【Tight　Line!!】メタルジグでヒラスズキ

鮭太郎の学校で開催される『土曜日父親懇談会』なるものでした。
先生とか、クラスの友達のお父さん達と呑みながら交流しようという企画なのです。
結局は、息子が選んで進んだ道とはいえ、一緒に受験を乗り越えてくるうちに、
僕もすっかりその学校が大好きになっていたワケですが、
もちろんそれは息子の道、いざ受かってしまうとパパには全くムカンケイで、全く行く機会もないのがさみしかった。
そんなワケだから、コの様な学校の粋な計らいが嬉しく、ずっと楽しみにしていたのです。

そしてやっとこぎつけた土曜日
（正確には仕事のおわった金曜深夜）

さて、
ここ数日深夜残業で久しぶりの帰宅な気もします。が、、、
兎にも角にも
ハレて一日FREE　DAY となりました。
楽しみな学校の用事は14時から、、、

ナルホド

つまり、、、

オレFREEE！

朝まずめもFREEEEEEE！！！

イクでしょ♪
寝れないでしょ！！
行ける時がジアイっしょ！！！

ツーコトで、

前置き長く成りましたが、一か月以上ぶりとなりますが、磯に立った。

灯りの無い磯にたどり着いて、ポイント独り占めだし♪
とかニヤニヤしていると、狙いの岩の上に人！

先行者有り
orz

絶対的圧倒的ルールで先行者優先は絶対です！
ココは仁義を通して挨拶に向かう。
相手の狙いを聞いて、変に邪魔し無い範疇でボクも釣りが出来るかどうかのカクニンをします。
こういう配慮は、狭い磯でスムーズに釣りを続けていくためには、超大事なことです！

『おはようございま〜す』

「れ？ちゃりさん？」

あららら、その声の主はもっとも近所のソル友“ウッシー君”でした。
ナンダＹＯ乗り合いで来れば良かったぢゃん(笑

ってなわけですが、
そこはセオリー通り
『ウッシー君どの辺から打っていくつもり？』
『じゃ、ボクあっちの岩に乗ってもいい？』
こういうの、とっても大事だと思ってます。

辺りはすっかり明るい、丁寧に、かつテンポよく行きましょうねー

基本的に、ボクはこの釣りミノー、シンペンがメインです。
ミノーもブリブリ引くよりもサラシの渦と渦の間を繋いでいくような、そこに留めておくようなイメージでルアーを引きます。
(もちろん2の手、3の手で色々やるけどね。）
Ｂｌｏｏｏwｉｎ140sなんてまさにブレーキ付きシンペンでしょ！良く飛ぶし！波の中に停めれる！
そんなイメージ

その延長で、今時の良く飛び系シンペンの登場となるところなのだけれど、もっとその先を狙ってメタルジグを活用している。
風の中での飛距離では、言わずもがな、
欠点は沈みの速さ、やりたいのはジギングではないのだ。

コンなロケーションで今試しているのが北海道のハンドメイドブランドLURES Chemistの試作品
“居て欲しいレンジをキープできるメタルジグ”2パターン

1つはその形状でのアプローチ、そしてもう一つは素材からのアプローチをしたもの。

まずは素材が面白いヤツ。

実は去年からお世話になってるんだけど、低比重メタルジグ

使い方はペンシルベイト

僕はメタルシンペンと呼んでいる。

メタルシンペン→●

タングステンだナンダと高比重化のアプローチを見かける中で、真逆発想の低比重メタルLGSを使用したモデル。

このナリで40g、