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ちゃり林
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▼ シイラパンデミック
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- (今日オレさぁ、、、)
夏のお楽しみ
っちゃぁやっぱコレだべや
小学3年の夏休みに挑戦し、
その時たまたまスレ掛りしたシイラの強烈な引きに衝撃を受た
して、1年経ったら
いきなりたくましくなっていた
そして、自己記録更新をねらっていどんだ
数釣りに終わった。
以来毎年行こうぜ!と、約束をしたんですが、
昨年度、6年生の夏休みは受験勉強で行くことが出来なかった。
パパは仕方なくモデルさんと遊んできた(嘘)
つーことで、
満を持して2年越しのシイラチャレンジ!
世の中のお盆休み最終(広い意味で)日
沼津の岸壁に朝の5時に集合した。
今回はいつも遊んでる近所のfimo仲間でチャーターです♪
乗ったらいきなりマグロ船になるなんてことはありません(爆)
お盆前、好調だった駿河湾
それからの好天続きでひたすらに淀み、水温が上昇していた。
船長曰く、ぶっちゃけ最近釣れて無いらしい
そんな船長は、、、、寝坊して出船の約束時間になっても来なかったorz
みっちゅんが電話で起こした(笑
今回のタックルは
小僧はハリの強いボートキャスティングロッドにダイワの3000番、PEは2号を巻いた。
リーダーは40lbバリバスの新しいシナヤカナヤツを使ってみる事に、、、
このリーダー良い!
不満要素は、、、、ウチに未だ40lbヒト巻き有ったorz
気を取り直して、ボクのタックルは
PF3号+80lbのオーバータックル。
それをカバーしてLURES Chemistの元祖ぶっ飛びペンシルベイトZeroLongを装着。
その理由は、“自分の取り込みには時間を掛けない為”であり、まぁいよいよ過保護なもんです(自爆
沖に出てみたものの、潮はたるみ、潮目がぼけてはっきりしなかった。
それでも何とかペンペンを見つけて誘って掛けていく感じ、
シイラらしい、見て、誘って、掛けて、を楽しむことは出来た。
今年こそーターオーバーを狙っていた小僧はちょっと不満気味ではあったが、
安西先生に怒られ無い位最後まであきらめずに投げつづけていた。
努力はいつか報われるぜ!!!
こんなヌルイ親子ですが、仲間のチャーターだけあってミヨシにも立たせてくれた。
仲間に感謝
リーダーの結び変えはパパの過保護サービス♪
ま!
楽しい一日だった。
おつかれさん、
次こそは!
と云う意言葉が定番になりつつあるのはまずいぞ!まずいまずい、、、、
とにかく楽しい一日だった。
ありがとう!
本当ならこのままみんなで沼津の旨いもんでも食いにいくべぇ!となるところですが、
今日はお盆直後の日曜日
多分午後には上り東名高速道路は駐車場に替わるだろう(怖
いそげ!いそげ!!
ってなワケでさっくり帰って家でビール飲んだ
アニさん、ありがとう!!
過保護な釣りログとか、沼津グルメとか、船宿の感想とか、、、、無い!
今日のログの本題は
ココからが本題です。
もちろん釣ったら美味しい肴釣道を究めたい僕ですから、
今回も1本頂いて帰りました。
じつは、そこそこ大きいヤツを持ち帰ろうとリリースを繰り返していたら、、、、むしろどんどん小さくなってしまったと!
慌てて1本キープ
シイラはね、酸いも甘いも何度も経験ありますからね
特に気を使いますよ。
とりあえずエラ切って放血、
動きが停まった頃に、今日の為に用意した丈夫なビニールに入れてクーラーBOXへ!
クーラーの中は既に氷がソコソコ入ってます。
港に帰ったら、船長がさらに氷を分けてくれます。
ビニールに余裕が有ったので(本当は、ドレンボルトが信用できない状況だったので、)貰った氷は別のビニールに入れてシイラを包み込むように冷やしました。
魚が小さいので、圧倒的に氷が多くて贅沢です♪
ある意味完璧!!
ウチについて、も作業開始まで一切空けず温度キープ
シャワーして、ビール飲んで、一眠りZzzzz
体調バッチリでいざ!
シイラはね、ビブリオ菌等に代表される表皮粘膜にたくさんの菌がいるわけ!
これがか口に入ると厄介で、記憶に新しいところだと、
我が家では初夏にやらかしている。
それ以外にも、30年前に始めてシイラを釣った時から
あの刺身を食べると毎回、極度にお腹が緩くなるコトが多かった。
ので、基本的にもう10年以上生では食べないことにしていた。
こんな認識。
キッチリ覚悟して、、、
先ずは“真水”で良く洗う!
¥100均のステンウールでゴシゴシと鱗を逆なでるくらいにジャージャー、ゴシゴシ
これは、体表粘膜がまな板につくコトで、次の料理に2次的な感染をしてしまうこと避けるために出来る限りのことをする。
そしてチャチャっと3枚におろしてサク取りし、
フライと云う選択肢もあったが、去年からの我が家のブームとしては、唐揚げ!
それも“塩唐揚げ”のレシピをヘビロテである!
じつはこのシイラ、
引いた皮(ウロコ付き)をそのまま唐揚げにした、いわゆる“皮揚げ”が大人気なのである。
コレは前に仲間と行った久米島の居酒屋で教わった。
ウロコがカリッとするまでしっかり揚げ、、、、、ると、どうしても焦げ色になるのが難点だ。
あの美しい黄色い皮が、、、
だった!
ちょっとコゲ色
ま、美味いんですけどね(≧∀≦)
そこで試したのが醤油を使わない“塩唐揚げ!”
コレはじっくりカリッとさせたいときにも焦げ臭くならないナイスレシピです。
要は簡単
【シイラ塩唐揚げ】
・一口大に切る(皮ごと)
・ビニール袋にin
①酒少し入れる(じょぼじょぼでは多い!“じょぼ”くらい)潤滑剤になれば良し程度の量
②塩をさじ一杯
③ニンニクチューブとショウガチューブ2㎝づつ
④揉みシダく、もみもみもみもみ、、、少し放置
⑤片栗粉大さじ2〜3ドバっと、ドロドロが固まるくらい。コナコナさせるちょっと手前の量
⑥170℃で納得できるまで揚げる
皮のみで皮揚げするときもコノカンジでOK
焦げない!
美味い!!
シイラの姿を理解していないカミさんは、コレを見て
うーん、カレーの味がしないとしきりに言う(笑
そのくらい綺麗な黄色が残せます。
ココまでは良かった。
いっしょに言った仲間は、近所の釣り仲間の中でも魚食に煩い連中で
釣りの後は食う話で盛り上がりを見せていた。
オレは、生は勧めないぞ!と、この時点では言ってた。
みっちゅんにドクされ、、
ガマンならなくなり、
背の小さなヒトサクを、丁寧に皮引きし、
網にのせ、
まな板を良く洗い、水を切り、
網の上で転がしながらサクの全面をくまなく炙った。
そして、包丁を洗い、
小さいけれど、味見程度の刺身も付けた。
!美味い!
正直に報告
うん
マジに美味かった。
沼津の話しなどしつつ、食卓は平和だった。
数時間経過
つか、翌朝
何時もの釣り仲間から
・・÷÷÷???
あれ?
なんかアヤシイ展開ですよ!?
コレ
どう思います??
- 2018年8月27日
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