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釣るまで帰れん メバル道

  • ジャンル:凄腕参戦記
夏以来シーバスは凄腕という大会とともに、同時進行しておりまして、1月は厳しい中、残念な結果となりました。
そして2月の作戦を練っていた折、対象魚発表
 
!?
 
め・・・・
 
めばるぅぅぅぅ~~~!?
 
メバルだと~!?
 
・・・・・・
 
 
絶対大変。
 
 
 
 
シーバスを始めて少ししてブログを開始したのですが
 
その前まではメバラーです、たったの1年少々ですが・・・あとエサでは10年以上?覚えてないです。
当時の釣行エリアは知多半島中部以南
東海岸から順に
武豊 西堤 河和 山田 豊丘 大井 片名 新師崎 師崎 まるは 豊浜 中洲 内海 富具崎 小鈴谷 苅谷 樽水 常滑 前島 鬼崎 大野 新舞子 知多堤
メバル漁港はいっぱいあるけど、人が入れないような無名の場所の方が荒れてない。
物置をいそいそと漁る。
 
あった・・・一年以上漬け込んだ各種ワーム。
必死に小袋から集めたガルプ汁。
1年の熟成の封印を解いた!!!


 
いいかほり・・・。
するめだ。
 
いいにおい。
 
外でいじくっていると、近所の犬が興奮。
ガルプを・・・鼻先に持っていったら「カツンカツン!」って食おうとして空振り。
 
・・・・・ッポイ!
 
がぶ!
食べちゃった!!!
 
さすがガルプ汁。恐るべし。
いろんなワームがじゅくじゅくだ。
※ガルプ汁に漬けると縮んだり、溶けるワームがありますので注意。
オフト スクリューテールとか。
 
ほんとはシーバスがいいけど、メバルも久々に。数回だけ。
 
 
 
メバル一回目
近場で終わりたいので衣浦地域。
地元のおっちゃんがこっそりやってる場所へ。
 
入れる人数は一人か二人の場所。到着。
先行者有り・・・・だけど帰るみたい。
「釣れんぞ?」と・・・なにぃ・・。水が無い・・・。大潮は嫌い。
 
場所移動。
メバルが溜まる時は20cmサイズがぽこぽこ上がる場所。
岩場がこけでずるずる。岩場が終わると急深でわかめが生えてる。
何とか到着し、開始。
 
・・・・・ッコン・・・。
 
小さい当たり・・・。むずい。。。
 
・・・・ッコン。
 
乗せれない!!!!難しい!!!!!
 
・・・ッコン。ボチョン。バラシ。
 
やり方というか、釣り方を忘れた。
 
アタリが多数あるところで、段々勘を掴んできたけど、「なんて繊細な釣り!そして今の自分に合わない!」といらいらし始める。
 
いじいじしてくる。
もぉー!
ゴン!!ジジジー!バシャシャ!とかならんのか!
 
静かに・・・・続ける。
 
「ゴン!!!ジジジ!!バシャ!」
シーバス・・・。


 
いや・・・いらないのだけど。
その後、チーバスの猛攻。
どんどん釣れる。


 




そして、シーバスが回ってきたせいでメバル終了。そして最後はスナメリが来てシーバスも終了(怒)
 
 
 
メバル2回目
また同じPへ。
水面が波紋が多い。
照らすと。。。
 
うぉ・・・バチ抜けしてる。
 
そしてチーバスの猛攻。
バチ抜けバチ抜け。
メバルしてるばあいでは!



 

でもメバルロッドとワームジグヘッドしかない。
移動して岩場で・・・。
 
ッコン。
ロックだけど、君達ではない。


 
そんな感じで2回目終了。
衣浦はもうバチ抜けのせいで、シーバス沸いてメバルどころじゃない。
近場で済ますなんて完全にメバル釣りをなめているである。
メバルはシーバスより自分は難しいと思う。良いサイズを釣る時期はシーバスよりシビア。
 
 
3回目
シーバスの今後の動向をチェックしたい時期。
釣るまで帰らん!じゃない。
釣るまで帰れん!
今日でメバルラストにするつもりで、休日前と休日を使って、腕が無いなら足で稼ぐ。
 
潔く自分のメバルの聖地へ。
 
ルアーでのメバルは実際、何も身につけてはいない。
ワームの種類やジグヘッドの種類、飛ばし浮きの使いやすいものであったり、カサゴ・メバルの習性や、その程度であって、自信は正直ない。
使用ロッドは732UL 0.5g~3.5g ライン3ポンド
 
一番頼りなのは知多半島中部以南で小学生からエサで釣っていたことによる、過去の釣果やエサ釣り仲間も現在多いので彼らの情報。
 
またメバルの習性。
・小型は常夜灯に群れる。その下に良い型は着く。
・人の入らない場所は当然良い。
・磯の方が良い。
・一回で吸い込んで食わず、吸って吐いて、その後本あわせ。
・暗闇では光るものがよい。
・数回投げてあたりがないなら見切る。少し移動してキャスト。
食い気のある群れを見つける作業が困難。また、群れる場所も。
・見つければ結果は早い。
 
と、色々書いてみましたが、結局は過去に自分が良い思いをしたPを回っていっただけなのですけど・・・。
 
もう今日は私、必死です。
 
 
PM9~
ポイント1
地元師からメバルが好調だと当日聞いた海。しかし、雰囲気は悪い。ミステリースポットに入っているし、バラバラのあれがあった事件もある場所。
過去に自分も知らずにきて、気味悪く帰った覚えあり。
 
