2日分の釣行です！

8月11日夜
リバーへ行こうか悩んだ挙句、翌日も仕事なので近場のどぶ川へ。

あいかわらずボイルがあるのだが、食わない。

2時間やったうち、セオリー通りの水門内にキャストして岸際を通し明暗境目で一本。
タックルハウスシーバスカレッジＳＦ９０で４０ｃｍくらいのをヒット。

したけど・・・・堤防にあげたときフックがはずれて、「バタバタ！」しながら徐々に海側にシーバスは移動していき、ボッチャン。

ノーカウント。

その後、ど干潮まで珍しくいると。衝撃の光景を目撃・・・・。

水深２０ｃｍしかない浅場でたまに「ピシャシャ！」っと小魚が舞うんですね。
すると小魚は散るのですが、その周囲を海面にゆらぎを起こしながら何かが小魚の周りを泳ぐ。
徐々に小魚が集まりまた同じ場所でベイトボールができる。
そこで

「ボゴ！」っと吸い込むと　また小魚が散る、寄せる「ボゴ！」

凝視するとシーバスの、しかもでけえの。背びれ出して浅場で追い込み漁してました。
初めて見ました。

食うわけないよなーひっかけてやろうってくらいの感じで投げたら、まさかのヒット。
ランカー前後です。が・・・・浅すぎて周囲の岩でラインブレイク。

まさかのドブ川・・・・でっけえのやっぱいた・・・・・。





8月12日夜
豪雨の影響がどう出るか。
一発大型を狙って、衣浦？
アングラー大挙してる気がしたので、リバー上流へ入水。
車10台ほど。
さすが、多いな～！

流れはいい感じ、ベイトっ気なし。
ＰＭ１１頃
状況最悪に。

急に流れが増し、ごみが増え、冷たく。
流れは立っている自分の足の裏のすなをえぐって、自分がどんどん沈んでいく流速。
ダム　ＡＭにも放水したらしいけど、また放水。

完璧にアウト。
いつ入ってくるか・・・・・ちょっとまずいか。

移動を決意。
どこへ行こうか。

下流へ移動。
下流から来た人と入れ違いに。下流もよくない。

下流に到着、対岸から来た人多数。

みんなあっちへ移動、こっちへ移動してますので、こりゃ、どこいっても駄目な日の典型です。

30分レバーでドリフトの練習をしてすぐ終了～。
Ｓ氏とばったり隣あわせになっていて、ラーメンを作って頂いて一緒に食事を。
うまかった～。ごちそうさまでした！
ヘラブナ釣りについて1時間語る。←なぜ（笑）

Ｓ氏は体力の限界らしく。帰宅。

僕は移動！
朝マズメに伊勢湾の港の様子を探る。
ＡＭ３時に到着。

ボイルは常夜灯の下で多々ありますが、釣れても豆っぽいのと立って歩いてキャストするのがしんどいので15分投げて休憩。

そして・・・・・・・アングラーは自分ひとりなのですが・・・・・堤防にすわる。

1時間･･・・・・・・・・・・・・・・・・






座って寝てしまったのです・・・・・・・。蚊の餌食に・・・・・。


おきて即座に感じたのは・・・・・・・・・・・・・




便意・・・・・・。トイレなんてないよ。



誰もいないし。



堤防で・・・・パンツをおろして・・・・コマセを・・・・。

あっ・・・・タオルしかない！
こないだやぶの中でのんびり行ったのとは状況がちがう！
堤防先端で・・・・・なんて楽しい絵面なのだ！

タオルを汚すわけにはいかず、日が上る頃まで我慢！

そして、シーバス気はでなかった！

帰宅して就寝。

次回に期待だ！！！！！いやーーー思いっきり釣りしたり海にいるのは楽しいな～！
これで、でっかいのこれば最高なのにね！

昨日今日の状況（自分の調査、周囲の状況）あてになるかはわかりませんよ）

衣浦上　→　　　　多数アングラーで釣れてる人は釣れてる　中型。
衣浦下　↓　　　　　相変わらず水　水温　死亡
南知多　→　　　　時合に立ち会えればいける　チーバス
伊勢湾　↓　　　　　沖の潮目　鳥のいる場所までバイブ攻めでなんとかチーバス
リバー　↓　　　　　激濁り　ごみ多し　水温急降下。上げならどうかな？というところ。