロープが生えていた。
そこを掴み。
海へむけ。

30秒。

30秒だ。

これがただのティッシュだったならば、軽く4倍は時間がかかるはず。

ウェットティッシュならば、2回で済む。


ドンッ!!



イメージ図



僕は全てのライジャケにウェットティッシュを入れているのである。


今回も誰にも見られては居ない。完全犯罪だ。

その後、数回にわたりもよおし、挙動不審になり、ロッドオフ(爆)



結論
まだ時期が早かった。後悔は無い!








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