しかし、そんなの関係ない!
好調P・・・・?一番釣果の上がる堤防角付近を取る。
全然好調じゃない!
無反応。
常夜灯周り・・・・!?  めちゃくちゃメバルが群れて浮いている。居すぎ!
しかし、まったく食わない。
船の陰もヘチも、浮いてる奴も全て無視される。
見切り。
 
 
PM10~
ポイント2
26cmを今年聞いている。マイナーP.
釣り人の少ない海
テトラから釣るしかないために人が来ない
堤防の横は磯
無反応
見切り。
 
PM11~
ポイント3
メジャーすぎるP その一部分。直径5mの正方形の範囲内だけよく釣れる。また干潮近いほどよいが、まだ潮が高い。
2投目でヒット!
小さい・・・・・・6cm程?写真なし。
常夜灯の下ではメバルが捕食でうろうろしているのは目視できる。
大きいので15cmは超えてる。しかし小型がついばむだけ。また、ここで大きいのを釣った覚えはないので、粘ればよさそうだが、ここは次の場所に賭けて見切る!
 
AM0~
ポイント4
メジャーすぎるP
やはりメバル大量・・・浮いている。
表層から中層まで目視できる。
ここで食い気がたってれば決着は早い。
けど、そんな甘くない。
投げ続ければ釣れる!と思うシーバスとは、メバルは違う。
活性高まった場所を探すのが第一条件。それが僕のセオリー。
 
これだけ居るのに一回も食ってこない。しかも雨降ってきた。
何が悲しくてバチシーズンにメバル。しかも雨。
 
これもソルトを知る為の修行?なのだ・・・・と言い聞かせる・・・。
 
大量に居ても低活性 居ても食わなきゃ見切る。
 
 
AM0:45
ポイント5
先月、様々な魚種の釣果を聞いた場所。オレンジ灯に囲まれたP.
ものの数投で終了。
まず釣れない予感いっぱい。
 
 
AM1:15
ポイント6
いい加減苦痛に。
本気でね 思ってました「何が悲しくていらつく魚を釣らなかん」と。
投げ出したるわ。。。と。
 
ここでようやく休憩。15分。
 
最後の賭け・・・・。準メジャーPだが、過去一度もボーズを食らったことがない海。
しかもそこでのヒットゾーンは直径30cm正方形の範囲の縦の釣りのみ。それが2箇所。
 
案の定ヒット! しかし!!小さい・・・・・。
干潮目前のせいなのか・・・・・。潮が高くないと大型は離れていく。
下は岩と藻がしげっている海。
干上がってきても藻に隠れている。
直径30cmゾーンで3匹。
 
沖のテトラの下の藻場で2匹。
全てこのサイズ・・・・・・・。ものの見事に11-12cm。
 
くっそーーー!!!!!あと数センチ・・・・。満潮に真っ先にくるべきだったかは、、、これだけはわからない。いつもこのサイズかもしれない。
 
完全に潮が止まり、見切り・・・・。


 
 





 
AM3
ポイント7
もう体が辛い・・・・。潮とまりは・・・・徒歩移動。
南知多から衣浦へ舞い戻る。徒歩20分・・・・この疲れのなか20分。
辛い・・・・・。雨だし・・・。
 
到着。
1投目。
グン!!!
???
ばらした。
 
その後反応なし。
 
少々移動。
ヒット!!!!でかい!!!!
よっしゃーでかいのGET!
 
やっとウェイインサイズ!
 
って・・・・さすが衣浦。


 
 
バカヤロー(涙)
40cm前後。
 
その後50cm程度2回かけるも当然寄せても抜き上げできずラインブレイク。
スナメリ乱入。いつものパターンですね。
 
 
 
AM4:30
ポイント8
眠い。
再度南知多へ。
上げに乗って先ほど小型が釣れた場所へ行こうか・・・・悩むが。
別のPへ。
 
遠浅の藻場が広がるエリア。
テトラの上を歩きながら 飛ばし浮き。
月の雫 ゼロヘッド ビームスティック
 
ここまでで何度もラインブレイク。どんどんジグヘッドの種類が減っていく・・・。
3度アタルがHITさせられず。だせればでかいが、劇しぶ。


AM6
ポイント9
自分の知るポイントをほぼ制覇してしまった中、また下げで打った場所を上げでも狙うか・・・。
それはやめる。
 
マイナー堤防からテトラへ移動し、その沖にある磯場を攻めて歩く。
 
メバル専門ではなかったために、そこまで意識して覚えてなかったツケ。
朝日が出てからは、完全にもう諦め・・・。
 
投げては移動の繰り返し。
そこでヒット!!
カサゴ系!?
 
取り上げるとメバル!!!!やっときた!見つけた・・・。
周囲をどんどん投げる!
なんでこんなに釣れなかったのか!って思うほどバイトがある。
 
釣ってはずしては「ポイ」
どんどん投げないと!
ワームのカラーを変えたり、サイズを変えたり。
若干手がぷるぷる・・・・慌ててか疲労か(笑)
 
なんとか・・・・日の出前後 6GET!!!!
藻と磯で良型が群れてた。







 


今の時期でこのサイズは知多半島では良いのでは、これ以上も望まないし。
危なかった・・・・釣るまで帰らん。
 
こんなに辛いとは・・・・。
釣行時間PM9~AM8
11時間
狭い知多半島でしかも、ポイント間が近い南知多にもかかわらず走行距離130km。
 
11GET
ポイント3 1GET 6cm
ポイント6 5GET 10~12cm
ポイント9 6GET 16~19cm
 
ほんとに厳しかった・・・運で釣れた。
ウェイインサイズはポイント6で潮のあるときに数釣って探すが無難。

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